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会社との契約書について
会社より入る際には契約書を記入してもらうとのことで提示されました。〔就業規則に従って〕とありましたが、就業規則たるものを記載されたものを一般的には企業側は保管しているのでしょうか。会社概要・取り決めなどの細かな点などは全く聞いていません。就業規則などが書かれたものを一読せずに、もしくは概要の説明を聞かずして提出すべきでしょうか。他の企業の方々の意見をお聞きしたいので宜しくお願いします。
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- superpoko
- ベストアンサー率35% (137/387)
こんにちは。 就業規則は必ず読むべきです。 契約書は雇用(労働)契約書でしょうか? 就業規則は、まともな会社であれば、常に従業員のみやすい状態にしておかなければなりません。 逆に、見せない場合は怪しいです。会社の内容や姿勢にやましい点があると見てよいです。入社を見送った方が良いかもしれません。 労働基準監督署に行って「会社が見せてくれないから」といえば、監督署に提出済みの就業規則を見せてもらうことができますが、こういうものは企業のモラルと企業対従業員との信頼関係が大切ですから、しっかり見せてもらいましょう。 できれば、写しをもらって専門家(社会保険労務士さんなど)に軽く相談しても良いくらいです。 ライバル会社への転職制限(競業への転職制限)のように、将来的に知っておく必要のある内容が盛り込まれている可能性もあります。 極稀にですが、労働(雇用)契約書以外に契約書を求める企業があります。 守秘義務契約書程度なら良いのですが、会社側都合の一方的な賃金減額などの不利益変更を従業員に認めさせるような契約書を作っているケースを見たことがあります。 長期に渡って安心して働くことができるかどうか?よくご覧になることをお薦めします。 契約書は、内容を理解できるまでは決して署名するものではありません。 就業規則を含めて関係する内容はしっかり確認されたほうが良いです。 不明な契約書については、数日時間をもらって検討のうえで提出するほうが良いでしょう。 これまでの日本は、労働契約について下駄を預けるような感覚の方が多く(50代以上の方に多いというのが私の偏見です)、また、それが美徳とされてきたようなところがありますが、そんな時代ではないと認識されたほうが良いですよ。
- himara-hus
- ベストアンサー率41% (385/927)
まず、就業規則を見たいのであれば、見せて欲しいといえば見せてもらえるでしょう。 ただ、就業規則は法律を満たしていないと労基署に認められませんので、おかしなことは書いていないでしょうし、個々に気に入らないと言ってもすぐに修正されるものでも有りません。もし、あなたが法律内だけども気に入らない点があればその会社に就職しないと言うのであれば急いで確認した方が良いでしょうが、そうでないならサインし提出後にでもゆっくり見られたら良いと思います。逆に、そのような気になる事項は、面接時に確認しておいた方が良いのですが。(新卒採用だとそうも行かないかもしれませんが)
- HERO TKS(@HERO_TKS)
- ベストアンサー率34% (146/422)
法によって就業規則は労働者に周知することとされています。また、いつでも閲覧可能な状態にしておくこと、とされています。 ですので疑問があれば就業規則を見せてください。と言っても何の問題もありません。逆に閲覧を拒むようでしたらそっちの方が怪しいですよ^^
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
就業規則を見せてもらった方がいいと思いますよ。 私は現在の会社に入社する際、上司から『熟読するように』と会社規程を渡されました。部署が部署だけに(人事課)どちらにしても理解しなくてはいけないのですが、そういうこととは別に就業内容等を理解の上、試用期間に臨むように…とのことだったようです。 当社の場合、現在は社内ネットなどが進んでいるので、新入社員に規程集を渡すことはしていないようです。ネット上に全て載せてあるのでそれで確認します。 従業員全体が規程等の存在に疎い場合が多く、気が回らないということも考えられます。
- Takamitu
- ベストアンサー率24% (115/474)
転職活動中の身です。 会社の労働契約書なるものの提示があるのはいいことかと。 しかし、労働規約や規則とかを見せないのは、労働者に不利ですね。 おそらく、会社都合の規則とかがあるのでしょうね。 しかし、年収や月収とか福利厚生がよければいいんじゃないですか。 当初、3ヶ月間は試用期間でもあるし、合わなければ辞めたらいいんですよ。 あくまで、昨今は3ヶ月は、ほんとに試用の期間という感じがする。 お互いに、合う合わないの判定をする期間だと考えてみれば。 僕は、そうしています。34歳にして、転職多い結果になっていますが。