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証拠書類としての条件?

こんにちは。初めて質問します。宜しくお願いします。 初歩的な質問、というか、素朴な疑問なんですが、一般的にはどうなのか、みなさんの意見をお聞かせ頂ければうれしいです。暇なときにでもどなたか回答頂ければと思います。 社内で少しづつですが内部統制の見直しが行われており、証拠書類として通用するものしないものを模索しています。そこで、お聞きしたいのは預金残高についてです。月末の預金残高が帳簿と合っている、という事実に対する証拠書類として、通帳がないのでインターネットバンキングで残高照会時の画面を印刷し、上司に検印を貰っていました。が、この印刷のタイミングについて指摘を受けました。月末当日、銀行がまだ営業中の時間ですが、営業終了まであと僅かだったので残高照会画面を印刷しました。その後預金は動かなかったので、先に印刷した残高照会画面を帳簿(預金出納帳)に添付し上司に確認してもらいました。ですが、このやり方だと証拠書類としての効力が弱いらしく、確実に月末の残高が確定するのは午前0時を廻ってからの為、翌日に画面を印刷して前日(月末)の残高が表記されているものを利用するよう言われました。どこの会社でも通用する一般的な方法だそうですが、印刷をするタイミングがそこまで重要なものなんでしょうか? 翌月の前月繰越を見れば残高が動いていないのはわかりますし、当日に残高照会画面を印刷すると日時が印刷されていますので、それで事足りると思うのですが。そこまで神経質にタイミングを計らなければいけないのかなー・・・と思います。宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.3

タイトルのようなご質問でしたら 『会計基準』の方がヒットします。 それと、残高明細は翌営業日に前営業日扱いの分が沢山あります。 従って、当日中の確認だけでは充分とは言えません。 決算の場合などは決算用の残高証明書を有料で発行してもらいます。

aiby999
質問者

お礼

dec02さん、回答ありがとうございます。会計基準と内部監査との基準は視点は違っても言っている事は同じ、ということでしょうか?自分なりに咀嚼してみたいと思います。 それから、翌営業日に前営業日扱いがある、というのは当社ではこれまで(少なくとも私が担当するようになって)1件程度だったのですっかり忘れていました(^^; そうですよね、そのことを考慮すると、翌日に前日の残高を確認するのがベストだと思いました。 理屈がわかり、納得できました!!ありがとうございました(^^)

回答No.2

>最近いろいろ指摘を受けるので、監査について少しでも理解を深めたいと思っています。初心者でも参考になる書籍・サイトなどありましたら、教えていただけるとうれしいです。宜しくお願いします。 >こちらからごらんになれば理解度が深まると思います。 http://www.iiajapan.com/guide/

aiby999
質問者

お礼

hirosshimaさん、ありがとうございます。 内部監査協会って団体があるんですねえ。。。サイト内いろいろ見てみようと思います(^^)

回答No.1

>月末当日、銀行がまだ営業中の時間ですが、営業終了まであと僅かだったので残高照会画面を印刷しました。 社内監査基準から判断しますと、適さない事項です。 現預金残高は、当該日時を繰り越した翌日とみることが必要です。 あなたの会社では、営業員が現金、小切手の持ち帰りがある場合、営業時間前を終了時間としていますか。 また、銀行振り込み確認は、銀行の弊店時間を終了日としていますか。 銀行の処理能力にも問題があるかもしれませんが、閉店時間以降に入金確認がある場合なども持ております。 やはり、残高確認は、当該日以降翌日とすべきです。

aiby999
質問者

お礼

hirossimaさん、回答ありがとうございます。ルールとして留意したいと思います。 察するに、社内監査基準というのは、全国(?)で統一されている監査基準になるのでしょうか?社内監査基準というキーワードでネット検索しているのですが、なかなかベストヒットしません(;_:)。最近いろいろ指摘を受けるので、監査について少しでも理解を深めたいと思っています。初心者でも参考になる書籍・サイトなどありましたら、教えていただけるとうれしいです。宜しくお願いします。

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