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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:炭素鋼炭鋼品の機械的性質)

炭素鋼鍛鋼品の機械的性質

このQ&Aのポイント
  • JIS-G3201には、製造方法としてG0306が規定されています。その要点は、「・・などによって熱間加工し、通常、所定の機械的性質を与えるために熱処理を施したもの。」つまりG3201は、冷間鍛造品ではありません。
  • 鍛鋼品は鋼材切削加工品に比べて、鍛流線方向の機械的性質が優れています。鍛流線は圧延鋼材にもあり、同様に機械的性質の異方性があります。
  • 冷間鍛造品では、鍛流線の影響があります。加熱による再構成はされますが、低温焼きなまし程度なら加工硬化が残留します。また、冷間鍛造は加工なしで製品表面まで効果が活用できます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

鍛流線(ファイバーフロー)の知識もあるし板材を鋼製フランジ材料として使用 することの意味も知ってはいる積りになっていたが、具体的に文献なども読み 学んだ記憶もない。そのような文献はあるのでしょうか・・・?教えて下さい JISの試験片の切り出し方向などもファイバーフローを考慮されていたかと思う しかし材料力学においては、何%靭性が向上するなどの文献を見たことがない っというか、私が忘れただけなのかもしれません。鉄鋼材料もまぁ~難しいね ん?鍛造と鍛鋼ってそもそも違うのか?同じようなものだと思っていました。 そうか↓「鍛鋼品として認められるための鍛錬成形比(鍛造比)」が在ったか 未だまだ知らない&足りない知識があるものですねぇ。勉強になります。

参考URL:
http://www.toishi.info/metal/tankou_tanzou.html
noname#230358
質問者

お礼

鍛流線(ファイバーフロー、繊維(状)組織)の正体については古い文献を見ることになります。下記文献には機械的性質の異方性にも触れています。 質問追記に書いた亜共析鋼の繊維組織について。 「鋼の繊維状組織とその性質」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1915/17/1/17_1_36/_pdf 「繊維状組織鋼の研究(1)」https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1915/35/2/35_2_39/_pdf 「繊維状組織鋼の研究(2)」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1915/36/1/36_1_13/_pdf 「繊維状組織鋼の研究(3」)https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1915/37/4/37_4_234/_pdf 介在物の分布による特性異方性について。 「非金属介在物と鋼の機械的性質の関係」の2.3項 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1955/57/13/57_13_1897/_pdf

noname#230359
noname#230359
回答No.1

No.34004 冷間鍛造の機械的性質改善とその後の熱処理の効果に関して 技術的に正しておくのは意義あることと思いますが、 徘徊老人を相手にするのは詰まらんですよ。明らかな間違いを指摘しても開き直るのみ。 No.40598 中国鋼材炭素鋼鍛造品について 回答(1)、これは本も読んで随分調べました。 それでも実際に扱った経験は無いので間違いあるかもしれないが、、、 これでも徘徊がぐだらぬこと書いて