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仕事依頼者との水掛け論を避けるには?
派遣スタッフとして入社しました。今日で1週間目です。 大手企業なのでシステムは完璧で、職場の雰囲気も良いし、何事もきちんと教えてくれます。 ただ工業系であるので用いる業界用語がほとんどが英数字、隠語や型式などであり、この業界は初めてということもあって、まだ慣れないので毎日大変です。 今日は初めてイージーミスしたことで落ち込んでます。簡単な資料作成だったのですが、そのミスというのが、初めの指示とは違うことをした結果なのです。依頼者である上司に資料を渡してからミスを指摘され、「最初に言ったはず」と言われました。私もいまいち記憶に自信がないのですが、言われたような気はしません・・・。仮に記憶はしっかりしててもこちらはまだ新人の立場であるので遠慮してしまいます。またそれ以前に性格的に自分に自信がないために「嫌われたくない」という思いから、絶対の自信と根拠があっても強く主張できないのです。 そしてそれは他のやりとりでも同様で、仕事の依頼者が間違っていることを、請負人の私のせいにされることもあるわけです。 例えば資料のファイリングでいえば、2つのファイルに分けて整理するとします。これも私の担当ですが、たまたま「これに入れておいて」と言われそのとおりにしたが、指示した人が間違え、後でそれが違っていたときに彼は私のミスであると指摘しました。大きな声で言われたので、「この新人は仕事ができない」と思われているのではないか?と恥ずかしい思いでした。 これらのようなことは世間一般的なことなのでしょうか? 前者は「言った、言わない」後者は「こちらとしては指示のとおりにした」「でも担当者が確認しないのが悪い」という水掛け論になってしまいます。その「押し」の強さで仕事や能力への評価、またのちのちの人間関係への影響にも及んでしまうのでは?と思うのですがどうでしょう?またそのような問題への対処などについて教えてください。 人間関係の雰囲気も上司もよい人たちのようですし、とくに上司とそのようなやりとりがあったとはいえ、新人の私にとても気を使ってくれる方ですし評判もよい方のですので仕事はもちろん、人間関係のスキルや覚えたいです。
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最後の一文を見る以上、何もすることは無いでしょう。 そもそも、素人さんが入ってきて、作業を指示したとはいえ、命令自体を100%理解できないのは当たり前で、それを確認するのが上司の仕事でもあります。 ここで問題になるのは、単なる叱責、罵倒と、注意、指導は違うと言うことです。受ける側としては「叱られる」と言う意識でどちらも同じように聞こえる事があります。 当然、相手の言葉遣いの問題もあるでしょう。 「指示した人が間違え、後でそれが違っていたときに彼は私のミスであると指摘しました。」これは大きな間違いです。 全体の仕事の流れが分からない新人に対して言える話ではありません。 ポッ出の新人がいとも簡単にこなせるのであれば、ベテランは要りません。 ただ、(私は経験はありませんが)派遣スタッフと言う場合、「凄腕のプロ」もしくは相当の人材と言う期待もあるのかも知れません。 少なくとも自社で採用した新入社員に比べれば派遣スタッフは使い物にならなければそれまで、という割り切りもあるのかも知れません。 そこで、最後の一文になるのですが、上記のようなひどい会社の様にも思えないのです。(少なくとも上司に関しては) 仕事に慣れるまでに会社のノリとかしきたりを覚えてもらうためのものかも知れません。 そこで、録音だのメモだのと事を荒立てるのは良くないでしょう。 自分は自営業をしており、頼まれればいろんなところに行って仕事をこなしますし、そこの会社の人とも協力して仕事をします。 ですから、どこへ行っても対応できるだけの実力は必要ですし、相手に負ける≒仕事が来なくなるとなるわけです。 特殊な技能がなく、単なる労働力としての派遣スタッフだとしたら、ある意味ロボットと一緒ですので逆らえば居所はなくなるでしょう。 逆にいつまでたっても続くようであれば辞めてもよい会社と言う判断もできるでしょう。
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>まだ、一週間なので、間違いは、当たり前に起こるでしょう。間違って、責任を取れと、いわれてもわからないでしょう。あまりにも先々、心配しすぎです。それよりは、仕事の内容を速く理解すること。そうすれば、ファイリングの内容が違うことも気がつくはずです。(上司の評価も変わります) >その前に初心者がよく失敗する対応策 1)指示のミス(メモをとり、確認をしてもらうこと) 2)進行具合のミス(至急の指示が出た場合、いつまでにの処理の確認と途中経過報告をする) 3)自分の判断ミス(途中までの進行状況を報告する) 4)問題の報告ミス(相談に乗ってもらう) 5)報、連、相を、常に指示した人と密にする。 あなたは、仕事のことより、人間関係のことを気にしており、仕事に集中できないのでは、ないですか? 仕事に集中すると、自然に人間関係が構築されます。 あの亀田兄弟みたいに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >あなたは、仕事のことより、人間関係のことを気にしており、仕事に集中できないのでは、ないですか? 基本はPC作業です。その間集中しているけれど、やはり人と関わると刺激されて、さらにこのようなことがあると不安でたまらなくなりますね。その上新人であるので、個性を出す、という意味で目立たないようにしてるんですが、実際動いたり、人とのやり取りをすると皆の視線を感じます。とかく人が多い職場ですからねー。(もうそろそろ私のことなんて気にしないでよ、たいしたこと任されてるわけじゃあないんだから)なんて思ってます(笑)集中してないのはお互い様なんです。でもそういうわけでちょっとまだイタイ立場です。それが気になって仕事に集中できないことも確かです。でも集中していれば人の視線は気にならなくなるので、頑張って気にしないようにして見ます。 >ファイリングの内容が違うことも気がつくはずです。 そうですね、業界用語を勉強して欲しいと言われました。そうしたら今回の他のミス、手書き原稿からの丸写しでのタイプミスが防げるようになると。 >仕事に集中すると、自然に人間関係が構築されます。 仕事場では仕事を中心にして、それに関わる人間関係があとから築かれるわけですよね。もちろん相性、そこがもっともポイントなのですが。
- sunsowl
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>私もいまいち記憶に自信がないのですが、言われたような気はしません・・・。 質問の状況ですと、上司の方がどのように指示をしたかが分かりませんが、 指示を請けた質問者様も、最初の指示内容の記憶がいまいち定かでないと仰っているように、 互いに仕事の中身をしっかり擦り合わせずに取りかかってしまったのが原因のように思います。 対策として、他の回答者様が仰るように 「メモを取る」「指示を受けた際、相手と内容についての確認をする」といった他、 「指示した方に途中の成果物を見せ、間違っていないかの確認をとる」のもあると思います。 あくまでも私の想像ですが、今回の場合は質問者様がご自分の判断で指示内容を解釈してしまい、 それで一気に突き進んでしまったのもあると思いますので、 完全に出来上がってから「できました」→指示した方の思い通りの仕上りでなかったため×、ではなく、 作業の途中段階を確認してもらえば、未然にこのようなトラブルは回避できたはずです。 また、指示した側も、途中段階をみることで、自分の指示や判断を再確認できますので、 その段階で再度ネクストステップを互いにすりあわせすれば、確実です。 仕事に慣れ、ある程度社員の方とあうんの呼吸で仕事ができるようになれば そこまで気を遣う必要はないですが、最初のうちは慎重を期すということで、 なるべく確認をして、相手もご自分も納得した上で作業にあたられるといいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回の場合は他の方への回答にあるとおり、ミスの指示は最初の指示にはなかったことに自信が「あり」なんです。でももちろん私の記憶違いということもありうるわけで、これからの対応策として、最初にこのような行き違いがあったことは逆にチャンスと捉えています。 途中経過を見せる、って確かに納得です。私も作成後、二重に確認してから渡すのですが、そういう苦労が全部ふっとんでしまったわけで、ああ確認しておけばよかったということもあるのですが、ない指示を後で付け加えられ、さらに最初からやり直し、ということであればこちらも最初から指示を・・・と思うわけです。実際他の人からの依頼でそのような場合もありました。指示するなら、その段階で想像できることを一括で伝えてほしいものです。 私の立場のような下請けの場合丸投げなんですかね・・・。だからこちらとしても、日中デスクにいる方が少ない忙しい相手である人をつかまえて、その「ネクストステップ」をするにも、遠慮してしまいます。それでもやはりミスを防ぐためには必要なことなのでしょうか??支持者としても途中経過を見せられるということは円滑な仕事のためによいことと受け取ってくれればよい(上司)なのですが、いかんせん忙しければつい感情的になるであろうことも、予測して、やはり最終稿を渡してしまいたくなるわけです。・・・
- tyty7122
- ベストアンサー率31% (238/764)
まず、今はまだ仕事というか職場に不慣れなので、そしてそれをいいことに貴方を失敗の言い訳に使おうという輩もいると思うので(これはどこでも一緒である)、ストレスが溜まっていることと思う。 結論から言うと、辛いだろうけど気にせずにとりあえず3ヶ月間は頑張ってほしい。3カ月も経てば今の苦しさは嘘のように無くなる。 本当に見る能力を持っている人は、本当に貴方の失敗かどうかをきちんと見極めているし、先輩が貴方の責任転嫁していることもしっかりと見抜いている。あえて貴方が真実を指摘しなくても、見ている人は見ているので心配しないでほしい。 >指示した人が間違え、後でそれが違っていたときに彼は私のミスであると指摘しました。大きな声で言われたので、「この新人は仕事ができない」と思われているのではないか?と恥ずかしい思いでした。 それを指摘した人間が上司からどう思われるのかを以下に記してみよう。いくつかのパターンがあるが、いずれも結果として貴方はさほど悪く思われず、指摘した先輩の評価が下がるといった点が共通している。 「新人のミスを指摘しているが、ミスしないための事前説明を怠ったのはお前(=先輩社員、以下同様)だろ?」「事前に注意はしたというけど、実際にトラブルは起こった。これはお前の説明能力が不足していることを意味する」「仕事を始めてまだ日が浅い者のミスを大勢の前で指摘することが新人をどれだけ傷つけるかという小学生でも理解できる思いやりがお前には無い」「新人がミスしたとしても、本来の責任はお前にある。それを新人に責任転嫁してお前は恥ずかしくないのか?」 もしも私が部署の責任者であったら、入って一週間の新人に大勢の前で責任転嫁するような部下がいたら、男であろうと女であろうと、泣くまでその場で大勢の前で叱責するだろう。 そこまでしなくても、部署を束ねる人間は本当に悪いのはどちらであるのかということを意外としっかり正しく見抜いているものである。 貴方が真実をあえて明確化させる必要はない。逆に、貴方が自己主張をしてしまうと、悪い意味での「利己的」という烙印を押されかねない。 見苦しいウソを吐いている輩は、過去にも知らず知らずのうちに多くの人に同様のウソをつき、信用を失っているものだ。他の先輩方が実像をよく知っているであろう「うそつき人間」を、貴方がわざわざ嘘つき呼ばわりする必要はないのだ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仕事を介してその人の人柄や性格から人格までがリトマス試験紙のようにでると思いました。 確かに「ミスを取り上げる」際に大声で宣伝する上のような人もいれば、聞かれないでよいところに呼び出す人もいます。上の人は私を「宣伝」する以前に、きっと他のやり取りでトラブり、その延長戦上に私がした仕事があったのでしょう。ミスの原因について説明がありましたが、確かにこちらのミス・・・だったとはいえ、「○○さん、違っている」と大きな声で叫んだのは、彼の感情が突っ張しってしまった・・・「新人」に八つ当たりしたとも考えられます。 それが彼の性格だとしたら、周囲は分かっているはずでしょうね。これから彼の指示を多く受けるので、ある意味、対応の仕方がわかりました。 >本当に見る能力を持っている人は これが自分の上司、であるならどんなによいか(笑)。苦労して組織の上にいったのなら他人への思いやりも自然に身についてくると思われるのですが・・・。 >他の先輩方が実像をよく知っているであろう「うそつき人間」を、貴方がわざわざ嘘つき呼ばわりする必要はないのだ。 そうですね。今はただただ静観します。
仕事の指示方法が下手な人ほど、(その指示のまずさが原因の)ミスやトラブルがあった場合、請負人に押し付ける傾向が強いと思います。 逆に指示が適切で分かりやすい人の場合は、最初の人に対しては特に丁寧に紙に書いて指示書を渡したり、「終わったら一度確認するから声かけてね」と言ってくださる上、もしミスやトラブルがあったら「自分の指示が悪かった」と責任感も強いことが多いです。 今後、このような水掛け論を避けるために重要なことは「2度と同じミスをしない」ということだと思います。 そのためには ・依頼者からの指示内容が口頭だった場合は必ずメモを取る ・説明後にもう一度、確認のため、メモに書いたことを簡潔に復唱し、依頼者のOKを取る ・1つでも分からないことはその場で確認をとる などが考えられます。 また、「押しの強さ」を出すことは社員から「生意気」と思われるだけでポジティブなことは全く有りません。 今後もこのような不条理なこと(明らかに依頼者側の手落ち)が原因で叱責されても、ここは即座に「申し訳ありません」と懐広く対応するのが良いかと思います。 きっと、どちらが本当は正しいか見てくれている人は見ています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >仕事の指示方法が下手な人ほど、(その指示のまずさが原因の)ミスやトラブルがあった場合、請負人に押し付ける傾向が強いと思います。 ある技術者の人がラインの人間は文句や反論ばかり多いと言ってましたが、たぶんこういうことなのかと。それって職業的差別ではないかと。 確かにしもじもの者としては(笑)、「丸投げ」されれば身がすくみます。でも別の上司は、指示をしたこと、していないことをきちんと記憶しています。「言わなくて悪かった」とも明言してくださいます。でも指示したことをやらずにいたら「言ったよね?」ときちんと言う。だからすごくやりやすいです。頭がよいのでしょう。ふたりとも忙しい人ですが、今回の件で対照的な双方のやり方がわかったような気がします。本当に人って見かけによらないです。 新人・・・いや、組織の中で働く上、「我の強さ」は誤解の元となったり、勝手な先入観やイメージを植え付けたり、こちらの弱みとなったり(仕事をミスったくせに自己主張ばかりするという抗弁に使われるなど)、マイナスなことに働きます。 今回のようなことでも相手によっては「言い訳」ととってしまう。間違っているのは相手なのに?しかも上からの指示なら権限で評価に直結させる暴利を働かせることもできる。そのように職場は我を出したらいけないところなのに、逆に本性がモロにでますよね。 参考になりました。さっそく使わせていただきます。
- tooki_s
- ベストアンサー率19% (4/21)
確認しないのが悪い、というのは一理あります。 人間ですから、請けた仕事・内容全て一言一句覚えていられる訳がありません。 それは仕事を出した相手も請けた相手も同じ事です。 ここはやはり、仕事を請けた段階で「確認」の1ステップを置く方が良いと思います。 少し仰々しいですが、仕事を請けた段階で 依頼要望をまとめ、その内容を相手と自分に控えておく方法はいかがでしょう。 恥ずかしながら、私も依頼された仕事内容を全部は覚えきれないので、その場で全部メモを取って、 その場で読み上げて業務内容を相手に確認する方法を取っています。 少し大きな仕事の場合は、その仕事の目的と内容・締め切りを明記した文書を関係者に送って確認して貰います。 例えば ・目的:業務変更に伴うマニュアルの変更 (※目的の明記によって、この目的に添わない変更が入った場合には、依頼者に本当に必要な作業なのかを確認する事が出来ます) ・内容:○ページの○○を△△へ変更(以下ずらーっと) ・期日:○日までに○○さんへ提出 のような感じで。 もし文書を作成した時点で自分に理解違いがあれば、 仕事をした後でなく仕事の前に指摘を受けられて余計な仕事はしなくて済みますし、 仕事を出した相手の漏れがあれば、頼み忘れていたのだ、と自覚を促すことが出来ます。 ファイリング時の突発的な要望のような、書類にはまとめている時間がないものであれば、 提出時に「○○さんからの指示で○○はこちらに移動しました」と 事前に申告すると良いかも知れないですね。 まだ1週間という事で戸惑いも多くあるでしょうが、 人間関係の良好な職場という事ですから、これをチャンスと色々聞いて 仕事の進め方など色々勉強していけると良いですね。 頑張って下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >それは仕事を出した相手も請けた相手も同じ事です。 そうですね。私も勝手にやってしまったことがありました。だから今回はお互い様ということなのですが、これが「白か黒」か、ということになることもあるでしょう。 そうですね、「確認」作業を入れてみます。互いの直前の誤まりや思い込みを防ぐ客観視も必要ですね。 >少し仰々しいですが、 実はそれを考慮しているわけです。言われてないことに対する主張と同様、口うるさいやつ、と思われないかと。実際私のようなしもじもの立場の者にやらせる仕事など細かい指示はしないのが普通じゃないですか。そこで正攻法にいくとなれば、相手の感情に水を差すわけです。それは不特定多数の人間にまで波及するかもしれません。水面上では他の依頼者とのやりとり上などで、また水面下として「噂」の結果、「あいつはややこしいやつだ」ということになるでしょう。すればもっとも重要な人間関係がややこしくなれば最悪なことになってしまいます。 上の立場も下の立場も、皆会社というところでは不条理と知りつつ我慢しているわけですが、なんかもう「白が黒に、黒が白に」なっている世界なのかなと(笑)。「灰色」の部分で我慢しなきゃならないのでしょうけれど私の性格とまったく合いません(苦笑)。 でもやはり自分を守る術は必要ですよね。件についてはうやむやにしてもきちんと証拠を残すために、仕事の履歴と指示されたこと、やり取り上で相違があることなどを残しておくことにしています。なんか過去の経験がここでも生かせているということは、こういうのって仕事の普遍的な問題なのかなあと。蛇足でした(謝謝)。 >人間関係の良好な職場という事ですから まだ見ているのは表面上です。本当のところはまだわかりませんよねー。でもよく皆さん皆で飲んでらっしゃるようですから。だから私も早く仲間入りしたい、それには仕事を早く覚えたい、ミスしたくない。人としても受け入れてもらいたい、という気持ちから頑張ろうという気持ちでいっぱいです。だからこういうつまらない(でも大切なことですよね?)ことがあると先行き不安になってしまいます。まじめな私の性格が空回りしないようにします。 具体的な回答、とても参考になりました!
- saint4
- ベストアンサー率11% (3/27)
メモをとって復唱するのはどうでしょう。「証拠を残す」とかではなく、間違いを防ぐためというスタンスでですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 録音がもっとも証拠として強いのですが、現実的にそれは無理ですよね。確かにメモをとるのが得策です。まぁ今回もメモをとっていましたが、言われていないことまでメモを取れないじゃないですか・・・。 例えば今回の例でいえば原紙にあるものをそのままベタ打ちする資料作成でしたが、印刷プレビューのイメージどおりに仕上げるとは言われなく、「この部分はこうしてほしかった」ということを後で言われる。それを「言ったはず」と言われればたまったものじゃあありません。上司の要望がどこまでなのか、こちらとしては想像すらつきません。 メモをとれば指示通りのことでしたら「>間違えを防ぐ」ことはできるのですが、支持者の要望をあとからあとから付け加えられ、つまり指示されていないことなのに上の権限で「言ったはず」ということになれば結果的に「使えない」と評価されてしまいます。聞き流せばよいのですが、私はそれを恐れているために、このようにこだわっているわけです。
- hirokazu5
- ベストアンサー率16% (308/1836)
あなたに絶対の自信があるのなら、 依頼者に向かって「次回からは録音しながら指示を聞きますよ?」と 警告をすることです。 だいたい、「言ったはず」というのはとてもいいかげんです。 そういう人は、心の中でずっと思っているだけのことを、 後になってから「あのとき言ったはず」と言い張る傾向があります。 極端にいえば、夢のなかのできごとと現実とを区別できない、 かわいそうな病気なんですが。 言われたほうはたまったものではありません。防衛策、とりましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 記憶についての自信は?と言われたらやはり「あり」です。 今の立場上、緊張している分、一語一句聞き逃さない意識状態なので(笑)。 >極端にいえば、夢のなかのできごとと現実とを区別できない、 >かわいそうな病気なんですが。 そ、それはちょっといいすぎかと(苦笑)。でもこの上司がそういう傾向があるかどうかは、これからの付き合いで分かるのでしょうけれど(笑)。となれば、こちらから「守り」の防衛策をとったほうがよいですね。今回の件でそう思いました。ちょっと最初のイメージと違うかもしれません。今までも人当たりがよく、いかにも紳士な上司が、とんでもない自分勝手な人だという人はいましたから(第一仕事中にネットで遊んでいるような人でした)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >最後の一文を見る以上 むろん、表面上のことです。ギスギスしていない、という意味で・・・。ただ他部署の新人(年配女性ですが)がまだ一ヶ月にもならないのに「今のところは居心地がよい」と個性を出しすぎ!?な感じでいるのでちょっと大丈夫か!?ってくらいに思うので、私としても雰囲気はおだやかだと肌で感じてます。 ただこの「いい人」というのが曲者で、上司のみならず個々の人たちに対するイメージに呑まれないようにしなくてはと、これだけは肝に銘じています。 人あたりがよく、態度も柔らかく、「ああいい人だな」と思っているうちに仕事のやり取りとなると一変する人もいます。故意か無意識かわかりませんが、まぁいずれにしても「あ、化けの皮が・・・」と思うのは言いすぎでしょうか(笑)。 実際そういう人もいましたが、そういう経験から今回のところはあながちひどいところでもないようです。慣れない業界用語も仕事をしていく上で「勉強してください」と言われていますし、親切丁寧に皆さん教えてくださいます。派遣なので身体で覚えなくてはなりません。いろいろとやってほしい仕事があるらしく、少々怯えているのですが、一度覚えてしまえばあとは慣れですよね? >「凄腕のプロ」 これは違います。 また今までと畑が違う業界に入ったわけですが、上司はそれを最も憂慮しているようですが、私に言われても・・・という感じです。人事にこの業界での経験者を、と望めばよいんです。 >単なる労働力としての派遣スタッフだとしたら、ある意味ロボットと一緒ですので 私も性格上、組織は本当に苦手です。自営業は自営業で別の苦労や課題があると思います。それでもやっぱり「創造的な」仕事がよいんです。いつか資格をとって・・・(そしていつでも辞めてもよいように)と考えているのですがね(笑)。 >逆にいつまでたっても続くようであれば辞めてもよい会社と言う判断もできるでしょう。 納得です!!