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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハーディーワインベルグを用いた問題)

ハーディーワインベルグを用いた問題とは?

このQ&Aのポイント
  • ハーディーワインベルグの法則を用いた問題について、赤い花と白い花を咲かせる植物の例を取り上げます。
  • 問題では、花の色が遺伝子Aによって支配されており、赤が優性遺伝子であることが示されています。
  • 問題の途中までの解答では、遺伝子Aの頻度を求めるためにハーディーワインベルグの式を使用しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ひょっとして、大学入試過去問で、赤本の回答かなにかでしょうか。 その手の回答は答えは合っていても、おかしな解法、美しくない解法をしているものがかなりあるので、とらわれすぎるのはやめたほうがいいですよ。 p, qの値が求まったので、個体群のなかの遺伝子型の頻度は AA p^2= 0.04 Aa 2pq= 0.32aa q^2= 0.64 合計 1.00 白花を排除したら、 AA 0.04 Aa 0.32 合計 0.36 になるので頻度を再計算すると AA 0.04/0.36 Aa 0.32/0.36 このときAの遺伝子頻度(Aの配偶子ができる確率)をもとめよということです。 AAからはAの配偶子しかできないから0.04/0.36、AaからはAの配偶子が1/2の確率で生じるから(0.32/2)/0.36=0.16/0.36 両者を足し合わせると、0.20/0.36=5/9≒0.556(こたえ)

cawcaw
質問者

お礼

なるほど。 ありがとうございました。