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ハーディ・ワインベルグの法則
集団内の遺伝子頻度がA:a=p:qである場合(p+q=1)の任意交配は、 (pA+qa)^2=p^2AA+2pqAa+q^2aa で、代を重ねても変化しない。 この任意交配が代を重ねても変化しないというのは、どういう意味なんでしょうか? 数式中のどこにそれが現れているんでしょうか?
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集団内の遺伝子頻度がA:a=p:qである場合(p+q=1)の任意交配は、 (pA+qa)^2=p^2AA+2pqAa+q^2aa で、代を重ねても変化しない。 この任意交配が代を重ねても変化しないというのは、どういう意味なんでしょうか? 数式中のどこにそれが現れているんでしょうか?
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あ、そういう意味だったんですか。 >p^2AA が減数分裂すると、p^2A、p^2A >2pqAa が減数分裂すると、2pqA と 2pqa >q^2aa が減数分裂すると、q^2a と q^2a こうやってばらばらにしたものに対する頻度なわけですね。