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営業譲渡の際の交渉について
ある製品をA社と共同で開発・販売しています。今回、A社がB社に吸収されることになりました。この製品の事業収支がよくないため、このタイミングでB社に権利の売却(譲渡)したく思います。このような場合、 A)最初からお願いモードで譲渡の希望を明らかにするほうがいいのか(足元を見られ買い叩かれそうですが。。) B)あるいはできるだけ引っ張って小出しに条件を出すほうがいいのか (B社の考えはどうなのか、今回の吸収で大変、迷惑してるなどまずは、強気の交渉) 状況によって、対応は異なるかと思いますが、アドバイスお願いします。(A社との権利関係は、6:4でうちに分があります)
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・他社に売るという選択肢がある ・適正評価額を理論的に示しうる。同様の事例がある。 ・外部アドバイザーを利用して冷静な交渉ができる ・今後の取引関係への影響を考える必要がない こういった要素が強ければ強めの姿勢でいけると思います。 逆の場合は強めの姿勢はとりづらいと思います。 少なくとも相手に評価額を出してもらって、「それでは低い、なぜならば・・・」という交渉になるかと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 是非、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。