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98+45 について

私は算数が得意ではありません。 計算方法が人と少し違っていて(減なんとか方という名前があったように思いますが、失念いたしました。)とにかく時間がかかるのです。 時間がかかる上、イメージを駆使して?計算していたので、イメージできない分数などになると、お手上げでした。 そこで、タイトルの「98+45」です。 私の場合は 98+45=90+8+40+5 という風に分解して最初に十の位の90+40の計算になるのですが、 ここでも 90+40=50+40+40で(90を分解すると50と40だから) 先に40+40=80と答えをだして、それに50を足そう、とします。 80+50=50+50+30=130というややこしい形で、やっと十の位の計算が終わります。 そして一の位の、8+5も5+3+5に分解され、5+5=10+3=13となります。 130+13はもちろん100と30と10と3に分解され、30と10が足されて、40になり、分解されていた100と3が戻ってきて143です。 はぁ。書いている私も頭がこんがらがってしまう。 書かずに頭の中だけでイメージするときはもう少しすばやくできますが、どちらにしても時間がかかる方法に違いはありません(笑) 数字をおはじきであらわしているような、そんな感じです。 ひょんなことから、彼とこの話になり、彼は驚いていました(軽く引いていたかも? 笑) そして、今からでも掛け算を完璧に覚えて、普通の?計算式を使えるようにしたほうがいい、といいます。 将来子供ができて、算数、まして分数やら方程式やら教えてといわれたらどうするの?といわれて、それもそうだなぁ、と。 そこで、皆さんの頭の中で「98+45」はどのように計算されているのか、また普通の計算式を覚えたほうがよいかどうか、についてご意見いただけたらうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.15

98+45の場合は、何人かの回答と同様に100+43として143と答えを出します。 hitokoto15さんの計算の途中で出てきた計算は(私が計算する場合にはその計算は出てきませんが、例として)、 90+40はそのまま130です。9+4=13を覚えているからです。覚えていなかった場合は(覚えていなかった頃)、おそらく 90+40 =(9+4)*10 ={9+(1+3)}*10 ={(9+1)+3}*10 =(10+3)*10 =13*10 =130 ということをやっていたと思います。ただし、*10はほとんど意識しませんし(あとで0を書くだけ)、4を1と3に分けるのは9に4の一部を足して10を作るためなので1と9を足せば10なのは当たり前でそこはほとんど意識しません。なので、3がわかった時点で13であることはすぐにわかりますから、実際には3を見つける思考をしていただけだと思います。 わかりにくい説明だったかも知れませんが、一桁の数と一桁の数を足したら、繰り上がりがあったとしても“じゅういくつ”なので、この“いくつ”を見つける作業をするだけだということです。 130+10の場合は、繰り上がりがないのでそのまま143です。10の位の3と1を足すのですから、分解しているのと同じことですけど。 > 将来子供ができて~ このことを考えるなら、一般的な計算方法がどういうものなのかを知っておく必要はあると思います。ご本人は自分のやりやすい方法でかまわないと思いますが。 計算方法と言っても、九九のようなもので、計算しなくても答えが出るものを増やすだけのことだと思います。 hitokoto15さんの計算方法がややこしくなるのは、繰り上がりが計算できるのが5+5だけしかないからだと思います。そのために繰り上がりが出てくる他の計算は数を分解して(5+5)+(?+?)のようにせねばならないのではないかと思います。 足すと10になる一桁の自然数は1+9、2+8、3+7、4+6、5+5、6+4、7+3、8+2、9+1の9種類ですが、1+9と9+1などは同じことですし、5+5はすでに知っているのですから、あと4種類だけです。 その次は一桁の数の足し算をすべて覚えてしまうことです。九九と同じだけの数しかありませんし、繰り上がりのないものや順番が逆なだけのもの、すでに覚えているものを除けばそんなに多くないと思います。 > 130+13はもちろん100と30と10と3に分解され~ この点については筆算の練習をすれば分解せずに考えられるようになると思います。 98+45=100+43のような工夫はその先の話だと思います。

noname#42799
質問者

お礼

せんせい!! 失礼、興奮してしまいました。 回答ありがとうございます。 まさに、そのとおりです。 私の中で繰り上がるという作業を無意識でこなせるのは5だけでした。 90+40の計算についても、下の方に答えましたが、まさしくそのように分解しています。 そして、それは9+4という計算が定型として頭に入っていないからです。 10を基準に考える、というのは、すでに頭の中にありますし、8には2が足りない、7には3が足りないというのは、わかることはわかるのです。 ただ、それが、68+・・・となってくると、一気に5以外の数字が消えてしまうという感じです。 筆算は、掛け算、割り算になると、使用します。 というより、筆算しないとできません…。 まずは、5以外の10になる組み合わせを、考えなくても出てくるように、なじんでいきたいと思います。 >98+45=100+43のような工夫はその先の話だと思います。 はい、次元が違う気がいたします。

その他の回答 (28)

  • huitube
  • ベストアンサー率45% (101/224)
回答No.8

私は「98+45」の場合、まず1の位を足すと10以上になるかどうかを見ます。 8+5=13で10を超えます。 次に10の位を足して・・9+4=13、1の位が10を超えていたのでプラス1して14ですよね。それで、一桁目の3を合わせて「14と3」で143となります。 こんな感じです。

noname#42799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、一の位から順当に計算していったほうが、無駄がないのかもしれませんね。 10を超えるかどうかは、大きなポイントですね。 10を超えると小さいおはじき十個から、大きなおはじき一個に変換できますからね。 (やっぱりおはじき。。。涙) それから、十の位を計算するとき、90+40ではなく、9+4と計算される方もおおいのですね。

回答No.7

100-2+45=143ではいかがですか?  (98) 100と98が接近しているために、この数式は便利かと思います。

noname#42799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はい、今回はじめて知った計算式ですが、面白いですね。 今回のように数字が100に近い場合は、かなり近道になりそうな気がします。 ただ、数字が100から遠い場合、100までいくつたりないのか、を計算するために、また分解作業を必要としてしまいました。 100に数字が近くない場合はどうされているのでしょうか。

  • news_0203
  • ベストアンサー率27% (98/352)
回答No.6

#4です。゜゜(´□`。)°゜。 98+45… (1)8+5=13 (2)9+4="13" 式を間違えていました…m(_ _;)m

noname#42799
質問者

お礼

大丈夫です。 気づきませんでした。゜゜(´□`。)°゜。

  • R32-RX-7
  • ベストアンサー率22% (175/762)
回答No.5

私の思考は最初に98を100にするらしいです。 2足りないので、もう一方の45から2をもらいます。 100+43となりますね。 ちなみに日常で使う程度の計算はまあOKですが、数学は嫌いです。

noname#42799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、100を基準に考える方がおおいのですね。 小学校あたりで、習う考え方なのでしょうか? 私はおはじきの授業よりあとは、算数の時間はお昼ねタイムだと思って成長してしまったので、どんな授業が行われていたかすら、存じません… 私も、こんな感じなので数学は苦手ですし、決して好きではないですが、 もし私に数学のあれこれが理解できたなら、きっと面白い世界なのだろうとは思います。 まぁ、足し算でまごついているようではどうにもなりませんが…。 100より大きな数字の計算になった、場合は何に置き換えて計算されるのでしょうか? 150とか200でしょうか。

  • news_0203
  • ベストアンサー率27% (98/352)
回答No.4

こんにちは! hitokoto15さんの考え方は道筋がはっきりとしていて決して恥ずかしがるような計算ではないと思います! でもどうしても「分解!分解」だと数字が大きくなるにつれ時間が掛かってしまうのが難点です。 私の場合は「98+45」を"十の位"と"一の位"の2つに分けて考えています。 (1)8+5=13 そしてここで十の位の「1」を覚え、次は十の位の足し算。 (2)9+4=12 これに(1)の十の位の「1」を足し13。 あとは(1)から右に答えを並べていくと… 「13 4」で134となります。 よく小学校でやった筆算の「繰り上げ」と同じ考え方をしているだけですけどね^^; ときとき7や9の計算の厄介な数字がでてくると間違えますけど≧(´▽`)≦(笑

noname#42799
質問者

お礼

こんにちわ。 回答ありがとうございます。 一と十の位に分けて計算するというところ、少し似ているような感じがします。 いつも一の位から計算して、繰り上げていく方法でしょうか? 私は、そのときの計算の数字によって、わかりにくいところから分解し始める傾向があるので、二度手間、三度手間しているのかもしれません。 7や9は厄介、その感覚わかります(笑)

  • mot9638
  • ベストアンサー率49% (434/883)
回答No.3

こんにちは 僕なら 「98+45」は 「100+(45-2)」 で計算します。 98は2足せば100。 先に2足してあるから、あと43足せばいい。だから143。 って考え方ですかね。 68+53とかでも同じ。 100+(53-32) で計算します。

noname#42799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 100を基準に考える方は多いのですね。 二つ目の >68+53とかでも同じ。 >100+(53-32) ですが、私には一瞬32がどこから出てきたのかすらわかりませんでした。 100-68をとくために、また分解する作業が必要でした。 100を超えた数字の計算の時はどうされるのでしょう? 1000や200のような次に大きい、わかりやすい数字におきかえるのでしょうか。

  • ivy1972
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.2

自分の分かりやすい方法で解くのがいいのではないでしょうか? 例えば 98は2足すと100 (とりあえず) 98に2足したから もう片方の45から2引けば その分は補える 45-2=43 で 100+43=143 みたいな 何か簡単な、自分が分かりやすいやり方でやったら、いいのではないでしょうか?

noname#42799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 100を基準に考える、ただし、足す方法で、ですね。 そっちにたしたから、こっちから引く、という考え方は初めてです。 参考になります。 やりやすい方法でいいということですが、子供に教える場合、そうもいってられないようにおもうのですが、いかがでしょうか…。

  • hagy5217
  • ベストアンサー率25% (25/97)
回答No.1

98は100より2小さいので100+45-2=143としますね。

noname#42799
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 100を基準に考えるんですね。 100+45までは、ぱぱっとできるのですが、肝心の2を引くというところで、また分解してしまいそうになりました(笑) 5-2ですよね。 100に近い場合はこんなやり方もあるんですね。 参考になりました。

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