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「指輪物語」のサムは原書でも訛っているの?

The Lord of the Ringsの翻訳本で、サムは「おら」「ですだ」と激しく訛っていますが、英語でも訛ってるのですか? できれば、訛りなしの英文と訛りありの英文の例を教えていただけるとありがたいです。ちなみに原書は持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

訛りを文字で完全に記述することは困難ですが、sirの連発や、lor、ain't 'tisなどといった省略表現が、愚直な田舎者の雰囲気をかもし出していると思います

その他の回答 (1)

  • Wendy
  • ベストアンサー率21% (25/114)
回答No.2

遅まきながら。。。 #1の方と同感です。同じ"I"でも、話し手によって「ぼく」「わたくし」「わがはい」などと訳し分ける必要がありますよね。Samのばあいはやはり朴訥とした「おら」がぴったりくると思います。 Samのせりふだけを取り上げて、「ここがこういう風になまっている」と指摘することは難しいと思いますが、背景というか、設定というか、そういったものから判断して訳者はそういう言葉を選んだのだと思います。