- ベストアンサー
商品と期末棚卸高について
月次で売上原価を計算するために 前月商品戻し 期末棚卸高 / 商品 80 当月商品計上 商品 / 期末棚卸高 100 という仕訳をしています。 棚卸評価損を出す場合(営業外費用にします)は、 棚卸評価損 / 商品 10 でいいのでしょうか? この仕訳をすると、商品は90、期末棚卸高100残ると思います。 次月の前月商品戻しの仕訳は90?100?どちらの金額なのでしょうか? それとも、 棚卸評価損 / 他勘定振替 10 でしょうか? 基本的なことですが教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
在庫の商品の市場価値が10だけ低下したのであれば、 (1)月末の仕訳は、 月初商品棚卸高 / 商品 80 商品 / 月末商品棚卸高 90 ← 100-10 このようにすれば良い訳で、「棚卸評価損」を計上しなくても、 商品価値の低下(10)は自然に売上原価に反映されます。 (2)「棚卸評価損」を計上したいのであれば、 月初商品棚卸高 / 商品 80 商品 / 月末商品棚卸高 100 棚卸評価損 / 他勘定振替高 10
お礼
ありがとうございます。やっぱり他勘定振替使えばいいんですね。