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ダビンチコードのような・・
ダビンチコードは自分にとっては物凄く興味深いものでした。 例えば、 シオン修道会の存在・・古代の名立たる学者が会員であった・・。 このような話が真実であるかどうかはさておき、 世の中にはこのような神秘的な話ってのは他にも存在するのでしょうか? 今研究が進められている事でも結構です。 色々教えてください。
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『ダビンチコード』、面白かったですね。私も時間を忘れて、貪るように読みました。 中世ヨーロッパはさほど詳しくないので、どこまで史実でどこからフィクションなのかの境目の見極めが、非常に刺激的でした。 別の話で私が興味を引かれているのが、「日ユ同祖論」です。 日本人とユダヤ人の親和性は非常に高く、日本人でユダヤ人の世話になった人はけっこういますし、またアインシュタインのようにユダヤ人で日本のファンになった人もいます。 非キリスト教国であったため、ユダヤ人迫害が限りなく0に近いという事情もあったのでしょうが。 それはともかく、日本人とユダヤ人の関連性というのは、調べてみると意外なほど多くあります。 セム族の子孫であるユダヤ人と、れっきとしたモンゴル系の日本人では遺伝子学的な血縁関係は薄いかもしれませんが、日本の先史時代にイスラエル民族の一派が日本まで流れ着いて、文化的・宗教的影響を残したかもしれないという想像は、激しく知的好奇心が刺激されます。 参考:ウィキペディア『日ユ同祖論』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%83%A6%E5%90%8C%E7%A5%96%E8%AB%96
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- komes
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神秘的というのは解明がされていない話という意味に限りますと、まず古代の言語、文字があります。 マヤ文字は解読不能とされていましたが、近年かなり解読され、マヤの文明、歴史が明らかに成ってきています。 しかしインカ文明は文字を持たないとされてきましたが紐に結び目を作る方法で多数のデータを記録していたといわれています。 これは現在尚解読不能です。 宗教関係の神秘的な例は主にキリスト教における異端文書に見られ、多くは異端狩りで焼却破棄されて解明不能ですが、一部が研究対象となっています。 死海文書はその内容に聖書と異なる記述があり、論議を呼びました。 日本でも古墳は宮内庁の管轄で発掘調査は禁止されており、おおくの推測がされていますが真相は不明です。
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なるほど、 古代文字は今の科学技術でさえも解読不能 なのですから、奥が深いんだなぁと思います。 教えてくださってありがとうございました! 色々と調べてみようと思います!
- tanuki4u
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お礼
ありがとうございました。 じっくりと読んでみようと思います!
お礼
なるほど、これもまた知的好奇心が刺激されて ワクワクしてきます! じっくり読んでみようと思います。 ありがとうございました!