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『霧迷宮』のハジメ=西条小太郎について

 神谷悠先生の『霧迷宮』で記憶が戻ったハジメ=西条小太郎は2度目の選択で12年間、愛して共に生きてきた筈の家族の許を去り、元の家族の許へ還りました。  気になるのは彼が「西条小太郎」のままだという事ですが、これは戸籍の事を意味しているのだとしたら、「西条小太郎」のままである筈はないと思うのですが。ハジメという名にしているけれど、戸籍は「西条小太郎」のままなのだとしたら、まどか達や警察に分からない筈はないのでは?

みんなの回答

noname#57339
noname#57339
回答No.1

 こんばんは。  ご質問ですが、私も久しぶりに引っ張り出してきて考えました。  それで、結論としては、[解らないだろう]でした。  上嶺一家は小太郎さんを身元不明者として届け出ていません。  ですので、二人が結婚したと周囲が言っていても、あくまで 事実婚だったのでは?と考えます。小太郎さんはあくまで 上嶺一家が「届け出たけれど該当者なし」と言ったのを信じて いたのだと思います。  では、ユキはどうやって上嶺に来たのか?と考えても 単身者でも里親になれる事ですし、問題は無かったのでは? 上嶺一家は土地では有力者ですし。 (それに47pに自筆で「まだ養子縁組はしていない」と 書いています)    以上ですが、如何でしょう?素人考えで申し訳無いです。

rosetta
質問者

お礼

ありがとうございました。

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