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なんであんなに早いの?
こんにちは。 今年受験の中3なのですが、どうしても疑問に思った事があります。 なので、質問させてもらいます。 それは、平方根の勉強中の事です。みんなは塾に行ってますが、僕は塾などに行かず独学で勉強しています。 平方根の a√bの形を√aの形に直す問題は簡単に出来ますが、 例 3√4 は 3×3=9 9×4 よって √36 というのは簡単ですが、 問題はこの逆の √aをa√bの形に直すということです。 先生は、素因数分解をすれば出すことが出来ます。とか言ってましたが、大変です。 ある日、先生が「順番に当てます」とか言ってみんなに当てていましたが、みんなは、√48は√108 は?の問題に答えをすぐに答えられていました。 しかし、なぜあんなに早いのでしょうか?頭の中で素因数分解するとしてもはやすぎます。なにかの裏技でしょうか?それとも、覚えてる?
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この手の問題は、ルートの外に出す「平方数」をいかに見つけるかがポイントです。 平方数を簡単に列挙してみますと、 2×2=4 3×3=9 4×4=16 5×5=25 6×6=36 素数に比べると確実に少ないです。 素因数分解をするのではなく、平方数で割りきれるかを考えていけば 意外と簡単に見つかります。 さて、問題をある程度こなしていくと、例に挙げられている「48」「108」は おなじみの数字であることがわかってきます。 48は3×16ですし、108は3×36です。
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- Uginx
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多分、覚えているのだと思いますが・・・ √48=√16 x √3=4√3 √108=√36 x √3=6√3 受験がんばってくださいね、応援しております。
- dakedakepuru
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20年前の経験ですが、おそらく・・・。 4×4=16、5×5=25、6×6=36などの倍数になっていることが多いのでは? 4、9、16、25、36、49、64、81などは平方数と呼ばれます。つまり、これらの倍数だと√の外に出せる数が2、3、4、5、6、7、8、9に決まりますよね。 ご質問の例だと √48=√16×3=4√3 √108=√36×3=6√3 となりますね。これを本能的に気づく人は数学に強い人かもしれません。
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