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外貨評価替仕訳の洗替仕訳について
お世話になります。 外貨建債権債務において、社内レート(100円)で計上した買掛金を、期末TTMに換算(3月31日付)-洗替(4月1日)するのですが、 洗替仕訳については、以下2パターンが考えられるかと思います。 (1)同一科目で逆仕訳 3末:買掛金(差額)/為替差益(差額) 4初:為替差益(差額)/買掛金(差額) (2)為替差損益の科目を入れ替えて逆仕訳 3末:買掛金(差額)/為替差益(差額) 4初:為替差損(差額)/買掛金(差額) 経理処理上はどちらかのパターンで統一されていれば、 問題ないかと思いますが、どちらが一般的処理なのでしょうか? (ちなみに、評価替は期末のみです。) よろしくお願いします。
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- minosennin
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回答No.1
一般的処理は分かりませんが、外貨建取引等の会計処理に関する実務指針(28項)によれば、損益計算書では為替差損益は純額表示することとされています。 社内的に、両建て把握の必要性があれば別ですが、そうでなければ為替差損益として処理されてはいかがでしょうか。 http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/pdf/00318-000646.pdf