締切済み

これからの進むべき道は・・・

2013/05/15 13:35

既婚者33歳（妻、子供1人）です。長くなりますが皆さんのご意見を聞きたいと思い投稿しました。 ■相談内容　年末に待望の第二子が産まれる予定ですが、このまま会社に残るべきか転職をすべきか悩んでます。 ■背景　2012年の6月に4年務めていた会社から現職に5回目の転職をしました。　過去も含めスキルアップを目的とした前向きな転職でしたが子供もいるため最後の転職として今の職場（IT企業）を選択しました。職種は前職と同様でプロジェクトマネージャーとしての経験を活かしていけると決意し入社しました。ところが入社早々に事業方針が変わり、入社1月後に部署移動があり（試用期間中）、上司から罵倒などのパワハラがあり面接時とのギャップを感じておりました。面接時に言われていたポジションとは全く異なっていたのですが「これも自分の糧となる」と思い必死にしがみついてきました。ですが、上司からは「お前の考え方は普通じゃない、早く普通になれ」とか何か説明をしている時には終始「はぁ？」みたいな顔で話を聞いていたり作成した企画書は作り直され、その企画書で受注に至らないと「これはお前が悪いから受注できなかった」と言われ評価を下げられ結果直近の給料査定で給料は減らされたり、干されたり、全く今までの経験が活かせず正直、何の為にこの会社に入ったのかわからない状態です。あまりにも上司が私に対する扱いが酷過ぎるため、周りの人が人事部などに相談した事もあったほどです。（私は教育の一環だと思いやりづらさは感じてましたが上にエスカレーションはしてませんでした。）自分のコミュニケーションにも問題があると思い、他メンバーに相談してみたり本を読んで勉強してみたりとしたのですがまったく上司の変化はありませんでした。今までは人間関係で悩む事がなかったのでとても困ってました。今年に入り、仕事も干されモチベーションが上がらないまま、ただ何となく出社しての毎日を過ごしてましたが 3月に入り体調がおかしくなりはじめ、4月は通勤中に吐気がひどく出社もままならなくなり会社を休む頻度が増えてきてしました。内科にかかりつけたところ精神面が原因の可能性があるとの事で精神科医を紹介され、診断の結果「適応障害」となりました。 GWを含め2週間の休暇（無給休暇）を頂き、総務に事情を含めすべてを話ました。総務からは私の事情は「他人から聞かされていて知っていたので気にはなっていた」と言われ、部署移動を提案されました。ですが部署移動して改善されないのではと感じてます。上司がストレスの原因だと思いますが、会社も知っていて放置、よくよく周りを見渡すと同じような傾向（他の人が誰かを罵倒している）が見られるあとは仕事で孤独感がある。（チームで助け合いなどは皆無）正直、今の会社で定年まで続けていける自信がありません。転職は逃げかも知れないし、転職できても同じ事が起こる可能性はあるかもしれないのですがとにかくリセットしてやり直したいというのが思いです。家族もいるし好き勝手できる年齢でないのにふざけた考えなのかも知れません。ただ、不妊治療でやっと二人目を授かったため年末に出産を控えている中、転職をすべきか判断に悩んでおります。妊婦の妻を不安にさせないためには残るべきかもしれません。最近は自分自身が本当に嫌です。こんな父親で妻にも子供にも申し訳ないと思ってます。文章がうまく纏まっておらず読みづらくてすみません。どんな意見でも構いませんのでコメントを頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

hontounojibun
お礼率100% (6/6)

社会・職場
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sunsowl
ベストアンサー率22% (1025/4491)

2013/05/16 00:01 回答No.6

とりあえず、ご勤務先は質問者を部署異動させることで上司から引き離す考えなのですよね。であれば、それを信じて異動してみてはいかがですか。辞めるのはいつだって出来ますし。むしろ、勤続年数が超短期の現時点で焦って飛び出しても、あまりいい結果にはならないのではないでしょうか。普通、上司と部下とでいざこざが生じた場合は、上司の主張が100%通り、部下の遠吠えは誰も聞いてくれはしません。それから考えれば、ご勤務先の対応は、非常に柔軟で寛大だと思いますが…

質問者

お礼 2013/05/16 08:23

回答ありがとうございます。おっしゃるとおり部署移動についてはそれで改善されるかもしれない望はありますので受けようと思います。ただ、部署移動の背景も退職者が多い、周りの人からの声が上がっていたの理由でやむ得ずといった感じでした。今までこのようなケースで部署移動した事はないそうです。

soilquality
ベストアンサー率46% (30/65)

2013/05/15 18:05 回答No.5

参考までに私と似てる。私、同一業界ですが10社以上転職してます。早ければ３日で退職を告げました。だって、会社の良悪しなんて、入ってみないと分からないじゃん。そして、第２子を身ごもってる状態で転職活動し、出産直後(落ち着いた時)のベットで、転職を報告しました。怒られるかと思ったけど、笑って（ちょっと小バカにされて）『好きにすれば』っと言われて救われた。ちなみに私、負けづ嫌いで常に資質向上を図っており、今では何時でも転職できる技術と資格をゲットしたので、5年続いた今の会社もなんか嫌なことあれば辞めてやる　ってな感じだが、上司や部下に世話になってるから、辞めにくいのも事実。だんだんと、好き勝手できなくなってきた・・・雑談、過ぎました。すみません。貴方は笑顔で奥さんを支えることができますか？貴方はお子さんに笑顔で接することができますか？適応障害になってまで家族はその会社を望みますか？貴方は何のために働くのですか？即効、転職活動すべきです。私の経験より 1つ、転職先が見つかってから退職せよ 1つ、転職先が見つかってから奥さんに報告せよ 1つ、奥さんを説得する下地はつくれ 1つ、奥さんに報告は入念にタイミングを計れ 1つ、転職を夢見て行先が決まるまで今を耐えろまぁ、男の30歳～35歳って、色々悩む時期やし、転職なんて普通やから。なお、私もクライアント相手にストレス障害(精神障害)となりました。素直に妻に『精神障害になりました』って言って、優しくされるつもりでしたが、そこは厳しく、自力で薬飲んで完治しました。（結構つらかった）＞こんな父親で妻にも子供にも申し訳ないと思ってます。勝ち続けるヤツを見たことがない。私、喧嘩っ早いが、実は小心者。(妻には当然見破られている)　無理するな。みんな弱いながら生きてるんだから。マジ、俺の過去に似てるから、がんばれよ。

質問者

お礼 2013/05/15 18:37

とても説得力がある回答、本当にありがとうございます。 >会社の良悪しなんて、入ってみないと分からないじゃん。そうなんですよね。入社前に社内を見学させてもらったり質問一覧を作成して気になる点を全てクリアしたと思っていたのですが人間関係までは見えなかったのが僕の汚点だと思います。 >第２子を身ごもってる状態で転職活動し、出産直後(落ち着いた時)のベットで、転職を報告しました。すごく怖いしパワーが必要となるのに、実際に成功した人のお話を聞いていると頑張れてくる気がしました。 >今では何時でも転職できる技術と資格・・・まさに同じですね。会社を信用していないというか結局は個人なので私もある時期に3つ資格を取得しました。考えが同じな事に驚いてます。 >1つ、転職を夢見て行先が決まるまで今を耐えろ　そうですね。ここが大事なんだと思ってます。期限を決めてXX月までに縁がなく転職できなかった場合は、少なくても子供が産まれ落ち着くまでは耐える。その後に会社を去るというプランも考えてます。 >私、喧嘩っ早いが、実は小心者。　ここも僕と同じで驚きました。同じ性格なのかもしれませんね。 soilqualityが同じ悩みを過去として今を生きているのであれば自分も同様にいつか今の悩みが過去になり誰かに話せる日が来るのかもと感じる回答でした。とても心が救われました。怖いけど進まないと何もはじまりませんよね。ありがとうございました。

obrigadissimo
ベストアンサー率23% (1613/7000)

2013/05/15 16:28 回答No.4

以下、質問者さまお望みの回答にはなりませんが、参考まで：「成功するコツってなんでしょうか？」「他の人の成功に貢献することだよ」質問者さまが、その上司に対して、敵意・不信感・反発心・不満・憎悪・怒りの感情etc.を抱いていれば、日ごろの質問者さまの眼差し、表情、しぐさ、態度、姿、姿勢、言葉の選び方、声のトーンなどからすべて伝わってしまいます。それに、被害者意識は、決して、質問者さまをシアワセにはしませんので、この際、受け取り上手・与え上手は・忘れ上手・許し上手・諦め上手・つながり上手になりませんか。（受け取り上手は、人の気持ちを快くする与え上手なのです）〈ふろく〉男性にも参考になりますので、森瑤子さんの『女ざかりの痛み』や女子高生がデザインしたという『ネガポ辞典』を読んで、偏執的自己愛を消滅させ、自己に対する過信を捨てて、とりあえず、その上司をノラ猫とおもってみませんか。野良ネコでも、首輪と鈴は欲しいのよ。　（村松友視　『時代屋の女房』）他、「自分のことは、自分が一番知っている」　という人がよくあるが、わたしはあまり信じない。自分よりもむしろ、傍らの人のほうが、わたしたちの姿を適確に見ていることが多いからだ。つまりわたしたちの何げなく言う言葉や、示す表情の中に、わたしたち自身が自覚していない酷薄さ、非情さ、卑劣さ、傲慢を、そしてまた優しさなどを、第三者のほうが、はるかによく見て取ることが多い。　　　　（三浦綾子『夢幾夜』）という言葉があるのですが……耳の痛い言葉に、自身を成長させるヒントが隠れていることがあります。謙虚になって、拝聴することが大切です。「大切なことは、何をしたかではなく、何の為にしたか」これが、幸福になれるヒントだそうです。これからは、個人的な繁栄を望むのではなく、会社全体が進化することを質問者さまの勤務目的にしませんか。そうした意識改革をすることで、環境がかなり変わって見え始めるでしょう。以上、余計なことばかり五月蠅く書きまくってしまいましたが、お気を悪くされたのであれば、謝ります。ごめんなさい！ Have a nice time！

質問者

お礼 2013/05/15 18:23

回答ありがとうございます。「被害者意識」なのでしょうか？意識改革は確かに有効かもしれませんね。ですが、対人ではなく対企業に不信感があります。実質、突然こなくなられた人もいます。そんな人がいるのにケアされていない状態なので、ずっとは務めて行けないと感じてます。色々と本までご紹介頂きありがとうございます。