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ヘスの法則-酸化マグネシウム

ヘスの法則の実験で、酸化マグネシウムの生成熱を求めるものをしています。 マグネシウムと塩酸を反応させてその反応熱を求めて、その後に酸化マグネシウムと塩酸を反応させて反応熱を求めました。 Mg+2HCl=MgCl2+H2+エネルギー MgO+2HCl=MgCl2プア+H2O+エネルギー です。 これらとH2+1/2O2=H2O+286kJを使って、エネルギー図を描き、酸化マグネシウムの生成熱を求めなくてはいけないのですが、良くわかりません。 どうか教えてください!

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回答No.1

ヘスの法則とは、化学反応の反応熱は反応経路によらず反応前後の状態のみで決まる、というものです。 酸化マグネシウムの生成熱は Mg + 1/2O2 = MgO + Q のQの部分ですね。 エネルギー図は教科書等に載っていると思うので、それに基づいて書きましょう。 ヒントとしては、まず MgO + 2HCl=MgCl2プア+H2O+エネルギー の左辺と右辺のエネルギー位置を書き、右辺と Mg+2HCl=MgCl2+H2+エネルギー の左辺に1/2O2を加えたもののエネルギー位置を書くという風にやっていくと、上のQが自然に出てくると思います。

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