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現在、自宅で一部に不同沈下が発生しています。

現在、自宅で一部に不同沈下が発生しています。 70センチほど地中にガラ等(空き缶、20×10センチほどのコンクリート片)が複数存在し、それが原因のようです。 建築時にSWS検査をしていますが、その際には表面に盛土部分はあると判断されたものの充分な転圧をすれば問題ないだろうとのことでした。 地盤調査時はガラは発見されていませんでした。 転圧作業の効果として、ガラ等があった場合にも一定の地盤強化があるものなのでしょうか。 調査もさることながら、建築会社の評判もあまり良くないので、充分な転圧作業がなされず今の結果が生じているのではないかと疑問に感じています。

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回答No.1

金属片やコンクリート片は地盤より「硬い物質」ですから それがあるだけで地盤沈下が発生するとは言い切れません。 ガラがあるという事は「埋めた土地」ということですから元々の地盤はその下です。 埋戻し土は一定の期間が過ぎないと締固め地盤の期待は出来ないので、 地盤保証をつける場合などは「地盤改良処理」を施工します。 ・地盤調査会社の転圧工事の提案内容と、実際に施工した工事内容の比較 ・今後の地盤推移の予測 ・それをふまえた対策プラン などを確認の上で検討する必要があります。 市民の最初の相談窓口としては、行政=地方自治体の「建築指導課」などが良いでしょう。

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