• 締切済み

浄化槽除去後の地盤改良は?

上手く質問できずに何度も似ている内容で質問していることを先にお詫びしておきます。 購入した土地に以前浄化槽があり、それを撤去した際大きなくぼ地ができたため 「山砂で埋め戻し」を行ったそうです。 だいたい縦5m×横5m×深さ1.5~2.0mぐらいに入れたそうで 固めたとは聞いてますが、丁寧に30cm埋め戻すごとに「水で締め固め」などを行ったかはわかりません。 それから1年が経っていま家を建てようとしています。 その際にこの「埋め戻し」を行った場所は「転圧」をかけてたほうがいいのでしょうか? 山砂がふわっとしていて他の宅地部分とは明らかに地耐力が違います。 転圧をかけ凹んだ部分にはさらに盛り土か砕石をまくなりしたほうがよいのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

>ベタ基礎はコラムにのみ加重すると考えていいのでしょうか? 実際に基礎を施工した場合には基本的にはコラムだけではなく全体に荷重がかかります。ただ他の部分はもともと地盤が弱くて沈下する運命ですから、だんだんコラムが加重を支える中心となります。 >ここには転圧をかけないでも問題ないということでしょうか? 必須ではありません。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>コラムまわりの土の摩擦で支持されているはずなので ご質問の場合は支持層まで打っているようなので、摩擦はおまけに過ぎません。

piroto100
質問者

お礼

ベタ基礎はコラムにのみ加重すると考えていいのでしょうか? 周りの砕石をまく部分はGLをあわせるだけのもので、ここには転圧をかけないでも問題ないということでしょうか?

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

今は安価に地盤調査が出来ますので地盤調査してください。 それではっきりします。 過去の状況云々はあまり当てにはなりません。 埋め立てて間もないけどかなり地盤がしまってる場合もあるし、そもそも浄化槽など浅いところにあるだけですが、本当に重要なのはその下の地盤ですからね。

piroto100
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 地盤調査は行い、軟弱地盤なので柱状改良を行いました。 ソイルセメントのコラムを3.5m~4.0m支持層まで打っています。 ただその際埋め戻しを行った大量の山砂部分に転圧はかけてず、 そのままの状態で柱状改良を行いました。 27本打ったのですが5本ぐらい埋め戻しを行った部分に柱状改良を行っています。 「浄化槽などの浅いところ」とのことですが、コラムの半分を転圧をかけていない山砂で支持しているのはどうでしょうか? コラムまわりの土の摩擦で支持されているはずなのでそれが部分的に土質が変わるとそのコラムや付近の地質の地耐力が変わってしまうのではないでしょうか? 他の20数本部分のコラムとの耐力差が出るとせっかく地盤改良したのに不動沈下を招くようなバラバラな地盤状態になっているのではないかと不安です。

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