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生きること 在ること なぜそればかり?<暇な人だけ答えて下さい>
生きるって壮絶なんだなぁと思う。 一寸先は霧。その先も霧。手探りしても、強度が首ネッコをつかんできたりする。 絶対的なことはやっぱりあるし、すごく暴力的だったりする。 でも何で生きることだけなんだろうと素朴に疑問。 そしてどうして在ることばかりなんでしょうか。在ることって、時にあつかましい。生きることも、息をつかずに迫ってくる。 心の中だけなら無限に応えられそうなものだけど、基本的に、生きること、在ることしかない。 なぜも何もないかもしれませんが、どんな回答でも嬉しいのでよろしくお願いします。
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確かに 言葉が生きている。 今の教育の成果と言えるかもしれない。 自分の好きな道を探しなさい。。。 門戸は広く開けられているかに見えるが 有る意味荒野に放り出されるようなものだ。 学校をでていきなり自分にあった生き方、職業など判る分けない。 楽しくなければ長続きしない。。。 世の中楽しいことばかりじゃないし 辛いことがあると ここは私のいる場所ではないのではないか もっと違う、自分にあった場があるんじゃないか と思い始める。 それの行き着く先が、生きるって何だ。 うまく生の軌道に乗れなければそれと直面せざるを得ない。 生の軌道って何だろう。 川の流れのようにだろうか 人の世の流れは何処に向かうのだろう。。。
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- dai-ym
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>私には単純なことを理解できない所があります。 非常にいいことですよ。 不器用で人よりちょっと苦労することもあると思いますが。 ただ余りにもこの事に囚われすぎると普通の生活に支障をきたしてきます。 考えて理解が出来なかったときには、在るがままを受け入れて、流されてみましょう。そこでちょっと余裕が出来たときにまた考えてみましょう。すると今まで見えなかったものが見えることがあります。 この世界は不完全で不条理で混沌としているものなので人間程度がすべての理を理解することは不可能です。 このような生き方はスマートでもオシャレでもお得でもないです。 考えないですむなら何も考えない方がいいことは多いです。 でも、どうしても考えてしまう自分が居る。それならばその自分も、考えてもわからない世界をも受け入れて流されてみると新しいものが見えることがありますよ。
お礼
回答感謝です。 おそらく理解云々ではなく緊急命題なんだと思います、人間の成長過程で。
- oyaji2006
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>生きること 在ること なぜそればかり? それを否定することも出来ます。否定しないならば結局はそれしかありません。
お礼
回答感謝です。 否定するのは死んだ世界で生きることになりますか?それとも楽園みたいな所で同じことばかり繰り返すしてみるとか。スピチリュアルな所へトリップするとか。こんな否定の仕方でしょうか。
あなたっておもしろいねえ。言葉のセンスが。 私が最初に、存在してるってことに気付いたとき、 ベッドの柵が白くて、柵についた飾り玉が赤と青と黄で、シーツがしゃかしゃかして、 寝返りが打てなくて、不自由だと思った。 世話をしてくれる人がいると認識した。 夕方になると金色のたらいで、お湯に入れられて、たらいのふちに夕陽がきらきら光ってた。 少し時間がたって、学校にあがったころ、 また、存在していることに気付いて(忘れていることのほうが多いってことだな) 石をじっと見たら、おんなじだなあ、と思った。 人間て石だったんだ、て思った。担任の先生に、言おうとしたが、うまく言えなかった。 かなりいやな年代にさしかかってきて、また存在していることを思い出したとき、 SFのいろんな可能性を考えた。宇宙は多次元だとか。 ほんとうに勉強を始める年齢になってきて、文学や歴史や思想や科学の体系を学んでいるうちに、 なにかが鈍くなってきた。たとえて言うと、結婚詐欺でいいから愛してみたいな、 うそでいいから約束してみたいな、存在しない場所で遊びましょうみたいな、 麻薬的な生き方になってきた。 で、これだけははっきりしてる。生きることは、これは別だ。 巨大な網の上に一匹の虫が置かれたみたいにして始まって、 置かれたことで網じたいも前とは変わったし、私が動けばどんどん変わっていく。 けっこういろんな仕事を(短く素早く)したし、いろんな人に会った。 水って状況に応じて幾何学模様の結晶をつくるでしょう。べつに水に限らず人もすべてのものも情報の触媒だから、 関係しあうこと、刺激をもたらしあうこと、体験しあうこと、情報を移しあうことで、 いろんな模様がすりこまれていく。 終わってみないとわからないが、たぶんそれだけだな、と思う。 きっとエンマ様の前に出たら、どれくらい模様をすりこんできたか、見せるんじゃないのかな。
お礼
回答感謝です。 「在る」 この理解がここまで不恰好に進むとは予想していませんでした。私には単純なことを理解できない所があります。 amaguappa様の話を聴きながら昔のことを思い出しました。子供の頃、父と、人生ゲームのようなものをしていた、サイコロを振って、駒を動かすのだけど、1,2,3と動くのは分かっても、中心から始めの一歩、0と1の間隔が理解できない、どうしてもここがおかしいと思う。だからサイコロを振ってもゲームが進まない 父は怒り出して、悔しくて泣いた覚えがあります笑 思春期になると、これは私だけではないですよね?その0と1の間隔みたいにどうしようもないことをほじくりだして、段々、会話一つ作るのも億劫になった。指一本動かすのも変な感じだ。壜の底にいるみたいで、本当に気分が悪かった、、 「在る」 これも一つのルールですね。ルールが分からなきゃ、人生を進めない。 なにかが鈍くなってきた。たとえて言うと、結婚詐欺でいいから愛してみたいな、うそでいいから約束してみたいな> 架空なのかもしれないんだけど..すごく真実っぽい餌が見えて、それと戯れてみる。よく知らないけど、こういう時の人間のシンクロ度って凄そうです。 井上陽水ももしかするとここまで考えていたのかもしれませんね 誰か指きりしようよ 僕と指きりしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日張り詰めた気持ちで居たい (すみません、遊びが過ぎました。) 幾何学模様>素晴らしいです、丁度そんなイメージですね、精密な、可能性が絡み合っていく。 アメンボが水面に浮かんで、ふわぁぁぁ と広がっていく感じでしょうか。少しネットにも似てますね、画面に文字が浮かぶのを見るのが好きです。 ようやく、この模様のイメージをつかみ始めました、本当に遅ればせながら。 生きること、これは別だ>肝に銘じます。この梯子をはずしちゃいけませんね。本当にそう思います。 長くなってしまいました。興味深いお話有難うございました
少しだけ暇なので、回答してみます。 >生きるって壮絶なんだなぁと思う。 つまり、生きるって苦しい・・ということでしょぅか?? そりゃあ、そうだよ、人間、いずれは苦を感じるようになってくる。 これは、仏教の十二縁起の法で、魂の落下のプロセスの一番、最後が、"苦"だから。 そして上昇のプロセスは『苦ありて、信あり』です。これは、苦を感じ、藁(わら)にも縋(す)がる気持ちで、真理を追い求める(それに信を持つ)という意味。 (正確ではないが、まあ、こういう意味) 基本的に、この人間界は、無常を根本としているから、幸せも長くは続かず、いずれ、それは壊れるし。 ちなみに、快楽の裏には、必ず苦しみが、存在しています。 例えでいうと、素晴らしい恋人が、いたとして、いずれ・・つまり結婚し幸せな生活が、できたとしても、死によって別れなくてはいけない。 短いもので、喧嘩してなど、あるが。そして、その快楽が、多きければ、大きいほど、裏にある苦しみは大きいものなのです。 これを逆に考えると、出会わなければ、その時の苦しみは存在していませんよね??、だから、快楽の裏には苦しみが、存在するのです。 もし仏教に興味あるなら、上記の『苦ありて、信あり』を勉強してみては??、検索は"十二縁起の法"でどうぞ。 ちなみに、次のプロセスは、『信ありて、悦』。この悦は別名、クンダリーニの覚醒とも、言われてます。 とにかく、人生を頑張ってくださいね。 苦を感じているのなら、それを乗り越えることは可能なのです、それは修行によって・・ですが。 以上
お礼
回答感謝です。 苦しみ、、というよりは素直な疑問です。なんで在ることばっかりなんだ?っていう。この問題は置いておくことにします、、。 十二縁起というの検索してみましたがヨガがでてきたようですが、これでいいのでしょうか。ヨガは興味がありました。が、今流行りすぎてる?ような気も致します、実際のところリラクゼーション化してるように思えます。アマチュアでも到達できるんですか?到達といっても、自分は何のことか分からないんで恐縮ですけど。
- jill1207
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貴方が命をもらうという前に、存在はあったという事から説明しなければ。。。 ご両親が貴方の命の源持っていました。今命があって、息をしながら生息活動をし、生殖活動をし、子孫を残し死にます。 貴方が生きているうちに必要な金額は、統計的に言って2億円ほどあれば、生きてゆけます。 子供や妻のことを考えると、もう3億円以上必要です。 という事は人並みの人間が人並みに生きてゆくのは、男女により、また価値観により違いますが、このぐらいのお金は稼がねばなりません。 一番かわいそうなのは子供時代甘やかされて、自信をつける事を怠って育って大人になった場合です。 努力する事が嫌い。叱られるのが嫌い。 教えられるのがいや。 そんな人が社会に出たら悪夢の始まり、です。 社会になじめず、甘えられず、死ぬ事を祈るようになります。自分勝手なので、相手の立場になれず、思いやりがないので、批判的なみられ方をします。生きる事が批判されているので、やっぱり死んだほうがいいかなと思って死にたい死んだら楽になれると言いながら、いきます。 次はいい例、 良い親に、道徳を学び自制心を学び、調和の大切さを学び、自信をつけられ、優しい人に育てられます。 人に慕われ、努力を惜しまず、相手の気持ちになって生きます。元気があり、頼もしく周りにいっぱい人が集まります。 嫌な事があってもくじけずに、目標に向かって家族や友人をを大切にし生きて忙しくても頑張って生きて行き、財産を築き、死んでゆきます。 という事で、悪い例、いい例 こんな極端な話があるとは思いませんが、 多少なりとわかるだろうと思います。 生きているというのは心に支配されて生きていて、 頑張ろう!大切な命だから精一杯生きたいと思えばいい人生になるだろうし。 かったるいなー。いい事なんかないし、速く死にたいなー。と思って生きればそういうかったるい、喜びのない人生になると思います。 努力して傷ついても希望を忘れずに生きる事が自分が納得できて充実した一生になると思います。 ただ、一番初めにお金の事を書きました。 金がなくちゃ世の中始まりません。という事で、 年間いくら稼げばそこそこの暮らしが手に入るかいい値として、書き込みました。 地獄の沙汰も金次第。お金持ちになってから、ぶーぶー愚痴こぼしてもおそくないよ 。 所詮、人間は食って排出をして寝るだけ。 しかし一人じゃ、生きられないし、金がなくちゃ生きてる気にもなれない。 生きてるってことは消費してるという事。 あるって事は稼いでお天道様(社会、地球全体のめぐみ)にその借りをかえせよ。ってこと。 (笑)悪魔の手紙より
お礼
回答感謝です。 悪魔からの手紙だなんてそんな、出世術を教えて頂いたようです。 思わぬところに気付かされました。 人の人生のプロットを決める、性質とか資質って、どこで決定ずけられるのか、ってこれはすごく不思議な問題ですね。確かにしつけの成っている人は、進む力が違うし、調和してる人って、自分のいる地平にたじろいだりしない感じです。 そういう問題とは別に、衰退した欠陥とか、何かあるのかもしれないですけど、とにかくなんでこんな疑問を持つんだろうってことは、もしかすると思い当たる育ちの由縁?があるのかもしれませんね。有難うございます.
お礼
生の軌道は 川の流れのように ではないと思います。私はあの歌が嫌いだ。。。。 生の軌道は何度も自分で時間を壊さないと手に入れられない。と思う 少なくとも私は