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発受電電力量に太陽光発電は加算されてる?
発受電電力量を見ると新エネルギーは毎月、前年比で減少しているのですが 太陽光発電とか増えているのになぜ減少しているのでしょうか?
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ご質問のデータは、「電気事業連合会 発受電速報」のことですね。 http://www.fepc.or.jp/library/data/hatsujuden/index.html このデータは、前出の回答にある通り、電力会社10社の設備による発電量です。 よって電力会社が建設した太陽光発電や風力発電の電力量は「新エネルギー等」の中に含まれます。 しかしながら、今増えている太陽光発電は、電力会社が建設しているのでなく、電力会社でない企業や一般家庭が設置し、発電した電力を電力会社に売っているものなので、このデータの中の「新エネルギー等」の中には含まれず、「他者受電」に含まれます。(自家消費した分は含まれません。) 電力会社以外の発電設備も含めて、太陽光発電等の発電量を知りたい場合は、資源エネルギー庁のホームページの統計情報を参照すると良いと思います。 http://www.enecho.meti.go.jp/info/statistics/denryoku/result-2.htm
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- yashu2002
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発受電電力量を検索して、PDFファイルを確認しました。 新エネルギーの項目は、発電内訳のなかにありますね。 で、この発電は、電力会社10社(東電や関電等)を指すので、太陽光の発電量は含まれていません。 この発受電電力量は、あくまで電力会社10社の観点からみた電力量なので、太陽光の発電量は把握できないと思います。 というのは、太陽光は、自己消費もあるからです。
- dragon-man
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太陽光発電量が微々たるものだからです。だから総電力量の増減には現れません。さざ波にすらならない。その程度のものに将来のエネルギー供給を期待するのは、幻想に過ぎないことがよく分かります。