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完全雇用について

私は経済学を勉強しているのですが、わからないことがあるのでどなたか教えていただけませんか? 完全雇用とは非自発的な失業者(解雇された人や、働きたくても働けない人)がいないことをさしますが、日本には現在も仕事が見つからない人が大勢います。それは人為的な制限(規制)があるためであり、学者達は、この制限をなくせば非自発的失業がなくなり完全雇用を達成できると言っているそうです。 そこで教えていただきたいのですが、 1.非自発的失業者が存在するのはどういった制限(規制)があるからなのか? 2.完全雇用を達成するためにはどのような政策が必要なのか? この2つの疑問がどうしても解けません。どなたか回答をよろしくお願いします。

みんなの回答

  • 11-22
  • ベストアンサー率34% (45/129)
回答No.1

まぁ、理論上の話ですからねぇ。 1.例えば、地理的な制限、時間的な制限なんかがそうじゃないですか? 夜なら働ける→女性の深夜勤務は業種によって禁止されている。 僻地の工場に仕事がある→自宅からは到底通えない。 とか。 でも、実際は、「俺には夢があるからこんなところで働けない」という自発的失業状態なのに「社会が悪い」とっている自称非自発的失業者のほうが多いと思われますが(苦笑) 2.完全雇用を達成するためには、労働と労働者の需給バランスを地域的、時間的、金銭的に一致させるような政策→つまり無理。 だと個人的には思いますがそれでは答えになりませんよね(^^; 近年日本ではワークシェアリングなんてことも考えられていますけどねぇ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0 ま、それも一時的なものかと。

kei333
質問者

お礼

回答ありがとうございます。理論上の話になってしまい申し訳ございません。やはり完全雇用を達成するのは、無理なのでしょうか(>_<)。しかし個人的な意見でも非常に参考になりました!どうもありがとうございます!また回答の機会があればよろしくお願いします。

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