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簡単な質問です。

ご覧いただき、ありがとうございます。 木管楽器・弦楽器・金管楽器と打楽器とでは楽器の機能として大きなちがいがある。それは何か。 →私が思うに、主となるメロディーがない?だと思うんですが。。 木管楽器・弦楽器・金管楽器が4種類ずつあるのはなぜか →ソプラノ・アルト・テノール・バスの音階をだすため この2つの私の答えについて、補足や、アドバイスをいただけるとうれしいです。 おねがいします

みんなの回答

  • komes
  • ベストアンサー率29% (147/494)
回答No.2

木琴は打楽器に属しますがメロディーをだすことは出来ます。 独奏楽器に使用される位です。 ハンドベルは一人でメロディーをだせませんが鉦は複数の鉦を並べて叩く手法で一人でメロディーを出すことはガメラン音楽でも多用されています。

  • pelorat
  • ベストアンサー率60% (32/53)
回答No.1

> 木管楽器・弦楽器・金管楽器と打楽器とでは楽器の機能として大きなちがいがある。それは何か。 > →私が思うに、主となるメロディーがない?だと思うんですが。。 古典的な合奏体で使用されていた打楽器については概ね当てはまりますが、近代以降の管弦楽の中にはハープや鍵盤楽器があり、旋律を奏することは珍しいことではありません。 身近なところではピアノも打楽器に分類されます。ピアノをメロディーの無い楽器とはいい辛いですね。 > 木管楽器・弦楽器・金管楽器が4種類ずつあるのはなぜか > →ソプラノ・アルト・テノール・バスの音階をだすため 四種類の楽器と言うのは 弦:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス 木管:フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット 金管:ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ のことをさすのでしょうか。 管弦楽の中でも、四声体を作るというところは確かですが、各楽器一種類ずつが一声部に対応するわけではありません。 例えば弦楽器は1stバイオリン、2ndバイオリン、ビオラ、チェロで四声体を作り、コントラバスは低音の増強にあたるのが一般的です。 管楽器は2管編成においては2,3種類の楽器をあわせて編成します。例えばクラリネット・ファゴット各2本の、あるいはトランペット・トロンボーン各2本の四声体などがよく用いられます。4管編成では同族の楽器だけで四声体を作ることもできます。2管編成でもホルンだけは4本揃えてホルンだけで四声体を作ることもよく行われます。 もちろん、上記の方法は常套手段というだけで、編曲方法は他にも色々ありますし、四声体のみが音楽ではありませんが、少なくとも楽器の種類が4種類ということと、四声体そのもに直接の因果関係は無いといえます。

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