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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕入差損と棚卸差損)
仕入差損と棚卸差損について
このQ&Aのポイント
- 仕入差損とは、為替差による損失のことです。
- 棚卸差損とは、在庫の評価の違いによる損失のことです。
- 仕入差損と棚卸差損は決算処理において相殺されることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
>そもそも評価見直しと言うのは、任意で恣意的な解釈が許されると言うことなのでしょうか? 必要な場合は、根拠に基づき実施してよいと思います。 また、やるのであれば、毎期やっていないといけないでしょうね。 恣意的な感じになりますから。 例えば、製品在庫などの倉入れ価格(在庫価格)の見直しなど。 御社で通常毎期やられているなら、それに準じてやればよいでしょうが、通常上記のような為替変動であれば、常に変っているわけですからやらないのが普通だと思います。つまり200EURのままにしておくのではないでしょうか。また、現にいまその商品を187.5EURで買える補償もないわけですから。
その他の回答 (1)
- himara-hus
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回答No.1
まず、経理はユーロでやっているということですね。 そうであれば、棚卸の評価は200EURのままで良いと思いますが。 この商品を引き当てるときも200EURですよね。 もし、ここで、在庫価格(評価)の見直しを実施するということであれば、「PLでは仕入為替差益 12.5と棚卸評価損 12.5で相殺されて、結果影響なし、ということなのでしょうか??」で、在庫が187EUR(元200EUR)になりますね。
質問者
補足
早速のご回答ありがとうございます。 そもそも評価見直しと言うのは、任意で恣意的な解釈が許されると言うことなのでしょうか? また逆の場合(円高)、在庫評価を上げてもいいのでしょうか?そしたら、利益圧縮とみなされて(評価上げるのはそもそも許されないのでしたっけ??)監査で引っかかったりしないのでしょうか?
お礼
なるほど。あくまで会社側の解釈の問題ですが、首尾一貫している必要があるというとですね。ありがとうございました。今後もよろしくご指導ください!