- ベストアンサー
「聞き取れない」を失礼ではなく伝えるには?
英語が聞き取れないとき、 alcによれば、 電話の場合、 I can't hear you very well. が有効のようです。 http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=%95%B7%82%AB%8E%E6%82%EA%82%C8%82%A2&word_in2=%82%A9%82%AB%82%AD%82%AF%82%B1&word_in3=PVawEWi72JXCKoa0Je 面と向かって、 「聞き取れないのですが(あなたの英語が理解できないのですが)」 と、繰り返し言いたい場面があります。 使われている英語が難しいからではなく、 ヒアリング・リスニングができないという趣旨です。 繰り返し聞き直したいため、 なるべく丁寧で、かついろいろな表現があれば、 と思っています。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Pardon? Excuse me? は注意を向けていなくて聞き取れなかったときの聴き方です。 ですが、「ヒアリング・リスニングができない」場合は適用外でしょう。 なんども聴きなおすことになるため相手が嫌になります。 (よく商談をしていて英米人が長たらしい説明をしてから日本人が よく理解できませんでしたのでもう一度お願いします というと嫌になって日本人の条件を飲むなんて笑い話があります。 交渉術としてわざとやっていると思うからです。) I am very poor at listening English. Please speak slow and clear.とはっきり言ったほうが いいです。しかもはじめのうちに言うべきです。 ひとしきり相手がしゃべってからでは嫌になります。 Forget!と言われかねません。 do not understand your English: 相手の英語が標準的でないから聞き取りにくいと誤解されかねない do not understand you: 言っていることの意味がよく分からないと誤解されかねない と思います。
その他の回答 (8)
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 こんにちは!! 言葉とは相手のコミュニケーションの伝達のためにありますね。 そのためには自分の力がないという理由で相手にもう一度行ってもらいたいのであればそれなりの社会文法(礼儀も含みます)に基づいた表現力を必要とするのです。 この表現での礼儀を無視することはすなわち英語力が乏しい評価されても仕方ないわけです。 日本の敬語と言うものがきれいに存在しているので英語ではその逆をしてしまう人がいるのは残念です。 よって、このようなときに、Sorry, I'm sorry, Pardon? Pardon me? Excuse meなどの「前置き」とも言えるコミュニケーションは非常に大切なことなのです。 だからこそ、Sorry?としり上がりにするだけでもこの状況では使われているわけですね。 これだけでも言おうとしていることが分かるということはそれだけこの用言には意味があり、力がある、と言うことでもあるのです。 なにを?だけの表現での喧嘩の売り言葉にはその力があるように、これらの表現は繰り返し言ってもらうわけですからそれが使われていることを知ってほしいのです。 丁寧な言い方とはそれを言う状況と言うものがある、と言うことですが、聞きなおすときにどれだけ丁寧に言う必要があるのかというとその判断自体が難しくなるのです。 つまり、丁寧な表現とはいわゆる「他人行儀」と言うイメージも含んでいるわけですね。 砕けた表現いはそれなりに「雑」なイメージも出てくるわけです。 会話がなされている状況でこの「丁寧とされる表現」が必要なのか、本当に使うのか、と言うとかなり薄れてくると思います。 つまり、頻繁には使えない、と言うことにもつながると思います。 そして、こちらでは、これらの表現でPardon me?と言う表現には、喧嘩の売り言葉としても使われます(会話中に)ので気をつけてください。 日本語の「何を!!」とか「何か文句を言いたいのかよ」と言うフィーリングが出てくることがある表現なのです。 よって、この表現を言わなくてはならないときには(私は言わないですが)、軽くやさしい口調で言わなくてはならないという「表現力」が必要になるわけです。 そして、Pardonだけでもこれを軽く言い過ぎると、けなしていると言うフィーリングが出てきてしまうのです。 これと同じ弱いフィーリングを出しがちなExcuse meも同じこのになってしまうのです。 ですから、繰り返していってもらうのですから、その礼儀的表現を知 ることは必要ですね。 それが、まず謝ると言うフィーリングを持ったI'm sorryが使われるわけです。 ですから、英語を使っている人はまずこの単語が含まれている表現を推薦するわけですね。 Sorryの代わりにやはり、I'm sorry.と言うとその丁寧さがでてきます。 後は、普通のI did not understand/catch what you said.とか言う表現を持ってきて、Please repeat it?とかPlease say it again?とかPlease say it slowly?と言う表現を使うのですね。 もっと丁寧さを出したいのであれば、Will you pleaseと言う形を使ったり、Would you pleaseとかCould you pleaseというような表現を持ってきたり、それほど丁寧さが出なくてもいいというのであれば、この三つの中のpleaseを取ることで達成できます。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- user2525
- ベストアンサー率51% (55/106)
「英語」といってもその慣用表現は国によって違いますよね… 相手がどこの国の人なのかで同じ英語でも違うと思うんですよね… 私の経験ですが…しゃべってる途中で聞き取れなかったとき よく"excuse me?"って言われます…
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
こんにちは。 sorry派もあるとは思いますが、ご質問文の状況では、悪いことをしているわけではないので、sorryと謝る必要はありません。(勿論使っても間違いではありませんが、同等のスタンスを維持するためには、あまりお薦めしません) sorryに代わって、謝ってはいないが「ちょっと話を遮って悪いけど」というニュアンスを持つ言葉、Pardon?「失礼ですが何とおっしゃいました?」がスマートで、十分事足ります。 Sorryとこちらが謝る表現に比べ、Pardonは、相手の方が「うまく伝えられない」ことを悔やみ、伝わるように話してくれるようになる、効果ある言葉です。 ご質問:<なるべく丁寧で、かついろいろな表現があれば> Pardon? I can't understand what you say. Could you repeat again, more slowly, please? 「失礼、何ておっしゃいました? あなたのおっしゃってることがわからないのですが。 もう一度ゆっくり言っていただけませんか?」 Pardon? I can't catch your saying. Could you speak more slowly, please? 「失礼、何ておっしゃいました? あなたのおっしゃってることについていけないのですが。 もっとゆっくり話していただけませんか?」 他にもいろいろありますが、上記がベストと思われます。 以上ご参考までに。
- spankfunk
- ベストアンサー率22% (18/81)
I'm sorry. I couldn't catch you. で、問題ありませんよ。 アメリカ人同士もこう聞き直しているのを、 聞いた事があります。
I'm sorry? sorry を疑問文の最後みたいに上げて言うともう一度言ってくれます。 Say it again. ⇒ かなりフランクです。家族とか友達とかに使う感じ。ほとんどitが聞き取れないくらい、ネイティブはサラッと言います。 Sorry. I didn't catch that. Could you say it again? ⇒これはALCに載ってました。 などでしょうか。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
>I can't hear you very well. はよくないです。相手は回線の事情と思うかも知れず、 同じ調子で繰り返すかもしれません。 英国ではこういう言い方をすると、 Oh,you can't. I understand that. と切り返されます。はっきりと要求を伝えない人間への 反撃です。速すぎて聞き取れないのなら、ゆっくり話して ほしいということを明確に伝えましょう。 Speak more slowly, please. で充分丁寧です。
- mouryou
- ベストアンサー率27% (229/826)
sorry,I can't understand your english. ってのはいかがでスカね?
I am sorry, I can not follow you. Will you speak a little bit slowly ? なんて如何でしょうか。