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名詞節"what"
こんにちわ。以下の質問で悩んでいます。ご解説、お願いします。 問題:Several new products which ABC Toys has received funding (1) ̄ ̄ (2) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ are scheduled to be launched this year provided a sufficient (3) ̄ ̄ ̄ ̄ amount of raw materials are available (4) ̄ ̄ 答え:(1) which 先生の解説によると、which以降の文でfundingにforと言う前置詞が必要になる為、(1)はfor whichにする必要があるとの事でした。私が疑問に思うのは(4)のamount ofですが、句の後のraw materialsは数えられない名詞なのでnumber ofが適しているのではないかと思うのですが。宜しくお願いします。
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こんにちは。6/13のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。NZ8年ということでしたら、もう英語はペラペラですね。なおかつ英語をさらに深く学習されたいという意欲には、頭が下がります。(ご想像の通り、フランス在住になります。8年よりもっと長いです。ニックネームからおわかりになったのでしょうか、、、、) 1.which: 先行詞を関係詞節の中に戻して、文を完成させてみると、forという前置詞が必要なことがわかります。 ABC Toys has received funding for several new products 「ABC Toysは新製品のための資金を受け取った」 2.amount of: おっしゃる通り、この場合の「原料」は不可算になります。だからこそamount ofで正解になります。 number ofは可算名詞について、数を表します。 amount ofは不可算名詞について、量を表します。 ここでは、むしろa sufficient amount of raw materials are availableの動詞がareと複数扱いになっているのが気になります。ここは、主語が不可算名詞ですから、正しくはisとなるはずです。先生に聞かれてみて下さい。 もし、「主語が可算なのでareでいい」と言われたら、解答が矛盾することになります。amountを使っているということは、主語を不可算と見ているからです。 ちなみにraw materialsが可算になる場合もありますが、この文の「原料」を想像すると不可算と思われますので、amountを使うのは間違いないはずです。 以上ご参考になれば。
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- MayIHELPY
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No.4の追記です。 No.3の方は質問者の方の趣旨を理解されていないようですね。つまり、amountは「不可算名詞」とともに使われると説明されているにもかかわらず、「materialsは材料の場合は複数形で使われる」と説明されているのは矛盾しているのではないかということです。 つまり、不可算名詞に使われるamountと複数形のmaterialsの組合せはおかしいのでないかということです。
お礼
有難うございます。そうですね、実は自分自身も混乱していたため、質問内容も矛盾したものになってしまい、申しわけありませんでした。 100%とは言い切れませんが、高い確率で理解できました。加算・不加算の問題を今から30問解いて、完璧にしたいと思います。皆様の助言により解決できていける事をとても有難く思います。 今後もどうか宜しくお願いいたします。
- MayIHELPY
- ベストアンサー率49% (335/674)
Several new products which ABC Toys has received funding (1) ̄ ̄ (2) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ are scheduled to be launched this year provided a sufficient (3) ̄ ̄ ̄ ̄ amount of raw materials are available (1) materialは、純粋な物質の意味の場合は、単数形ですが、今回のように材料という意味の場合は複数形にするのが一般的です。 (2) 例えば、a number of books の形の場合は、booksに動詞の形を合わせるのが一般的ですので、a number of books are~なります。このため、今回の場合もa sufficient amount of raw materials are~のようにraw materials似合わせて動詞がareであるのは正しいことになります。 ただし、the number of booksの場合はthe numberに動詞の形が左右されますので、the number of books is~とするのが一般的です。 (3) amountは、通常は数えられない名詞とともに用いられますが、「1つのまとまり」の数量であることを強調したい場合は、数えられる名詞とともに用いることができます。例えば、「必要な数量の材料」は、the number of materials required ではなくthe amount of materials requiredとすることができます。 このため、今回の場合も、「ある1つのまとまりとしての十分な数量の原材料が入手可能であることを条件として~である」という意味で用いられているのではないかと思われます。 その他の例として、the amount of dollars paid(支払われたドルの総額)のように、貨幣の場合はdollarsと複数形であるにもかかわらず、the numberではなくthe amountが使われることは既にご存じだと思います。
お礼
分かりやすい説明を有難うございます。このような可算名詞と不加算名詞の両方を兼ねる単語は複雑ですね。それを例えば会話などでは瞬時に理解しないといけないわけですから。もっともそこまで注意して英語を話していたら、何も話せなくなりそうですが。a number ofも変な表現ですね。複数形が来るのに最初にaが付いていたり・・・。また少し混乱してまいりました。しかし、私が最初に疑問に思っていたことは解決されました。どうも有難うございました。
- Parismadam
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No.2です。早速のご丁寧なお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。 1.raw materialsは「原料」の意味の時は必ずsがつきます。これは、原料が、物を製造・加工するもとになる、いろいろな物質materialで構成されているからです。 また、「材料」の意味の時はsがつく時もつかない時もあります。sがつく時は、材料が、加工して製品になるもとになるもの、つまり「原料」「資材」とみられているときです。sがつかない時は、材料が、有形の物質(例:石、木など)を指す場合です。 2.fishとfood: fishには可算・不可算の両方の用法があります。可算の場合は不定冠詞やsがつき、意味は「(一匹、二匹)の魚」、不可算の場合は「魚料理」になります。 foodにも可算・不可算両方の用法があります。可算の場合は不定冠詞やsがつき、食物の種類を表します。 例:Spaghetti is one of my favorite foods. 不可算の場合は「食物」「食糧」という意味になります。 以上ご参考になれば、、。 PS.フランス語も是非また再挑戦されてみて下さい。いつかパリにもいらして下さいね。
お礼
ご解説、どうも有難うございました。materialに「S」は付くことは想像出来ましたが、foodやfishにも「S」が付くこともあるのですね。とても複雑ですが、徐々に理解して行けそうです。練習問題のポイントも徐々に上がってまいりました。 余談ですが、サッカーワールドカップの際、ナントの町で行われた試合を見に行きました。その後もパリのシャトー・ドゥ・ヴィンセンヌ駅の近くの体育館のような施設の宿泊所で数週間滞在したことがあります。パリは私にとって憧れの街であり、私自身に自信を持てたら住んでみようと思っております。 いつも助けて頂き、有難うございます。
- haifa7741
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Several new products which ABC Toys has received funding (1) ̄ ̄ (2) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ のwhich節の構文が不明になるので 解説で正しいと思いますが
お礼
なぜか下線部がずれてしまいました。分かりにくく、申し訳ありませんでした。(1) which (@0has received (3)provided (4)amount of が正式な下線部です。 疑問に思ったのはamount of でraw materials という単語をつなげるのか?ということでした。
お礼
Parismadam様。またまたご解説どうも有難うございました。下線部がずれてしまい分かりにくくなってしまいました。すみませんでした。 フランス語も英語も素晴らしいですね。羨ましいです。実はフランスへ行きたくて昨年、NZでフランス語を勉強したのですが、発音が難しすぎて、挫折しました。勿論、まだ諦めていませんが・・・。 現在勉強している英語の文法も英語で授業を受けているため、分からない部分も多少あります。ここで多くの人たちに助けて頂けて、本当に感謝しております。有難う御座いました。 次回もどうか宜しくお願いいたします。
補足
恐れ入りますが、再度、伺わせて下さい。raw materialsのmaterialsには「S」は付くのですか?私の勘違いかもしれませんが、FishやFoodなど不加算名詞にはSが付かないと思っておりました。以降の文章の動詞をareにするために付けられるのでしょうか? amount ofとnumber ofは確かに逆ですね。これも完全に誤解しておりました。