• 締切済み

見積もりの見方について

まもなく新築一戸建てを考えています いくつかの住宅メーカーに見積もりを出してもらっていますが,項目がたくさんあり,どこを比較したらよいのかよくわかりません 見積もりを見る際のチェックポイントや各メーカーで金額の差が出そうなところを教えていただきたいです (ちなみに家は立て替えでフルオーダーでお願いしています) ちなみに「設計料」が70万くらい差があるメーカーがありました そんなに金額の差があるものなのでしょうか・・・ よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.7

私は昨年、築19年の中古住宅購入し、その後大掛かりな リフォームをして、今住んでいるものです。 中古住宅を買う際にも、本当にその値段が妥当なのかわからず、 リフォームのときも、各社見積もりの内容も金額も違ってて、 とても混乱しっぱなしでした。 そんなときに、ネットで見つけたマニュアルにとても助けられました。 不動産屋や、リフォーム業者がどこで利益を見込んでるか、 見積書のカラクリがわかると、交渉もしやすくなりました。 (最後のほうは業者さんもタジタジになっていたようです。。)

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.6

現在建築業界の見積書を比べても、ほとんど理解できないでしょう。 それは経験者でも建築関係の専門家でも同じです。 設備器具などは、ある程度の判断はできますが、取り付け費用や建築自身の費用などは、全くわかりません。 これは、ハウスメーカーや工務店が、工事一括の中で利益を出す事を重視し、個々の費用の積算ではなくなっているためです。 詳細な積算を行わず、総額予想から個々に費用を割り振っている事が多いためです。 これは、規格タイプほど多く、仕様が細かくなるほど少なくなります。 (注文箇所が多いほど割高になります) 住宅購入者の予算に合わせてハウスメーカーが、プランを組みそれを振り分けるのは、営業経費と時間を節約するためでもあります。 (積算費用は顧客に請求できないため) また見積もりは、安ければ良いわけではありません。 工事の質や見積もりに現れない点(むしろこちらのほうが重要)も多くあります。 そういったものを見極めるには、営業マンを良く見てください。 知識の無い営業マン、やたらと調子の良い営業マンは要注意です。 色々質問し、その回答により判断してください。 また、建てようとしているハウスメーカーで、従業員をよく募集しているような場合は、極力避けてください。 ショールームや以前建てた方の話を聞ければより良い判断材料になります。 見積書をとったら、少しでも疑問に思ったことは、必ず営業マンに聞き、誠意ある回答かどうかが、最大の判断材料となります。

cokky
質問者

お礼

回答ありがとうございました お礼が遅くなり申し訳ありませんでした やはり見積もりはわかりやすいものではないのですね 素人なりに勉強して突っ込んでみるつもりです ありがとうございました

  • papumaru
  • ベストアンサー率12% (10/80)
回答No.5

私も素人なので。素人なりの見方をご説明します。  まず機器類の仕様(品番)を細かく書き込んだ見積書を出させます。 (どのみちそうした方が後でもめなくて良いです) そこでネットでよいですから、定価を調べます。この定価の何掛けで、単価が記入されているかを、時間をかけてよく見て下さい。通常工務店の仕入は、50%ぐらいだと思います。ですからここの単価は60%~65%ぐらいの単価が通常です。つまりここで利益10%オンなわけです。ただしメーカーの施策によって一部、高めのところがあります。toto、松下、などの住宅機器はそれでつかめます。私の見積書もそうでしたから・・・。あと、施工面積の広い部分だけとりあえず見ます。外壁、フローリング、これはらはネット等で調べるしかありませんが・・。またここで聞いてもよいですし。  で、最後に管理費など総額に対してかかるもの。全体の費用の何パーセントかかっているか、私の場合は、全体費用の5%程でした(ただし最後に出精値引きで約2.5%)。 >ちなみに「設計料」が70万くらい差があるメーカーがありました はい。外部に頼んでも、それぐらいの開きはあると思います。 休日を利用してじっくり調べて下さい。そうするとご自分の家がどれぐらいのグレードの物を造りたいかと言うこともはっきりすると思います。  細かな見積書をもらうと言うことは、契約の上でもかなり安心感があることも、相手に伝えておいたほうがよいでしょう。

cokky
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません 回答いただきありがとうございました 詳細な見積もりはやはり必要ですよね 面倒ではありますが,がんばります ありがとうございました

  • takep1025
  • ベストアンサー率28% (25/89)
回答No.4

自分が納得行くまでよく調べることだと思います。 まず見積は複数社からとり見比べる。 機器・材料などはメーカー・型番等の仕様を教えてもらう。 (今はインターネット等の環境が整っていますので定価など金額がおかしくないか調べてみましょう。) あと使用材料の数量がわかるようにしてもらいましょう。 1式って書かれていたらどこまで含まれているのか分かりませんからね。 設計料はどうなっているのかは内訳を聞いてみる。 (枚数などで決まっているのか?監理料も含まれているのか?)

cokky
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます もう一度見積書をみて,調べてみます 設計料についてはもうすこし突っ込んできいてみるようにします ありがとうございます

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.3

 この質問内容から考えて見積もりを理解することは不可能でしょう。  そもそも見積もりは出ますが、必要なのは総額であって、それにはまるように適当に項目ごとに割り振ってあるだけという可能性も否定はできません。項目一つ一つにはあまり意味がないこともあります。  それよりも自分で建坪と総額いくらと決めてその金額内で一番素敵なプランを持ってきたところと契約すれば良いだけです。その際に設備及び内外装の仕上げのグレードを厳しくチェックすればよいです。その総額の設定を厳しくしておけば無理な業者は、向こうから断ってくれます。その方が双方にとって親切でしょう。  ただ見積もりによってはカーテン、エアコン、照明などまで入っていることがあるので、その辺の条件は揃えなければいけないでしょう。    比較のポイントをおおまかにいえば、構造+内外装になるとは思います。内外装のグレードは揃えやすいので比較する上で検討はしやすいと思います。  構造まで入れて比較すると内外装のグレードは揃えようがありませんので比較も複雑怪奇になるでしょう。これならば先にも書きましたように、各メーカー同じ総額で出してもらってから比較検討する方がよいでしょう。  エクスナレッジ社刊「家づくり究極ガイド2007-2008」という本をお薦めします。家づくりのことが分かり易い本だと思います。

cokky
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 自分で建坪をきめるって線でいこうとおもいます お勧めいただいた本,参考にさせていただこうとおもいます ありがとうございました!

noname#79085
noname#79085
回答No.2

わざと解り難くしてるんです。 書式に決まりが無いのですから。 一番簡単なのはトータル金額の○%を儲け(利潤)とし最後の項目にでも書けばいい、至極解り易いですよね。 例えば設計事務所なんかの設計報酬なんかはそうですよね。(設計事務所が透明だとか言ってるのでは無く解り易い例えです) 素人にはばれ難いように儲けを分散させている訳です。 例えば>「設計料」が70万くらい差があるメーカー・・・設計料の中に儲けを多めに入れている、と。 一般の方にはあえて訳の解らない用語を駆使して(木工事に多いかな)そこにやはり訳の解らない儲けを入れる。 聞かれたら適当にごまかし易い所に入れるのがコツです。 単価の明快な既製ドア等はいじらない、逆に「5掛けにしました!」などと値引きを強調する。 全くアネハ絡みの国民への阿諛、アピール兼ねた非現実的な法改正で設計料、ひいては住宅のトータルコストを上げる様な事してる前にこの問題いい加減処理して貰いたいですね。 はあ(ため息)。 ただ、確かに解読に難しい見積り書ですが頑張れば頑張るだけ常識外れのおかしなところは見つけられます。 そこを契約前に徹底的に突っつきまくります。 営業の質にもよりますがかなり安くはなりますよ。 少なくともやるとやらないでは大違いでしょうね。 相見積り中ですと尚更。 私はかなり引かせましたよ、しつこくしつこく、だって貧乏ですから(涙)。 頑張ってみて下さい。

cokky
質問者

お礼

わざとわかり難く・・・そうですよね まったくわけがわかりません。 金額が大きいので結局どんぶり勘定されてしまうんでしょうね もうすこし見積書とにらめっこして頑張って交渉してみます! ありがとうございました

  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.1

ハッキリ言って見積書の見方は・・分からないと思います。 チェックポイント・差がでそうなところ・・などは全ての項目です。 基本的に業者の言い値ですし、各社違う材料、資材、機器などを使えば値段が違って当たり前です、各社どこに重点を置いているかでも違いますので、イイワルイの判断にはなりません。 トータルの金額で比べて見て、差があるのはどこか、何故違うのかを見ます。 そのために各メーカーは展示場を設けています、そのメーカーの見積もりを持ってその展示場に行って、この見積もりの仕様はどれか、とか、どんな機器か・・などを実際に目で確認してみてください。 そうすれば、ここは多少高いけど品質はいい感じ・・とか、安い割りににはまあまあだな・・とか、高いくせに安っぽいな、とか判断できます。 車に例えれば、同じクラスならだいたい同じような価格ですが物はいろいろ違いますね、自分が1番気に入った物を選べばいいだけです。 週末は展示場通い・・なんて時期が1番楽しいですよ。 あせらず、じっくり選んでください。 価格はまた決める時に交渉次第で変わります。 実物をたくさん見て経験すると、見積もり書もだいたい読めるようになってきます。

cokky
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます 展示場や建売物件を見て,見積もりと比較というのはよさそうですね がんばってみます ありがとうございました

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