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疑問
It has been a great pleasure to serve you in the past. 上記の文章は強調構文という事でよろしいのでしょうか? お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。4/29のご質問ではお返事を有難うございました。 1.これはIt~toの形式主語構文です。 2.Itが形式主語S、has beenが動詞V、a great pleasureが補語Cとなり、この文はSVCの第2文型になります。 3.It is a pleasure to~「~することは喜びである」→「~できて嬉しい」という、よく使われる慣用句です。このtoは「~できて」と訳しても、もともとは「~すること」という名詞的用法なの注意して下さい。 4.has beenと現在完了が使われているのは、to以下にあるin the past「過去に」という副詞句を受けてのことです。この現在完了形は「完了」の用法になります。 5.真主語はto以下になります。 6.訳はto以下から訳し、itに戻ってきます。 7.Serveは「~に仕える」という他動詞。目的語はyouになります。 8.以上を踏まえて意味は、 (直訳)「昔あなたにお仕えしたことは、大変嬉しいことでした」 → (意訳)「昔あなたにお仕えできて、大変幸せでした」 ぐらいの訳になります。 以上ご参考までに。
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- akodon
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形式主語のitだと思います。 強調構文だとすると主語がいります。
- sanori
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強調構文は、「that + 不完全な文」を後ろにくっつけるものを指します。 to不定詞を使うのは、強調構文には分類されません。 以下、ご参考に。 http://scn02.corpora.jp/~n-cube/indexplus.html http://members.at.infoseek.co.jp/tomo_eigo/kyouchou.htm http://www.enavi.info/gra/gra-kyoutyou-1.html
お礼
ありがとうございました!
お礼
今回もまた非常に分りやすい、ご説明ありがとうございました!