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境界壁について、教えて下さい。
教えて下さい。土地を分割して片方を当方が購入します。その際、境界壁は境界を芯にして共用のような形にするという話だったのですが、いざ仕上がってみますと、当方の土地の方に境界壁が入ってまして境界壁自体、共用ではなく、私の持ち物という風に言われました。これは良いことなのでしょうか?メリット、デメリット等教えて頂きたく投稿しました。また、損害賠償というとオーバーですが、そのような事はできますでしょうか?
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なるほど、境界ライン上で共有にするという条件で建てた壁が、出来上がってみると説明と異なり、質問者側の土地に全て入って出来上がってしまった、という事ですか・・。(当初の質問をよく読み返すと、そういう風に解釈出来なくもなかったです、すみませんでした) しかし、壁を造る費用を折半にする予定が、全て質問者側に請求されている、という話とは違うのでしょうかね?特に負担なく壁が質問者のものになるならば、逆にわかりやすくて良いとも思いますけど。 メリットデメリットについては1の方が書かれている通りかと思います。 デメリットとしては、壁厚の分だけ、有効に使える土地が狭くなってしまう。壁が老朽化した場合の補修や建替えは、全て質問者負担となる。(まぁ所有権を有しているわけですから当然といえば当然ですが) メリットとしては、共有の場合だと一々双方の了解を得ないと、手が付けられないという煩わしさがありますが、それがないこと。 壊したくなったらいつでも壊せば良いし、修理したくなったらいつでも修理出来ます。共有だと揉め事に発展することもありますのでね、この点のメリットは大きいと思いますよ。 損害賠償の件については、今の時点で何か損害が発生していますか? 損害が立証出来ないと難しいですから、メリットとデメリットをよく考えてみて、納得行かなければ当初の予定通りに造り直してもらうことだと思います。
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- wanwan2006
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土地の境界線に対して、どのように壁を作るかはケースバイケースです。 ご質問の中にあるように、土地の境界線上に壁心を合わせる場合と境界線上に壁が乗らないように施工する場合があります。 どのように壁を設置するかは、その土地を購入し分割する開発会社が独自に決めていると思われます。実際、両方のケースを見たことがあります。 なので、一般的に土地の境界線上に壁が乗らない場合であっても、問題ないと思われます。 また、壁が自分の土地に施工されている場合のメリット・デメリットですが、メリットとしては、壁をどのように使用しようが(壊そうが)隣地から文句を言われずに自由にできる、という点です。 デメリットとしては、やはり壁の投影面積分、土地が狭くなってしまうということでしょうか。 損害賠償の点ですが、壁の位置が自分土地寄りになった事による損害の算定は難しいのではないかと思います。しかし、どうしても腹の虫が収まらない場合は、その土地を売る者に対して、話が違う!!どういう事だ!!ということで文句を言い、誠意ある対応をしろ!!とゴネてみるのはいかがでしょうか?菓子折ひとつくらいは持ってくるかもしれませんよ(^^;;
状況が今一わかりにくいです・・。 土地を分割して片方を購入するにあたり、そのおおよその分割ライン(境界ライン)上に最初から壁が存在していたということですか? 土地を分筆して後から壁を新設するのであれば、今回のようにはならないはずだし、分割前の土地の真ん中に最初から壁が存在していることも不自然で、経緯がよくわかりません。 又、損害賠償というのは何に対する損害賠償をイメージしているのでしょうか。 そのあたりの補足をした方が良いと思います。
- huhanlasch
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メリットは売る時にトラブルを回避できるし、古くなってきたら塗り直しなどが好きにできるってとこじゃないでしょうか?デメリットはその分土地が狭くなるってとこですね。本当は双方が壁を作れば一番丸く納まってたんでしょうね。 それでも共有の壁がいいという場合は、作り直すよう請求されてもいいんじゃないでしょうか?
補足
すみません、境界壁(GL+150程度)は今回分筆にあたり、新たに造ったものです。賠償の方は、当方の地面の部分が少し少なくなったため、何か請求、値引き等、請求できるのか?といったところです。