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需要の価格弾力性(2)
ドラフトのドラフトという段階ですが、皆様に教えていただいた内容から下の流れで行きたいと考えています。どうでしょうか? (掲示板の仕様で自分の立てた質問に補足を投稿できなかったので新しい項目を再度立てさせて頂きました。) ============================================================= 価格が変動した時に、どれだけ需要の量が変化するかが、需要の価格弾力性である。 需要の価格弾力性:オンラインショップ>土地と建物を構えるリアル商店 需要の価格弾力性は下記のよって決まる。 ・選択肢:選択肢有無と他の選択肢を選ぶ容易さ ・コスト:時間と機会コスト 選択肢の存在に関して: 顧客側からみても、ビジネス主体からみても「ネットショップ>リアル店舗」なので、需要の価格弾力性はネットショップの方が大きい。 リアル商店は地域に限られた数しかない。需要の大きさがある程度決まっているから。したがって、顧客側から見てもリアル店舗側からみても限られた選択肢の中で財とサービスの移動が行われる。よって、需要の価格弾力性後述のネットショップよりも低い。 ネットショップは無限である。国境を越えての財とサービスの移動も可能である。したがって、価格を動かしたがときのインパクトはリアル店舗と比較して大きい。安ければ、リアル店舗とは比較にならない大きな母集団より顧客が集まるし、競争力のない価格であれば、一気に顧客が離れて行く。 コストに関して: 顧客が商品を購入するに要するコストは「ネットショップ>リアル店舗」なので、需要の価格弾力性はネットショップの方が大きい。 実際に店舗にいく場合には交通費がかかるし、その店舗から他の店舗に行く場合はさらに時間とコストがかかる。しかし、営業時間の縛りもある。ネットショップの場合はコンピューター上で他のネットショップを探すだけ。時間も殆どかからない。インターネットの料金は殆どの場合固定費だし、時間も好きなときに探せる。上記から、実店舗に出向いた際には購入意欲は非弾力的。ネットショップの場合は気に入らなければそのネットショップを去るのは簡単なので弾力的。
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- aimaina
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いい線いってると思いますけど。 疑問点2つ。 ビジネス主体からみても「ネットショップ>リアル店舗」 →需要の弾力性の問題であり、売り手は関係ないのでは? 顧客が商品を購入するに要するコストは「ネットショップ>リアル店舗」なので →何を言ってるのかわかりません。
お礼
返信が遅れ申し訳ありません。 ご指摘、ありがとうございます。 >>ビジネス主体からみても「ネットショップ>リアル店舗」 >> →需要の弾力性の問題であり、売り手は関係ないのでは? おっしゃる通りですね。 前の提出物でも教授に指摘されたのですが、いつも問題を混同してしまうんです。問題のポイントに焦点を絞るように気をつけます。 >>顧客が商品を購入するに要するコストは「ネットショップ>リアル店舗」なので >> →何を言ってるのかわかりません。 これも私が内容を整理できていないかもしれません。ネットショップの方が容易に、(検索とクリックのみで)Web上の他の店舗を探せるのことをコストが低いと表現しようとしておりました。これも需要の弾力性には関係ないでしょうか? もう一度考えて見ます。