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理科総合、ヘスの法則の問題で

わからないところがあります。 教科書を何度も読んだのですが応用問題なのか、それらしいヒントも見つからず苦戦しています。 このような問題です↓↓ 1,次の3つの反応がある。cの反応の反応熱を求めよ。 a.固体の水酸化ナトリウムと塩酸(水溶液)を直接中和させた時の反応熱は101kJ/molである。 b.固体の水酸化ナトリウムを水に溶かした時の反応熱は44.5kJ/molである。 c.水酸化ナトリウム水溶液と塩酸(水溶液)を中和させた時の反応熱は不明である。 どなたか式や答えがわかるかた、是非教えて下さい。お願いします。

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

a、b、cの違いをよく考えてみてください。 a、cで塩酸は共通です。 違うのは水酸化ナトリウムです。 a.固体のNaOHと塩酸(水溶液)  101kJ/mol b.固体のNaOHと水       44.5kJ/mol c.NaOH(水溶液)と塩酸(水溶液)(?)kJ/mol NaOH(固)は水に溶かすだけで44.5kJ/molの発熱があります。 固体のNaOHを塩酸(水溶液)と反応させる場合、bとcが起こっているということがわかればどうすればいいかは見えてくるはずです。

nodarumi
質問者

お礼

101kJ/mol-44.5kJ/molをすればいいわけですね!!わかりました!ありがとうございます!モヤモヤしてたので凄くスッキリしました!!本当にありがとうございます!

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

応用というほどのものでもないですが、それぞれを式で表しましょう。以下、(s)は固体、(aq)は水溶液を表します。 (a) NaOH(s)+HCl(aq)=NaCl(aq)+H2O+101kJ/mol (b) NaOH(s)=NaOH(aq)+44.5kJ/mol (a)から(b)を引くと   HCl(aq)=NaCl(aq)+H2O-NaOH(aq)+101kJ/mol-44.5kJ/mol  右辺のーNaOH(aq)を左辺に移項して   NaOH(aq)+HCl(aq)=NaCl(aq)+H2O+56.5kJ/mol となります。数学で式同士を足したり引いたり移項したりするのと同じです。

nodarumi
質問者

お礼

aqを使ってもできるんですね! 国語力も無く、問題文自体が理解出来てなかったようです…結構基本的な問題だったんですね! ありがとうございました!!