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このままデザイナーを続けるか迷ってます。
DTPデザイナーとして働いている24歳の女です。 1社目で2年半、2社目で10ヶ月程デザイナーとして働きましたが、 いずれもあまりに過酷な残業で体調を崩し、退職するに至ってしまいました。現在は体調を整えるために休業中です。 少し休んでから就職活動を開始しようと思っていますが、3社目に行っても身体を壊して辞めてしまうのではないか…といった漠然とした不安があります。 1社目も2社目でも、仕事はとてもやりがいがあり、これからも長く続けていきたいと思っていますが、体力が持たないという点からデザイナーという職業を辞めようかどうか迷っています。 ただ、デザイナーは本当になりたくてなった職業なので、他にやりたい職業も全く思いつかず毎日を悶々と過ごしています。 残業が多いのが普通と言われるDTP業界でも、残業が少ない職場(終電くらいで帰れる)で働いている方はどのようにしてそういった職場を見つけていらっしゃるのでしょうか?やはり「運」なのでしょうか? もしくは、違う道にきっぱり気持ちを切り替えるべきなのでしょうか? はっきりとしない文章をだらだらと書いてしまいましたが、叱咤激励いただければ幸いです。 読んでいただきありがとうございました。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、自分はフリーのGデザイナーです あなたぐらいのときはデザイン事務所で働いていて時間に追われる毎日でした。この仕事は、能力や経験にかなり左右されてしまう仕事です。デザイン会社も仕事の内容はスーパーのチラシから会社案内とかなり幅が広いと思いますので、まずはあなたに合った(好きなデザインをしている)会社を選ばれてはと思います。自分も残業の毎日に悩んだことがありますが、好きな雑誌のデザインだったので最終的に出来上がった時の満足感で頑張れたのだと思います。ただ、体を壊しては意味が無いので、そこは、あなた自信の判断になると思います。また、別の考え方ですが、全く違う会社に勤めて、あなたのデザイン経験を発揮してみると言うのはいかがでしょう。どんな会社でもデザインを必要とするポジションがあると思います。たとえば居酒屋を一つ上げてもメニューや店内においてあるPOP系のものパンフレットからサービス券、コースターに箸袋とデザインされているものはいくらでもあります。それらを外注しているところが多いですが、最近は社内に企画室なるものをおいて専属のデザイナーを雇っていると聞いたことがあります。なにもデザインの仕事はデザイン会社だけでないことも知っておくといいですよ。頑張って下さいね。困ったことなどがあったら遠慮なく質問してください。
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- gooody
- ベストアンサー率0% (0/1)
体力が持たないというのは、気力が持たないということなので、勤めてきた会社の社風や上司・同僚との相性がイマイチ良くなかった、などが考えられますね。 とにかく、仕事が過酷でも耐えられそうな、相性の良い会社を探されることをおすすめします。 まあ、あまり安易に会社を変わり続けるのはよくありませんが、見つかるまではあと何社か変わらなければならないかもしれませんね・・。但し、転職癖があると見られてしまい不利になることもあるかもしれません。 とにかく、体力が必要という点はどの会社に行っても同じです。極論で言えば、職業を変わったとしてもそれは変わらないと思います。 私も体力はかなり無いほうですが、気がつけば過酷な若い時期も乗り越え、もう20年選手になりました。子供はいませんが、主婦業も手抜きしながらやっています。忙しいことが嫌いでなかったことと、自分に合いそうな会社を見つけ、そこで自分が快適にいられる環境を作るよう心がけてきました。誰よりもたくさん仕事をし、そして社内外に認められるようになってくれば、自分が快適な環境は必ずあとからついてきます。 若いんですから、とにかく前向きに、ちょっとした病気くらいなら気力でふっとばす位の元気を蓄えられるよう、いろいろと工夫してみてください。 それでも、この先やっていく気持ちが持てそうになかったら、早めに違う職業を探されたほうがよいかもしれません・・。
- Rakdan
- ベストアンサー率34% (16/47)
この商売、とくに若いウチは体力勝負です。歳を食ってくると体力が落ちるかわりに、要領がよくなり、仕事を選んだりもできるようになりますが。若いウチはわけがわからずムダもやるし、仕事も選べないですからね(上から「やれ」と言われたら、やるしかない。ムダでもなんでも、とにかくやってカラダで覚えるんです)。 なので、あなたがまだ24歳で「限界」にくる…その点かなり不安を感じます。自分に合った勤め先を探すと同時に、運動するとか、しっかり食べるとか、体力をつける努力もなさっては? そうは言っても、いま現にカラダを壊す状態なら、働き方を変えないといい仕事ができませんね。とりあえず「毎日電車で帰れる」ことを条件に、正社員の仕事を探すのをおすすめします。
お礼
回答ありがとうございます。 また、返答が遅くなってしまいごめんなさい。 自分でも、24歳という年齢で限界がきてしまうことに不安を感じています。やはり、体力が足りないのでしょう。 会社と家の往復だけで、休日はぐったり寝ているだけという生活を送っていました。それが悪循環だったのかもしれません。 身体を鍛える事も必要なんだと気がつきました。 次にどんな会社に勤めるにせよ、多少の残業時間には耐えられるような体力を身につけたいと思います。
- taikon3
- ベストアンサー率22% (803/3613)
DTPをやるデザイナーも居るし、デザインするDTPオペレーターも居ます、今も昔も分野以の事をする事は多いので、あまり言葉の区分けだけというのは気にしないでいいですよ(^_^)v 体力無いんだったら体力をつければいいだけですが? 毎日腕立て伏せ腹筋背筋50回やれば3ヶ月ぐらいで体力がつきますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 それから、返答が遅くなってしまいごめんなさい。 「体力が無いなら体力を付ける」 すごく当たり前の事なのに、今更ながら気がつきました。 体力が無いという事ばかり嘆いていた自分が情けないです(^^; 心と身体をもっと強くしたいと思います!
- missG
- ベストアンサー率45% (5/11)
1番で派遣を勧めたので、少し補足させていただこうと思うのですが、派遣というのはあくまで今の現状を考えて回答させていただきました。 もちろん、ずっと派遣でというのは実質的なキャリアを積む上でお勧めしたのではなく、いったん仕事をはなれてしまうと将来的に希望する仕事に就くのが難しくなると思うので、派遣ででもつなぎとして続けておいたほうが良いと思いお勧めしました。なので、派遣が35歳まで(実際はそうでもないと思いますが)という条件を今から気にしないうが良いと思います。 やりがいを持ってお仕事をされていきたいと思って就かれたお仕事でしょうから、今後、正社員にしろフリーにしろ続けられるのが望ましいし、経験3年以上というのは年齢が上がって来ると、中途採用の専門職では最低条件になってくると思うのです。 そういう意味でブランクを空けない意味でも、一時的に派遣という方法もいいのでは無いかと思いお勧めしました。 正社員にしろ派遣にしろ、募集している会社は大企業でもない限り、人材の育成ではなく、忙しいので即戦力を必要としている職場なので、忙しいのは免れないと思いますが、派遣の場合は前もって条件を選ぶ事が出来ます。これからキャリアアップをできる仕事に就くチャンスを得るためには正社員の方が望ましいのは他の方のおっしゃる通りだと思いますが、その情報やチャンスをブランクで失わないためにも、今は体調を整えながら、派遣の仕事を通して情報収集をしながら準備する時期にあててもいいのではないかと思って回答しました。 派遣の仕事はやりがいという意味では満足がいかない場合が多いと思いますが、いろいろな会社の現場を見て、人間関係を広げるという部分では勉強になると思います。
お礼
再びの丁寧な回答、本当にありがとうございます。 No1/missGさんへの回答で「派遣は35歳までなので将来が不安」といったような言葉を使ってしまいましたが、実際に派遣という道を選んだとしてもmissGさんの仰ったように「つなぎ」として勤めるだけだと思います。 知り合いがDTPの派遣をしていますが、正直やりがいのある仕事とはほど遠いものでした。 派遣にあまりやりがいを求めてはいけないと思いますが、色々な職場・人間関係を知るのには良い機会になるのではと思います。(何しろ2社しか知らないので。) なりたくてなった「Gデザイナー」という職業を諦めないために、自分にどんなことが出来るのか、時間をかけて探っていきたいと思います。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
私も、DTPとデザインのいずれなのかをはっきりしていただきたいです。 アドバイスが全く違ってきますので… ただ個人的に言える事としては、 ・簡単に入れる会社、常に募集をかけている会社は要注意 →人材が定着しない、つまり労働環境が過酷である証拠です。 ・就職する場合、退職理由で「体力が持たなくて」は禁句 →いくら残業が適正(とは一概に言えないですが)でも、こう聞かされると 「ここでも持たない可能性があるのではないか」ということで落とされる可能性大です。 同じ能力なら「体力には自信あります」と言ってくださる方のほうを選ぶのは当然です。 ・キャリアを身につけたいなら、派遣はお勧めできない ここで冒頭の話と関係してくるのですが、DTPとデザイナーとで、派遣の意義が変わってきます。 DTPなら一度身に付けたスキルである程度は食っていけると思います。 よって、派遣でも問題はありません。 しかしいくら派遣だからと言って、仕事が楽になる訳ではないと思います。 案件次第ですが、派遣でもかなり過酷な労働環境は私も見聞きしています。 もしデザイナーだとしたら、3年ちょっとの経験は正直武器にはなり得ず、 仮に今のまま派遣の道を選んだとしても、スキルにならないどうでもいい仕事ばかり あてがわれるのは見えています。 私も派遣を使う側の立場ですが、派遣は即戦力として使えるという理由で起用していますので、 今、ご質問者さまが派遣になってしまうと、ご質問者様が現時点でできる仕事しか与えられません。 つまり、派遣では、ステップアップのチャンス自体が与えられない事が多いのです。 従って、もしご質問者様がDTPではなく、デザインの力を更に伸ばそうとお考えなら、 正社員として就労する事をお考えになられたほうがいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 まずは、職業名を混同してしまったことを謝りたいと思います。 理由はNo2の方にも申し上げた通りです。 次の就職の際に、体力がもたなくて…といった事を言うつもりはありません。ただ、長い残業に耐えられるような体力がないというのは分かったので、その事を念頭に就職活動をしたいと思います。 派遣に関しても(派遣をすると決めた訳ではないのですが)長く続けるつもりはありません。この後の回答でmissGさんが仰られているように体調が整うまでの短い期間のつもりです。 デザイナーを続ける以上、向上心は常に持ち続けていたいと思います。 残業が長く出来ないといった条件で、ステップアップできる職場を見つけられるか、とても不安ですが、探せる限り探してみようと思います。
- westvill
- ベストアンサー率33% (28/83)
まず、DTPをやるのはDTPオペレーターであって、デザイナーではありませんよ。デザイナーはDTPに関連するのであれば、グラフィックデザイナーであり、DTPデザイナーとは言いません。両者の業務は違いますので、あなたがどちらなのかによって、内容が変わってきますよ。混同されているのですね? 弊社では概ね終電前に全員返しますが、以前は徹夜比率が高かったものです。人員を増やす事によって解決をみています。4時や6時に帰るパートの方もいますから、あなたのように希望される方にはよろしいかと思います。という次第ですから、根気よく探せばいい職場が見つかるでしょう。しかしながらご自身の職業名は正しく覚えてください。
お礼
回答ありがとうございます。 まずは職業名を混同してしまったことを謝りたいと思います。 1社目はDTPオペレーター兼Gデザイナー、2社目はGデザイナーといった経歴であり、Gデザイナーとしての経験の方はまだまだ浅いので、このような職業名としてしまいました。 私のしている仕事はあくまでGデザイナーです。 人員を増やす事で一人一人の負担が軽くなるかもしれないと思い、比較的人数の多い2社目の入社を決めました。 けれど、2社目は人を増やした分だけ仕事量が増えていくといった職場でしたので、デザイナーの数は多かったけれど毎日が終電OR深夜でした。 westvillさんのような会社に巡り会えたらな、と思います。 やはり、時間をかけて根気強く良い会社を探すのが一番の方法かもしれませんね。
- missG
- ベストアンサー率45% (5/11)
私は違うジャンルのデザイナーでしたが、同様な理由でパート社員という扱いで仕事をしていたことがあります。 せっかくこれからキャリアを積める年齢なのに、体調が追いつかないのはつらいですよね。かといって、専門職を今の時点であきらめてしまうのは惜しいと思います。 現状の収入よりもある程度少なくなっても続けることが出来るのなら、いったん派遣会社からの派遣社員という形で続けるのはどうでしょうか。 職業柄、派遣社員でも残業の多い職種だと思いますが、条件を限定して選べば正社員より拘束時間は少ないし、せっかくの技術職のキャリアを捨てずに済むと思います。 私の場合はもともと体力が無いので、デザイナーという過酷な労働条件でなくても(他の職種でも)正社員で働くのはきつかったのですが、その分専門職は他の職種よりも時給が良いので、短時間である程度の収入を得られるので助かりました。 「芸は身を助く」という言葉がありますが、せっかく身に付いた技術は大事に出来た方がいいですよね。
お礼
親切な回答ありがとうございます。 missGさんも体力の点で悩まれた事があるのですね。 違うジャンルといえど、やはりデザイン業界は体力が不可欠なのですね。 収入に関してのこだわりはあまりなく、自分に合った仕事で暮らしていけるだけの収入があればいいと思っています。 しばらく派遣社員という道を歩むのもいいかな、と思って派遣会社を覗いてみたりしていますが、「派遣の定年は35歳」という噂を耳にした事があり、長く続けていくことができるのかどうか、少し悩んでいます。 ただ、悩んでいても何も始まらないですよね。 自分の人生の方向性がはっきりと定まらない以上、比較的拘束時間の短い派遣をしながら将来を考える方向もありかもしれないと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 経験年数はやっと3年を迎えたばかりというところですが、出来上がったものに対する満足感、クライアントに気に入ってもらえた瞬間は、本当にデザイナーをやってて良かったと思います。だからこそ諦めたくないと思いと、体調を崩すことの恐怖がせめぎあっていて身動きが取れないような心境になってしまっています。 でも、1692さんの回答で大分気持ちが楽に、というか気力が少しずつ回復してきたような気がします。 3社目はデザイン会社だけに絞らず、自分のキャリア・自分の身体に合った職場を慎重に探していきたいと思います。 今すぐに答えが見えてきたというわけではありませんが、1692さんを始めとする皆様の回答で、もう1度頑張ってみようと思いました。