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応用化学と材料工学の違いがわかりません
タイトル通り、応用化学と材料工学の違いが分かりません。 調べてみたところ、どちらも「新しい性質を持つ物質を作って 工業に応用しよう」という学問のように思えました。 しかし、もちろん何かが違うはずですよね。 いったいどんな違いがあるのでしょうか?
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- sakura-rin
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回答No.2
結論から言いますと、ハッキリした定義はありません。 なので、貴方の言われているとおり、「どちらも新しい性質を持つ物質を作って工業に応用しよう」は、ある意味、的を得ています。 実際に、改組で応用化学科と材料工学を一緒にして、マテリアル○○科といった学科も存在します。 強いて違いを挙げるなら、応用化学は純粋化学に、材料工学は金属、冶金に近いように感じます。
- usokoku
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回答No.1
1.文字が異なる。「応用化学」は化学を中心として考えます。一方、材料工学は「工学」を中心に考えます。色々名詞が並んでいる場合には、「一番最後にあることばの示す内容を中心に考える」ことが、日本語の原則です。ただし、近年「中心となる物事を文頭に持ってくる」という外国語を直訳した文法が使われている場合がありますので、言葉を使っている人によって大きく意味が変わるときがあります。 2.大学の講義等の場合は、講義をする先生の趣味でどうにでもなる内容。応用化学で冶金を教えて、材料工学で分析化学を教えている大学があります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 似たような感じの学問なんですね。 大学ごとの学科紹介を見て考えることにします。
お礼
なるほど、ありがとうございます。