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水かけ論の解決方法を教えて下さい。
見た、見てないということでもめました。 例えばの話です。 私の日記があります。 主人が部屋で日記のある周りを片付けていました。 日記の存在も知っています。 主人が日記を手に取るところを私が目撃します。 私は中身を見たかどうかは分りません。 「日記見たね」と私が言います。 主人は「見てない」と言います。 お互いに主張を証明出来るものはありません。 でも、私は主人の日頃の行いから、見た、と直感します。 しかし、主人は見てないと言います。 つまり水かけ論です。 このような場合、終わりがないと思うので、同じようなことが起こらないために次の対応策を考えるのが良いと思うのですが・・。 その時は私も素直になれなくて、疑ってごめん・・と誤ることが出来ず。 主人も紛らわしいことをしてごめん、とも言いません。 やはりここはお互いに自分が正しいと思っているからだと思います。 皆さんはこういった経験がありますでしょうか。 どのように対処されたのでしょうか。 教えて下さい。
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今回の例の場合は、悪いのはあなたになります。 今回の場合は論争の仕掛け人はあなたですよね? 相手に罪を認めさせるには、現行犯以外は証明する必要があり、その立証の責任はあなたにあるからです。 警察と犯人のケースに例えれば、わかりやすいと思います。 お前は以前に万引きをしているから、今回もお前が悪いと言われたらどうでしょうか?たまったものではないですよね? 今回の例で言えば、普段の行動という状況証拠のみで犯人とし、水掛け論で時間を浪費をしたわけですから。 よってあなたが「疑ってごめん」となるわけです。 現行犯以外で「言った・言わない」「見た・見ない」の水掛け論にならないようにする方法はありません。まさかビデオを回しておくにはいかないですから。 それに人間は完璧ではないので、このようなことはよく起こります。 起こることを前提とした対処が必要でしょう。 証拠がないのに疑った方が謝るのが鉄則だと思います。 また疑われた場合でも、僕の場合は自分の疑わしい行動を詫びた上で、相手にも証拠もないのに疑ったことを指摘して、謝ってもらいます。 論理的過ぎますかね?
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- bouhan_kun
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裁判では、訴えるほうが基本的に証拠を提示しなければなりません。今回はあなたです。で、その証拠が「オンナの感」では、証拠になりません。訴えるに足る、正統な理由(証拠)がなければ、箸にも棒にもかからないということです。旦那からすれば、ただの濡れ衣です。矛を引っ込めるのは、あなたのほうからでしょう。証拠が出たら、また争ってください。
お礼
取り合えずは私が謝ることにします。 日記のページから指紋・・なんて素人では無理ですから。 主人は仮に証拠が出ても言い訳しかせず、謝るだけで、反省しません。 だから、今があるわけで。 たった、「見た・見ない」の争いですが、このことからお互いの日頃からの気持ちが感じられる出来事だったと思います。 信頼関係が成り立っていない、というか。 私もそういう目で主人を見ていたんだなぁ、と感じます。 ありがとうございました。
- eroero1919
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チキンレースというのをご存知だと思います。知らない方のために一応説明すると、元々はアメリカの不良少年の間で始まった度胸試しの遊びで、正対する2台の車に乗り込み、お互いが相手に向かって走ります。衝突するのが怖くなって先にブレーキを踏んだりハンドルを切った奴の負け、というゲームです。 ところで、もしお互いが命知らずというか単なるアホで両方ともブレーキも踏まなければハンドルも切らなかったらどうなるでしょう?そうですね、正面衝突しますね。単純な話です。 不良少年から夫婦から国家間に至るまで、こういったチキンレースは往々にして起こります。 かつてソ連という国があったとき、キューバに核ミサイルをソ連が置いたことで米ソ間でチキンレースが発生しました。いわゆるキューバ危機です。このときは、最終的にソ連が船を引き返したことで人類は核戦争の危機から逃れることが出来ました。ソ連がハンドルを切ったんですね。しかし、このときのチキンゲームに「負けた」ことがきっかけでソ連のフルシチョフは失脚します。また、後にケネディ暗殺の一因としてキューバ危機でのケネディの「弱腰」な対応があったという説もあります。 現代でも、水掛け論がきっかけで戦争になりましたね。イラクのフセインが大量破壊兵器を持っているとブッシュJrは宣言して、とうとうイラクに攻め込んでしまいました。フセインはそんなものは持っていないといいましたが、ブッシュJrとブレアはウソつくんじゃねえ、ないっていうなら見つけるだけだと攻め込みました。そしてご存知のように、実はそんな大量破壊兵器なんか存在しなかったことが判明しています。おかげでアメリカはイラクで泥沼です。 かように人間関係は難しいものです。基本的には、妥協することですが、世の中には気の強い人もいて「寸土も敵に渡さず」という人もいます。こういう人が相手だとやっかいですね。ちなみに個人的経験による見解になりますが、夫婦であれ恋人であれお互いがこの「寸土も敵に渡さず」タイプだとイラク戦争のように泥沼になりどのみち別れます。
お礼
チキンレースのことは知りませんでした。 自分の意見を主張し過ぎて取り返しのつかないことになるのは困ります。 今回の場合はどっちもどっちなんですよね。 たとえ話でなんですが・・。 日記を置いている方も悪いし、日頃の行いが悪いのも原因があるわけで。 かといって、主人はいちゃもんだ、と怒ってしまうし、怒ってしまうのを見て、図星だから逆ギレするんだな、と私も勘ぐるし。 私はアメリカ、主人はイラクでしょうか。 面白いお話有難う御座います、ためになりました。
- tky-ny
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そういう場合は「どっちでもいいや」って思っちゃいます。 おっしゃっているように終わりがないので。 んで、エッチして仲直り(まじめに書いてます)。
お礼
羨ましいです。 うちもどっちでも良いか・・それよりも同じことが起こらないために・・と考えます。 それだけ。 ありがとうございました。
- nature343
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方法はいろいろ有ると思いますが、ご自分が墓場まで持って行けるも のを選ぶべきでしょう。相手のせいにする。自分のせいにする。 うやむやにする。出来ますか? 今後、ずっと何でもこの繰り返しが続きます。 主導権が取れていない若い、苦労ない、お金ある程度ある。 このような世代の人たちが多くなりました。 どこかで決めないとまた、水掛け論が起こります。 似たもの夫婦になると思います。 何かはかなわない、何かを譲る。決定したらもう大丈夫。
お礼
引き際を自分の中で決めるということですね。 水掛論だと分っていながら、主張を引かないと疲れてしまいます。 お互いに。 譲り合う気持ちを大切にします。 すなわち、思いやりにも通じるものですよね。 ちょっと忘れていました。 気づかせてくれて有難う御座いました。
お礼
論理的。 私自身納得出来る回答です。 第三者に言われると、そうだった、私が悪いんだ・・と素直に思えます。 しかし、当事者に言われると、腹が立ちます。 こんな自分が情けないです。 冷静に考えることが出来ないんですよね。 日頃の行いが・・ということばかりで、まして言い争いになると、相手の言葉が聞き入れられなくなります。 有難う御座いました。