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三声のハモリの音程
3声ハモリの楽曲を編曲しているのですが、ソプラノに対しアルトは三度下ではもらせました。(これは何とかできました。)次にテノールを作りたいのですが、うまくゆきません。さらに三度下ではテノールにしては高すぎますよね。このオクターブと三度下では高さはちょうどいいですが、何か変でした。(なんとなくです。)この場合他にどんな音程ではもらせる可能性があるでしょうか?さらにバスを加えたい場合はどんな音程がよさそうでしょうか?お願いします!
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追伸。。。^^ ■「対位法」。(ちょっと、むずかしいですが。。。) http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=105000 これは、ちょっと、むずかしいですので。。。 下記の参考書で、平易な「対位法」を説明していますので、 いろいろ、買い求めてください。^^ http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/result.php?page_offset=0 -------------------------------------------------------- ↓これなんか、平易でよろしいですわ。^^ ●和声のしくみ・楽曲のしくみ 4声体・キーボード・楽式・作曲を総合的に学ぶために http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=102190
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- sakura5678
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おまけ。。。 二声対位法というのがよさそうです。(^^) ■↑は、やめといたほうがいいですわ。^^ 私も、使ってましたが。。。爆! 音大で専門の授業を受けている人が、 練習用に使う問題集?のようなものですので、 専門教育を受けていない方には、チンプンカンプンです。 ですので、まずは、先の平易な参考書をどうぞ。。。^^
お礼
sakuraさんたびたび、ありがとうございます。^^ 専門書は図書館などで慣れてますから大丈夫ですよ、きっと・・・。 音大に行くつもりです!(^^;;
- dipearl
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アルトは3度中心でも良いですが、3声、4声では無理があります。バスは基本的にはルート音に回転形を加える、テノールはソプラノかバスに反行の形を取らないと音楽にはなりません。 もしアルトを全て3度下にしているのであれば、それは曲にはなりません。そのような和音進行はあり得ないからです(2000年ほど前なら、それでも「音楽」と呼べたかもしれませんが、現在ではもはや「音楽」とは呼べません)。テナーやバスを着けることは不可能です。和音から何度にすべきかを考えてハモらせて下さい。 3声、4声になると、平行5度や8度、3音重複等が起こりやすくなりますのでその点も気をつけて下さい。 もし私の書いていることがチンプンカンプンなのであれば、まずは本などで和音のことを勉強して下さい。 言語には文法があるように、音楽にも理論があります。おそらくsumacro07さんは、英語のABCも分からないのに英語の講演を聞こうとしているようなものです。理論を学ばなければアレンジなんて出来ません。
お礼
どうもありがとうございます! 反行ですか、、、それを自然とやっていたんです。そしたらば確かになんかいい感じです。 すべて三度下ではありません。フレーズの出だしや終わりなどは直近のコードトーンていうのにしてあります。(sakuraさんに学びました。) 和音のことはある程度知っていますので。。。下総 皖一の和声学を勉強しました(^^;; sakuraさんが対旋律法を学んだほうがいいとおっしゃられるので、それからはじめようと思います。。。。 ありがとうございました。(^^)
- sakura5678
- ベストアンサー率38% (120/314)
こんばんわぁ♪ =*^-^*= 3声ハモリの楽曲を編曲しているのですが、ソプラノに対しアルトは三度下ではもらせました。 ■それは、よかったですわ。^^ テノールを作りたいのですが、うまくゆきません。さらに三度下ではテノールにしては高すぎますよね。このオクターブと三度下では高さはちょうどいいですが、何か変でした。この場合他にどんな音程ではもらせる可能性があるでしょうか?さらにバスを加えたい場合はどんな音程がよさそうでしょうか? ■今度は、「テノール」。「バス」ですね。^^ 「テノール」や「バス」は、オクターブ下げる。。。ということは、 たいして、問題ではありませんので、「声楽・器楽」に応じて、適時、適応していただくとして。。。 問題なのは、考え方です。^^ 前回の「アルト」の場合は、 「☆副・旋律」(3度下)を想定して、回答いたしました。 しかしながら、今回の「テノール」や「バス」の場合は、 「★対・旋律」という手法を駆使する必要があります。 この場合、単純に「3度下」。「3度上」。「6度下」という、 「基本的」な技法では、できません。^^ また、ここで、説明できるほど簡単ではありませんので、 下記の専門書を、お読みいただくことをおすすめいたします。 本格的に、学習する場合は、 ■「対位法」という「音楽理論」をお勉強する必要があるのですが、 まずは、前回をおすすめいたしました、下記の ■「編曲法(合奏法)」を、お勉強しましょう。^^ ■「編曲法(合奏法)」 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=106110 ■「対位法」。(ちょっと、むずかしいですが。。。) http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=105000 音楽理論の道のりは、長くてきびしいものですが。。。 がんばればできますので。。。 でわ、がんばってね。(^^)/
お礼
ありがとうございます!(^^)
お礼
sakuraさん、いつもありがとうございます! 二声対位法というのがよさそうです。(^^)