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歩きすぎで脚がむくんで死ぬ?
先日読んだノンフィクションの本で、 飲まず食わずで数日間砂漠を歩き続けると足首がぶよぶよにむくんできて、 それがふくらはぎ、太もも…とどんどん上がっていってついには死んでしまった、 というのを読みました。 これは一体どういう状態になってしまっていたのでしょうか? 同じ姿勢をとり続けてむくんだりエコノミー症候群に…という話は聞きますが…。 とても気になっているのでご存知の方は教えて下さると嬉しいです。 本の題名等はこれからその本を読もうとされている方にネタバレとなってしまうので書きませんが、 もし必要ならば追記しますので仰って下さい。
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まず足にむくみが顕著に出るのが腎臓です後全身にむくみが出るのが心臓ですこれをもとに考えると飲まず食わずで人間が生きていけるのは2~3日だそうです塩と水を飲めば1週間ぐらいは何とか生きていれるそうですただ砂漠との設定ですから汗をすごくかいて体中の水運が足らなくなり尿の水分も足らなくなって尿が濃くなると思います≪汗を多量にかくような運動をした時に尿が赤っぽくなった状態≫しまいには老廃物を排出できなくなり腎臓が悪くなって足にむくみが出て腎臓をカーバーするため肝臓も悪くなっていき最後には心臓に負担がかかって全身にむくみが出たと思います最後は心不全ですかね!
お礼
ご回答ありがとうございました!
補足
ご回答ありがとうございます。 水分不足、そして腎臓→肝臓→心臓ですか…。怖いですね。 ノンフィクションですので「設定」ではなく実際にあった事のようですよ。 2~3日どころではなく、もっと長い間飲まず食わずだったようです。 口の中で砂粒を転がしてなんとか唾液を出し、それを飲んで凌いでいたんだとか。