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借地における造成費用等の会計処理
どなたか教えてください。 当社は土地を賃借して(概ね300~500坪程度の土地)展示場として開設し、自社製品を展示・販売している企業です。 土地を賃借する場合、整地された状態で借りてはいるのですが、ある程度造成の必要があるケースがほとんどです。造成といっても大規模なものではなく、平らに整地して、砕石(さいせき)を敷いて、転圧をするといった程度のものです。(金額的には50万円~200万円位のケースがほとんどです) 現在、それらについての会計処理は全て「借地権」勘定(固定資産勘定)で計上し、減価償却はせずに、当該土地を返還する際に一括経費に計上しています。この方法ですと返却時に多額の経費が計上されてしまいます。土地を返却する=採算が合わない展示場を閉鎖する 当いうことなので、まさに泣きっ面に蜂です。 どなたか、減価償却できる計上方法等ございましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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- hinode11
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回答No.2
減価償却ではなく、繰延償却する方法を考えます。 造成費として繰延資産に計上し、毎期、均等償却します。償却期間は、造成した会計年度から土地の賃借が終了する会計年度までの期間です。この方法が、多分、最善でしょう。
- trottres
- ベストアンサー率68% (15/22)
回答No.1
文面だけでみると 構築物 {コンクリート敷、ブロック敷、れんが敷又は石敷のもの」 の15年でも、できるかなと思います。 ただ実際の状況が分からないので、できるかどうかは会計士の先生など がいれば相談してみてください。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。