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ヘスの法則についてですが

反応熱Q=(生成物の生成熱の和)-(反応物の生成熱の和)とありますが簡単に証明する方法がないでしょうか?? お知恵をください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ht1914
  • ベストアンサー率44% (290/658)
回答No.3

#2です。 書き間違いがありましたので訂正させて頂きます。 熱の仕事当量の測定は1842年、マイヤーです。 ジュールは1840年、電流の熱作用についての法則(ジュール熱についての法則)を発表しています。

その他の回答 (2)

  • ht1914
  • ベストアンサー率44% (290/658)
回答No.2

エネルギー保存則というのをご存知ですか。 ヘスの法則は反応熱についてのエネルギー保存則です。 辞典によるとヘスの法則が発表されたは1840年であるそうです。 エネルギー保存則が認められていくよりも少し前です。 ジュールによる仕事当量の測定が1843年ですから力学的な仕事と熱とがやっと繋がり始めた頃です。化学反応までエネルギーの枠組みで理解していくという事が出来るようになるのは時代が下がるのだろうと思います。(熱力学の教科書を見てもらってもわかりますがたいていは気体の圧縮、膨張を柱にしています。熱機関に関心が集中しています。化学反応はあまり出てきません。熱「力学」という言葉が示すように主に物理的な現象を取り扱っています。) 内容的にはエネルギー保存(熱量保存)ですが化学反応の分野の中で独自に成立していったものでしょう。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.1

あまりにも簡単すぎますね。 生成物の生成熱を示す熱化学方程式1 反応物の生成熱を示す熱化学方程式2 を用いて、生成物から反応物が出来る熱化学方程式を作るだけです。

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