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仮払い金/預かり金という仕訳

最近、経理として採用され、疑問に思った仕訳があります。 月々、仮払い金/預かり金と仕訳されている点です。 仮払い金と聞くと、従業員に旅費としてあらかじめ渡すお金というイメージがあるのですが。 何かメリットがあるのでしょうか?

みんなの回答

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

仮払金は従業員だけとは限りません うちでは「仮払金」「役員仮払金」「従業員仮払金」の3種類が有ります 預かり金も「預かり金」「従業員預かり金」の2種類が有ります 大きな工事をする場合は出入り業者に仮払いをする事も有ります 主には工事用の資材の購入費用です 「仮払い金/預かり金」 この仕訳自体は内容が判らなければなんとも言えませんが 預かり金も業者から預かるお金の場合も有りますね

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.1

>仮払い金/預かり金 という仕訳はその前後のストーリーがわからないとはっきりとしたイメージがわきません。したがって、自社の例によって説明します。 例えば病気などで長期欠勤している従業員の給与が欠勤控除により支給されなくなった場合、傷病手当金が組合から支給されますが、従業員なので社会保険料を支払う必要があります。事業主負担分は法定福利費で処理し、個人負担分は預り金で処理します。 仕訳は次のとおりとなります。 法定福利費XXX普通預金XXXX 預り金XXX この場合、仮払金は会社が払うわけです。この従業員に対して給与は支払わないので給与から直接に徴収できないからです。ただし、後日にこの従業員から毎月かいっぺんにまとめてかいずれかの方法で金銭を徴収して仮払金を消しこむわけです。

rakudaka
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。

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