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98+45 について
私は算数が得意ではありません。 計算方法が人と少し違っていて(減なんとか方という名前があったように思いますが、失念いたしました。)とにかく時間がかかるのです。 時間がかかる上、イメージを駆使して?計算していたので、イメージできない分数などになると、お手上げでした。 そこで、タイトルの「98+45」です。 私の場合は 98+45=90+8+40+5 という風に分解して最初に十の位の90+40の計算になるのですが、 ここでも 90+40=50+40+40で(90を分解すると50と40だから) 先に40+40=80と答えをだして、それに50を足そう、とします。 80+50=50+50+30=130というややこしい形で、やっと十の位の計算が終わります。 そして一の位の、8+5も5+3+5に分解され、5+5=10+3=13となります。 130+13はもちろん100と30と10と3に分解され、30と10が足されて、40になり、分解されていた100と3が戻ってきて143です。 はぁ。書いている私も頭がこんがらがってしまう。 書かずに頭の中だけでイメージするときはもう少しすばやくできますが、どちらにしても時間がかかる方法に違いはありません(笑) 数字をおはじきであらわしているような、そんな感じです。 ひょんなことから、彼とこの話になり、彼は驚いていました(軽く引いていたかも? 笑) そして、今からでも掛け算を完璧に覚えて、普通の?計算式を使えるようにしたほうがいい、といいます。 将来子供ができて、算数、まして分数やら方程式やら教えてといわれたらどうするの?といわれて、それもそうだなぁ、と。 そこで、皆さんの頭の中で「98+45」はどのように計算されているのか、また普通の計算式を覚えたほうがよいかどうか、についてご意見いただけたらうれしいです。
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98+45の場合は、何人かの回答と同様に100+43として143と答えを出します。 hitokoto15さんの計算の途中で出てきた計算は(私が計算する場合にはその計算は出てきませんが、例として)、 90+40はそのまま130です。9+4=13を覚えているからです。覚えていなかった場合は(覚えていなかった頃)、おそらく 90+40 =(9+4)*10 ={9+(1+3)}*10 ={(9+1)+3}*10 =(10+3)*10 =13*10 =130 ということをやっていたと思います。ただし、*10はほとんど意識しませんし(あとで0を書くだけ)、4を1と3に分けるのは9に4の一部を足して10を作るためなので1と9を足せば10なのは当たり前でそこはほとんど意識しません。なので、3がわかった時点で13であることはすぐにわかりますから、実際には3を見つける思考をしていただけだと思います。 わかりにくい説明だったかも知れませんが、一桁の数と一桁の数を足したら、繰り上がりがあったとしても“じゅういくつ”なので、この“いくつ”を見つける作業をするだけだということです。 130+10の場合は、繰り上がりがないのでそのまま143です。10の位の3と1を足すのですから、分解しているのと同じことですけど。 > 将来子供ができて~ このことを考えるなら、一般的な計算方法がどういうものなのかを知っておく必要はあると思います。ご本人は自分のやりやすい方法でかまわないと思いますが。 計算方法と言っても、九九のようなもので、計算しなくても答えが出るものを増やすだけのことだと思います。 hitokoto15さんの計算方法がややこしくなるのは、繰り上がりが計算できるのが5+5だけしかないからだと思います。そのために繰り上がりが出てくる他の計算は数を分解して(5+5)+(?+?)のようにせねばならないのではないかと思います。 足すと10になる一桁の自然数は1+9、2+8、3+7、4+6、5+5、6+4、7+3、8+2、9+1の9種類ですが、1+9と9+1などは同じことですし、5+5はすでに知っているのですから、あと4種類だけです。 その次は一桁の数の足し算をすべて覚えてしまうことです。九九と同じだけの数しかありませんし、繰り上がりのないものや順番が逆なだけのもの、すでに覚えているものを除けばそんなに多くないと思います。 > 130+13はもちろん100と30と10と3に分解され~ この点については筆算の練習をすれば分解せずに考えられるようになると思います。 98+45=100+43のような工夫はその先の話だと思います。
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- math_tech
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♯23です。 えーと、2桁同士の和は十の位から計算した方がいい場合と、1の位から計算した方がいい場合があります。 一の位が十の位に繰り上がる場合は一の位から計算しましょう。
お礼
再度ありがとうございます。 どちらから計算したほうがいいかというのは、繰り上がるかどうかをみて決めるんですね。 繰り上がるかどうかをみて、という時点ですでに計算できていなければいけませんから、まぁ多少時間はかかりそうな予感はしますが、いずれ慣れると信じていきます。 まずは、繰り上がりの計算?からですね。
補足
質問を締め切りたいと思います。 すべての回答者様、 丁寧に答えてくださってありがとうございます。 ポイントは、私がどうしてこうも計算が苦手なのか、その原因を突き止めてくださった方、 これからの私の計算を手助けしてくれるであろうアイディアをだしてくださった方に差し上げたいと思います。 ポイントをつけることができなかった方にも感謝申し上げます。 ありがとうございました。
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
暗算に一般法則はありません。そのつど臨機応変に工夫するのです。 私だったら、145から2を引きます。これ以外は考えられません。
お礼
回答ありがとうございます。 >145から2を引きます 100+45ということですね。 98に2を足したから、引くんですね。 きっと、この答えを一番最初にもらっていたとしても、理解できなかったと思います。 どこから145と2がでてきたんだ。。。と考えてしまっていたでしょう。 多少、成長したかもしれません(笑) 私も臨機応変に計算式をかえられるようになりたいです。
- 333mol
- ベストアンサー率18% (53/281)
No.22です >>98+5なら簡単ですよね。 >ずびまぜん。。。切なくて涙でてきました。 どうも繰り上げが難しいようですね。 ご質問の文でも繰り上げのために一度5+5を作っていますが、 それ以外のパターン(9+1や8+2)を用意しておく方が圧倒的に早いと思います。 なぜ98+5で先に計算するかと言うと 次に103+40を計算する時に、一の位を気にする必要がなくなるからです。 40の一の位は先に清算しているので必ず0、考える必要がありません。 103の一の位は他が清算済みのため、答えと同じ値です。 10+4(を10倍したもの)を計算するだけです。 常に2桁+1桁の計算を繰り返しているだけです。 2桁+1桁の計算は単純です。 98+5ですと8が何かに変化して、9は繰り上がりがあるかどうかを気にするだけです。 8+5とほとんどやり方は変わりません。 元のご質問の文ですと先に10の位を計算していますが、 計算後に繰り上がりが発生するのでその方法は好きではありません。 せっかく計算した130という数字の3が活かせていないからです。 新たな方法を思いつきました。 98+45で、先に繰り上げて0を作ります。 98+45=98+10+35=108+35 10の位は清算できているので、すぐに3を移します。 108+35=108+30+5=138+5 あとは地道に138+5を計算するだけです。 一の位の8は変化しますが、十の位の3は3または4になります。 また繰上げを先に考えましょうか。 8+5=8+2+3=10+3より 138+5=140+3
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、むやみに分解して、十の位から計算するのは、遠回りになることもあるということですね。 一の位から計算すること、5+5以外の繰り上がる計算を覚えること?からはじめたいと思います。 繰り上がりがあると、記憶しておかなくてはいけない数字がひとつ増えることになってしまって、紙にかきたくなってしまいます。 そろばんをイメージしてみればという案がありましたので、それを頭に浮かべて計算してみるのもありかもしれません。 とにかく、数字を頭の中で変化させることが難しく、何かのイメージが必要なのです。 唯一5+5はイメージせずとも答えの出る計算ですが、それはただ、覚えているからなのでしょう。 そのようにして、イメージせずに使える計算式を少し増やしていけば、少し早くなるようなきがします。
- RED-NOSE
- ベストアンサー率17% (165/958)
おお! 随分増えましたね。 No.11です。 >その-2が出てくるまでの、暗算は無意識レベルで行えているのでしょうか… 実を言うと無意識です。 今回の計算は簡単だったので実は計算という計算はしていません。 つまり98+45をみたら計算しなくても143は浮かんできます。 と言うか、100と98の差と45と2の差と100と43の加が同時にイメージできます。 下では"45-2+100=143"と書きましたが、どちらかといえば"100+43"の方が近いかもしれません。 これはイメージの慣れのようなもので、計算しやすいように置き換える事が当たり前になっている為、無意識に変換されています。 例えば、九九が暗記されていて、四五と言われれば"20"と4を5回足さなくても出てくるのと同じなのでしょう。 でも三桁の計算はチョット考える時間は増えますね。
お礼
再びありがとうございます。 はい、こんなにたくさんの人に答えていただけるとは思っておりませんでしたので、ちょっとびっくりしています。 ひとつひとつの回答を読むたびに、計算ドリルをしているような感じがします。 大変勉強になります。 無意識で、-2、あこがれます(笑) 今回の計算は、簡単だったのですね。 私の中の簡単な計算は一桁の足し算で、5以下です… やはり、頭の中に九九が入っているというのは大きいみたいですね。 四五、といわれれば、5の段を知っているので20と出てきますが、 四三、の場合、どちらも頭に入っていませんので、4+4+4となります。 しかも、ちょっと考えます… 三桁の計算など、最初から電卓以外の選択肢がなかったです。 九九は、覚えたいと思います(切実)
- SortaNerd
- ベストアンサー率43% (1185/2748)
まず書きます。 98+45か 98は… 90と8に分けようか あ、でも100に近いな 45の方は 5の倍数だ 50に近いけどそれほどでもない やっぱりここは「100に近い」方を使うか --- 98 45 --- 100 43 --- 143 念のため検算してみるか。 98→90+8 +45 90+45 45から10引いて35 →135 さっきの8を足して 5+8 =5+(5+3) =(5+5)+3 =13 →143 さっきと同じだ。きっと合ってる。 以上。 続いて他の人の回答を見た上で言葉にまとめてみますと、 まず、私の頭のCPUは次の動作を高速で出来るようです。 1. 10(100、1000なども。以下略)になる組み合わせを探す。5+5、9+1、8+2くらいは瞬時、7+3、6+4は少し遅い。 2. 上の方の桁を覚えておく。下の桁は0でなければならない。(1000や130は覚えられるが、103は覚えられない) 3. 与えられた数字から10や50などを引いた値を求める。(例:68→50+18、121→100+21) 4. 位取り上で「0」の場所に他の数を足す。 これで上の計算を説明すると、 98+45には0はありませんので、直接足すことは出来ません。 98とあわせて100になる組み合わせを探します。2です。 「100」を覚えておきます。 45から2を普通に引きます。43です。ここには時間がかかります。 覚えておいた「100」は下2桁が0なので、ここに43を足すことが出来ます。 143です。 100を使わない方の計算では、 まず、98から90を引いた値を求めます。10や50でないのでこの計算には多少の無理があります。 8は覚えておきます。 90に45を足します。1の位は0なのでここに45の「5」の部分を足すことが出来ますが、この時点で9+4は出来ません。 95+40です。 1の位は覚えておいて、90+40を行います。 90とあわせて100になるのは10なので、40-10を行います。 30です。 覚えておいた100とあわせて130です。 これは覚えておいて、先ほど覚えた5と8を足します。 8から5を引いて3。 5+5=10で、3を足して13。 130+13になりました。 1の位は「0」なので3をそのまま足せて、10の位、数字のあるところに数字を足すのは多少つらいですが、足す数が「1」ですのでなんとかなります。 143。 ちなみに「与えられた数字から10や50などを引いた値を求める」の部分で、私の頭の中には、68の高さの棒があるのを50のところでスパッと切るような映像が浮かびます。 「普通の計算式」ということですが、もし1+9も4+7も同じように扱うのが普通だとすれば、その計算方法は明らかに遅いものになるでしょう。 人の頭は「1+9」を見たら「10」が思い浮かぶように出来ています。 「1+1」から「9+9」まで81通りをみな同じ時間で計算できるようには出来ていません。 「5+5」と「8-3」をあわせた時間より「5+8」の方が遅いのであれば前者を使うべきでしょう。求める計算結果までもっとも早くたどり着けるように計算を分割するのが正解への早道であり、その方が「普通」の計算より優れたものだと思います。 もちろん、「普通」の計算でどんな組み合わせでも計算できるようになればあなたの計算より早くなるでしょう。 しかしその能力を身に着けるのには多大な努力が必要です。誰にでも身につくものではありません。 それであれば、計算の速さは諦めその労力をほかの事に使うのも一つの道です。
お礼
回答ありがとうございました。 読みながら、私も一緒に解いてみました。 100を使う方法は、これまで、皆さんの回答に近いものがあったこともあり、比較的すんなり飲み込めました。 やはり、慣れなんですね。 一方の100を使わない計算式は、理解するのに大変時間を要しました。 というか、完全に理解できたか自信ありません。 >「5+5」と「8-3」をあわせた時間より「5+8」の方が遅いのであれば前者を使うべきでしょう。 前者の方が早かったです、最初から分解してくれているからでしょう。 こっちに、慣れている、ということなのでしょうね。 ただ、分解している場合はそちらのほうが早いが、分解すること自体に時間がかかるのでは、結局同じなのかもしれません。 どんな計算でも速く、というのは、ちょっと無理がありますので、基本の基本になれるところからはじめたいと思います。
- hrm_mmm
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5で分解って、そろばんの5珠と1珠のノリかと思ったら、 No19への「お礼」をみると、桁が違うと10個そのままイメージですか? それって昔話にあった、漢数字の一二三までを覚えたから、百を現すのに百本の線を書いたというのに似てるような? でも、おはじきを串刺しにして、右の串(百の桁)、真ん中の串(十の桁)、左の串(一の桁)とやれば、そろばんと同じになりますよ。案外そろばんでの計算は直ぐ覚えられるかも。
お礼
回答ありがとうございます。 その昔話は存じ上げないのですが、百本の線を書いた人とぜひ友達になりたい(笑) 今までは、そのようなイメージでした。 お金にたとえて下さった方もいらっしゃったのですが、私は一円玉だけで計算をすすめていたんです。 10円玉も50円玉も持ち合わせておりませんでしたので、72をあらわすときは72枚の一円玉が頭の中に浮かぶような状態です。 というよりは、イメージで計算しているといっても、はっきりとしたイメージではなかったといってもいいと思います。 下の答えを見ていただければわかるかとおもいますが、おはじき、テトリス、または棒と、そのときによってかわっていました。 ただ、どのイメージも変化はしなかったという点では同じです。(10個そのままのイメージは変わらない) 唯一、おはじきだけは、小学生の時「大きなおはじき」「小さなおはじき」を持っていたので、10の位までは、まとめることができるようでした。 そろばん!! 通ってました(驚) 繰り上がるときは隣の珠をはじけばいいんだ! それならすんなりイメージできるかもしれません。 貴重な経験を思い出させてくださいました。 ありがとうございます。 そろばんが、こんなところで役に立つとは。
- math_tech
- ベストアンサー率16% (2/12)
こんにちは。私はこのような方法でやっています。 計算に慣れると皆この方法に自然となると思いますが。 まず、例として 90+40=130 80+40=120 70+40=110 例えば、一桁、十桁の数の和計算では、例えば90+□(□=10桁)では、□の数字から10引いた数+100が答えとなります。この10とは100-90=10この10の事と考えていいです。 同様に 80は□から20引いた数+100 70は□から30引いた数+100 これは10桁同士の計算のみならず、何桁の数にでも応用できます。 というかこの原則は一桁の数の計算で知らず知らずのうちに使っていませんか? 例 7+9=16 9ときましたので、7から1引いた数+10が答えです。 例2 8+16=24 8ときましたので、6から2引いた数+10+10が答えです。 では実際に活用してみましょう。 問1 65+80 まず80ときました。ここで65から20引いた数、45が直感ででたら合格です。答えは45+100=145です。慣れると考えなくても0,1秒で答えが出ます。 問2 75+43 70ときましたので、43から30引きます。 答えは100+13=113です。 問3 125+58 さて、難しく感じられたかもしれません。ですが、大きい数の計算も1の位から順に、今まで言ってきた基本で解けば同じです。 まず、5+8=13です。(5-2+10) ここで10の位に1つ繰り上がった事を覚えて置いてください。 そして次に10の位です。 2+5=7(これは暗算でもできますね?) 1の位から繰り上がったのを合わせると8です。 そして、100の位は繰り上がってきたものがないので1のまです。 よって答えは183です。 この問題は少し難しいというか、頭の中だけでやるのはきつかったでしょう。実際ここまで数がバラバラのものを暗算するのはミスを招くことがあるので、紙に書いてやる筆算の方が適切です。 さて、お分かりいただけましたでしょうか? 要は、7、8、9のような数字が足し算に出てきたら、もう片方の数字をそれぞれ3、2、1引いてやって、それに10を足せばいいのです。 要は、7、8、9のような数字が足し算に出てきたら、もう片方の数字をそれぞれ3、2、1引いてやって、それに10を足せばいいのです。 これは基本です。これさえできるようになれば何桁の数がでてきれもできるのです。なぜなら和計算は1の位、十の位、100の位とあっても所詮、それぞれの一桁の足し算をするだけだからです。ただ、繰り上がりというものがあります。繰り上がりというものがあります。 繰り返します。この原則の基本は1の位の計算です。1の位の計算を極めれば、10の位以上の計算も同じようにできるのです。 慣れれば、考えなくてもできます。 まずは参考書を買って1の位の計算でこの原則を血とし、肉としてください。 そして、段々と位を上げていきます。基本は全く同じです。繰り返します。違うのは位の多い計算では繰り上がりをしっかりと頭にいれて計算できるかどうかです。 それと当たり前ですが7、8、9以外の数字同士の計算ではこの方法は使いません。 暗算でやった方が早いです。なぜなら、それ以下では、6+6=12、5+5=10しか繰り上がるものは無いからです。 長々と述べましたが、要は ●この789原則と●繰り上がり を頭でできるようになったら、どんな和計算も楽勝です。 【子供さんへの教授法】 子供さんに教えるのであれば、まずは一桁の数を練習させてください。 教え方ですが、書店にドラえもんの算数漫画が売っていると思います。 これで考え方を習得させてください。足し算、引き算、掛け算など沢山種類があります。 この漫画は、おはじきとか林檎とかで説明しててお子さんの理解が基礎から深まります。理論なくして原則は語れません。 そして十分理解が深まったのであれば、計算ドリルでもぽんと置いておいてあげてください。これも林檎とかおはじきの絵とかを使ったやつが探せばあるでしょう。 さて、計算は量がものを言います。量をこなして計算が速くなった頃にはこの原則がいつのまにか身についているのです。 そして、掛け算も一の位の計算、九九が大事です。 私は九九の音楽CDで覚えました。多分九九はリズムで覚えるものだと思います。そう思いませんか? そして割り算ですが、これははっきり言って掛け算と足し算ができればできるものです。 通分と約分はどちらもそれらに依存するものです。 足し算、掛け算、割り算の順に習得させてはいかがですか? 練習あるのみです。量がものを言います。頑張ってください。 質問者さんも算数を勉強し直したいのであれば、ヤフオクに小学校、中学校の教科書とか古本で売ってるのでもしよかったら買われてみてはいかがですか? そうでなくとも書店に分かりやすい本が幾らでもあります。 そして心配であれば早いうちからさっき言ったドラえもんの漫画とかを読ませてあげればいいかと。 んで、うまく行かないことあったらまたここで質問してください。 では、失礼します。
お礼
回答ありがとうございます。 ひとつひとつ、ふむ、ふむ、と頷きながら読ませていただきました。 問3の計算も、説明を追って、考えていくと、かなり時間かかりましたが計算し終えることができました。 もう一度、説明なしでとけ、といわれたらまだ自信はないですが、おっしゃりたいことはわかったような気がいたします。 問2(75+43)なんですが、 43から30引いて、13で、30を70にぶつけるので100。 100と13で113なのはわかるのですが、75の5はどこにいってしまったのでしょうか? 答えは118?かなと思ったのですが違いますかね? 789の法則は、勉強になりました。 一の位から計算始めること、789の場合は相手からもらうこと。を考えながら計算してみたいと思います。 やはり、ぱぱっと計算できるかたは、今まで計算してきたからなのでしょうね。 私は、小学生で、ドロップアウトしてしまったので、その後中学生になって戻ろうにも戻れませんでした。 算数って階段のように、ひとつずつステップアップしなくてはいけないものですよね。 足し算ができなければ掛け算ができず、掛け算ができなければ分数ができず?分数ができなければ。。。なにができないのかもわかりませんが。 連立方程式とか?(名前だけ知っている) いまさら、方程式を解けるようになりたいとは思っていませんが、ドラえもんドリルくらいは解けるようになりたいです。 計算は慣れなんですね。 実際、ここに質問してみて、皆さんの答えを読み進めているうちに、多少計算が速くなったような気がします。 >んで、うまく行かないことあったらまたここで質問してください。 なんだか心強いです。ありがとうございます。
- 333mol
- ベストアンサー率18% (53/281)
今回の場合は100に近いので100+43にしますが、他の方法も紹介します。 98+45=98+5+40 98+5なら簡単ですよね。40はちょっと横に置いて、あとで足します。 98+5=103 忘れずに40を足す 103+40=143 いかがでしょう。98+45だと数字を4つ覚えておかなくてはいけませんが、 分解しておくと3つの数字を足す計算になります。 「一方で」とするときに覚えておかなくてはいけない数字が減ると楽に感じませんか? 逆に組み合わせると 98+45=90+8+45=90+53=143 ちょっと難しいような気もします。どちらを分解するかは運なのかな
お礼
回答ありがとうございます。 ずびまぜん。。。切なくて涙でてきました。 >98+45=98+5+40 > 98+5なら簡単ですよね。 頭の中で、「はちたすごーは、えーっと、ごとごとさんで、じゅうさん」 「じゅうさんと、きゅうじゅうだから、えーっと」 みなさんに質問するまで、決して自分が頭のよい人間だとはおもっておりませんでしたが、ここまでひどいとも思いませんでした(号泣) 逆のパターンの8+45も、やはり分解がひつようでした。 どちらも一の位は同じ8と5なので、私には同じかもしれません。 ただ、十の位の計算は、最初の方がわかりやすかったです。 片方が100で、きりがいいからですかね。 どちらを分解するかは、運というか、分解しつくしてしまうのが今までのやり方でした。 分解する度合い?を少しさげるのもいいかもしれません。
- ivy1972
- ベストアンサー率42% (6/14)
#2です 子どもに教える場合とあったので... 実際に姪っ子にやったときの話です 好きなやり方で を 姪っ子の場合、お金で考えさせたら(すみません)できたので... 98円と45円を足すと考えて 50円玉が1枚と10円玉4枚、5円玉1枚、1円玉が3枚で98円 10円玉4枚と5円玉1枚で45円 98円の方の5円玉1枚と45円の方の5円玉1枚で10円 45円の10円玉と足すと50円 98円の50円玉とその50円を足して100円 あとは98円方のあまりの10円玉4枚と1円玉3枚で 143円 みたいな... 食べ物とかでも可です 姪っ子の場合普通に98+45と言うより 98円足す45円はと言った方がすぐにできたので そういう意味も込めて「好きなやり方」で、どうでしょう?
お礼
再びありがとうございます。 お金に置き換えて計算というのは、いいかもしれません。 10円は銅貨だし、一円はシルバーで小さくて、とイメージしやすいかもしれません。 ほかの方のお礼にも書きましたが、数をものでイメージして、それを動かすことで計算しているので、数字が大きくなると、頭の中が物であふれかえって大変でした。 たとえば、102だと、今までは一円玉が102枚、10枚ごとに区切られて並んでおいてある、という状態でした。 5円玉や100円玉、500円玉、導入してみます(笑) 一円玉だけで、計算するから、こんがらがるんですよね。
こんにちは >普通の?計算式 >掛け算を完璧に覚えて というところがちょっとわかりませんが・・・ 「98+45」は、私は、100+43でやります。 98が100に近くあと2つですからやりやすいです。 それで、私が思うに、本人のやりやすい方法が一番いいように思います。 また、「間違えたくない」と思ったり、「間違えてはいけない場面」ではやり方も変わりますし、違う方法でやってみて比べることもたぶん多くの人がやっているのではないかと思います。 で、質問者さんのやり方は私もよくやってる気がします。 (この質問の場合は100に近いので・・・) 分解するのはそんなに悪いことじゃないと私は思っています。 私は、100や50や10や5に分解することが多いです。 で、中途半端な数字、70なら50に20多いとか、3なら5に2つ足りないとか、68なら50に18多いとか、70に2足りないとか、そんな風に考えて計算しているところがあります。 時間がかかるときが多いですけど、目的は間違えないように・・・を考えてのことです。 ですから、10の位を先に計算して大体の大きさを把握し、1の位とは混乱しないように90+40というのを先にやるときもあります。 いろんなやり方があると思いますが、大きく間違えない、正確に答えを出す、というときにはたぶんいろいろ分解してやってるような気がします。 そんなにおかしいことでもないとは思っていますが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 実は私も普通の計算式がいったいどういうものか、わかっていません。 みなさんの頭の中をのぞかせてもらえば、普通の計算式というものがわかるかな、と思っていましたが、それぞれ違ったやり方で、そういう意味でも勉強になりました。 彼のいう「掛け算を覚えて」というのは、ほかの回答者様にもいわれましたが、私の頭の中に確定している(無意識で計算できる)計算式というのが5+5=10しかないからです。 掛け算で、すらすらと言えるのは1の段、2の段、5の段です(恥) 6より大きな数になると、まったくわかりません。 掛け算は足し算と同じですよね? 3×4=3+3+3+3ということですから。 ですから、掛け算というか、基本?を覚えれば、9+4で躓くこともないだろうと、言うことだと思うのですが… まぁ、掛け算もいえないのかよ!とびっくりして「覚えろ」といっただけの可能性が高いですが(笑)
お礼
せんせい!! 失礼、興奮してしまいました。 回答ありがとうございます。 まさに、そのとおりです。 私の中で繰り上がるという作業を無意識でこなせるのは5だけでした。 90+40の計算についても、下の方に答えましたが、まさしくそのように分解しています。 そして、それは9+4という計算が定型として頭に入っていないからです。 10を基準に考える、というのは、すでに頭の中にありますし、8には2が足りない、7には3が足りないというのは、わかることはわかるのです。 ただ、それが、68+・・・となってくると、一気に5以外の数字が消えてしまうという感じです。 筆算は、掛け算、割り算になると、使用します。 というより、筆算しないとできません…。 まずは、5以外の10になる組み合わせを、考えなくても出てくるように、なじんでいきたいと思います。 >98+45=100+43のような工夫はその先の話だと思います。 はい、次元が違う気がいたします。