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事業概況説明書記入内容につきまして
会社の決算にともない、事業概況説明書を作成しています。 裏面になると細かく記載する欄があり、 どこまでどう記入するのがベターなのか 判りません。 主な設備等の状況については、賃貸事務所のみで あとはパソコンがある位と思いますが、 パソコンも記載しますか?(品名とかも記載するのでしょうか) また、帳簿類の備え付け状況については どこまで記載したら良いのでしょうか。 現金出納帳や売掛金残高表などこれは記載しておかないと というものはありますか? (記載されなかったものについて何か調査とかあるのでしょうか) 今まで任意だったので作成していませんでした。 必須になって、空欄とかあったらやっぱりまずいでしょうか。 初歩的な質問だと思いますが、相談する人がおらず 具体的な記載例が見つからず困っています。 宜しくお願いいたします。
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- rikiryuji
- ベストアンサー率81% (22/27)
これは、税務署側での法人管理を円滑にするための資料なので、全ての項目を埋めなければならないというものではありません。 今のところ、空欄があるからということで税務署から問い合わせがきたこともありません。 ただし、分かるところ(当然分かっていなければならないところ)はきちんと記載しておいたほうがいいでしょう。 私の場合、顧問先企業の規模や状況等にもよりますが、取引状況、人数構成、経理の状況、主要科目、代表者の報酬等、決済日の状況、帳簿類、関与税理士、月別の状況等は記入するようにしています。 当期の概要も、何か特別なことがあって例年と損益状況が大幅に違う場合には記入するようにしています。 下手にめんどくさがったり隠し立てするよりは、ありのままの方がいいと思います。
- xyxyz
- ベストアンサー率33% (19/56)
税理士です。 主な設備の状況なんて書いたこと無いです。 決済日は全部書きます。 加入組合も書きません。 帳簿は、現預金出納帳、仕訳帳、総勘定元帳、月次試算表 あと、売上、仕入、売掛、買掛に関する補助簿があれば書きます。 そして一番下については割と書いています。 例えば、例年と比べて数字に異常値があった場合、 売上の割に利益が出なかった場合などはその理由みたいなものを 書いて、言い訳をします。 決算書だけでは読み取れず、税務署が「なんか怪しいな?調べてみようかな?」と思うような部分があっても 概況書の一番下に、その理由がもっともらしく書かれていることで クリアされる可能性があるからです。 空欄があってもお尋ねされた事は一度もありませんよ。
お礼
早速のご回答有難う御座いました。 帳簿につきましては、会計ソフトを使用しているので 試算表・元帳・現金出納帳・補助元帳があり、 それらを記載します。 営業成績の概要については上司に聞いてみます。 税務署提出と考えると少し構えてしまいますが、 備品や事業内容の特異性といったものは 隠蔽するわけではないけれども、 必要性が低いものは省略しようと思います。
お礼
回答頂き、有難う御座います。 数字を記載するところは埋めていこうと思います。 (決算内訳書をつくるので写すだけなので) 手書き作成するのですが、めんどくさがって 変に勘ぐられるよりは数字については記載して いきます。