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陰陽道の本格的な情報
今年のプロジェクトはなんとミンナ平安時代か陰陽師の物語です。<苦笑> 興味という問題ではなく、知識には問題があります。時々呪文、方術、仙術の話が出てきてどのように説明すればいいのかまったく迷います。 という訳で、陰陽道のついての本をお探ししています。言うまでもありませんが、必要なのは歴史的と本格的なものに限ります。特に大事になりそうなのは術の詳細を取り上げるものです。今までかなり悩みになったのは脚本や小説にでる呪文です。イツモ説明無しですから呪文名じゃなく、呪文の言葉ノミから調べなければならない必要もあります。 お勧めの本はあるでしょうか? どうぞ宜しくお願いします。 追記:投稿する前にこのサイトを検索しましたけど、陰陽道についての投稿は多少ありますが、「呪文」についての話は一度も出ませんでした。<苦>
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- oska
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回答No.2
>時々呪文、方術、仙術の話が出てきてどのように説明すればいいのかまったく迷います。 応仁の乱を逃れた安倍家(土御門家)は、京都から知行地だった(福井県)名田庄村に本拠地を移しました。 現在の「天社土御門神道本庁」です。 今も陰陽道を行っていますよ。 この神社でお訊きになった方が確実です。 また、平家伝説が色濃く残る高知県香美郡物部村には儀式が(源平の頃から?)延々と続いています。 村役場でお訊きになるのも方法です。
- Scull
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回答No.1
陰陽道の正統は「土御門家」と聞いています。 歴史的に本格的な陰陽道と言えば土御門でしょう。 ただ、真の陰陽道は「天文観測」「暦法」を主とする物ですから、ご希望の呪文は含まれていないだろうと思いますよ(笑)。