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生態ピラミッドの成立理由

「生物」を学ぶうちに「生態ピラミッド」なるものがあるのを知りました。 [個体数]や[生体量]についてもそれぞれピラミッドが原則として成り立つようです。 初め、地球上の植物群が太陽エネルギーを摂取して、これが化学エネルギーに変化し、第1次、第2次と次第に高次の消費者に移行するようですが、このときなぜ、個体数や、生体量が減少し、必然的に生態ピラミッドのような形になるのでしょうか。 素朴な疑問ですが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • subaru361
  • ベストアンサー率19% (55/283)
回答No.2

まず[個体数]については成り立たなくても不思議はありません。その意味ではあなたの理解は間違い。 で、例えばあなたが生命を維持するために何かを食べるとしましょう。秋刀魚だけであなたが生きていけるとしても、一日3回食べるとしたら、普通は3匹/日必要です。それが毎日ですから、極めて単純化した場合あなたの数<秋刀魚の数はつねに成立するといってよいでしょう。これらは全ての捕食者-被食者間に成立しますから、ならすと、概ね下位消費者>上位消費者となります。 ただし、寄生のような場合には、寄生者は高次捕食者に相当しますが、通常個体数のピラミッドは成立しておりません。

nobulin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

必然的にそうなるのです。 そうならなかったら全生物がすでに絶滅しているはずです。

nobulin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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