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みんな改憲したいの?

与党のごり押しで、国民投票法案が可決されました。 国民がよく知らないうちに、政治が一方的に国民の意見無視して、戦争に突っ走っているようにおもえます。みなさん、改憲をのぞんでいるんですか?

みんなの回答

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.19

私は改憲賛成派です。泥棒を防ぐためにはガードマンが必要なように、侵略(戦争)を防ぐためには軍事力が必要と考えています。戦争が嫌いだから改憲を望んでいます。戦争放棄の条項ほど戦争を誘引するものはないと思います。

shimashimn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そういう考え方もあるのですね。 確かに他国から攻められるのを防ぐのには軍事力もないとだめですものね。私はそんな考え方は好きではないですが、それが現実ですもの。

  • HitaMan
  • ベストアンサー率0% (0/14)
回答No.18

"戦争放棄"という文字を、紙切れ(憲法)に書くだけで、戦争に巻き込まれなくなるという根拠を教えろ。 クエートは憲法に"戦争放棄"を謳ってなかったから、イラクが攻め込んできたのか? 北朝鮮がミサイルを撃ち込んでこないのは、憲法のおかげだと思ってるのか? よく考えるのは、おまえの方だ。 "日本にしかない憲法"それは、つまり"世界には通用しない憲法"ということだ。よく言われるだろう、日本の常識は世界の非常識だと。 あくまでも、非武装中立とやらを主張するのであれば、おまえが次のことを実践してみせろ。 ・自宅は常に施錠せず、玄関に「当家は施錠していません」と書いた張り紙を掲示する。もちろん窓も、カーテンを閉めず常に全開にする。 ・電車の中(以外でも)で強姦されそうになったら、他者に助けを求めず、反撃・抵抗も一切行なわず、犯人との"話し合い"によって、強姦されないように対応しろ。 そこまで実践して、おまえの貞操が犯されなかったら、考えてやってもいいぞ。 >世の中が、昭和の初期のあの時代に戻っていくような気配が感じとられ いったい、おまえの年齢はいくつだ?( ゜Д゜) そのころ生きてたのか? ヽ(゜∀゜)ノ まさか「朝日新聞に書いてあった」とか、言うんじゃねえだろうな。(`∀´) ここは非武装中立論の是非を論争する場ではないから、質問に答えておくか。 改憲を望んでいます。もちろん日本人全員じゃないとは思うが。 太平洋戦争後60年を経て、ようやくマトモな国になりつつあり、ひと安心といったところだ。 まあ中には、おまえみたいな狂信者もいるが、北朝鮮とは違うさけのう。 多少、違う意見があってもいいわな。

  • dpdr4
  • ベストアンサー率24% (33/133)
回答No.17

私の回答を良くお読みください!!! No.16の回答で申し上げたとおり、日本には自国の自主権確立の上で、戦争を拒否する強さが必要だと言っているのです。 戦争放棄と唱え続けることが、戦争をしないことにはなりません。 「自分は人をいじめないから、いじめ子に自分をいじめないで・・・」と言っているようなものです。 永久中立を唄うスイスと日本では状況がかなり違うと思います。 むしろ、日本が中米間で永久中立などを唄うようになっていれば、そのときの日本は観光資源でしか食べていけない貧しい国、もしくはどちらかの国の傀儡国家、実質上の属国になって居るのではないでしょうか? 今の日本に必要なのは国家としての威厳と、自主権確立だと思います。 戦争に参加しないよう、巻き込まれないよう国際情勢のリスクをインテリジェンスしながら、強く、「美しく」世界に存在する日本を築き上げることではないでしょうか? 軍隊を持つことによる自主権の確立と、人類平和への貢献を目指し、平和を愛することは矛盾しないと考えます。 むしろ、軍隊を持ったら戦争に走るから軍隊を持たないと言うのは、すでに平和を愛していない状態です。 その、今の日本がこのままではいけない。成長させようと言っているのです。何も、軍隊を持たせて戦争しようとは言っていません。 自主権の立場から自衛隊は完全に軍隊ではありません。 もうひとつ、ピストルを持っている人が全員強盗ですか? 質問者様はピストルを子供に持たせる=強盗して来い! もしくは、うちの子供はピストルを持つと強盗しかしないから・・・と言う理屈です。 私が言いたいのは、息子にピストル持て=警察官になれ!! と言っているのです。 自分の子供が戦争に行かなくていいようにきちんと政治と日本の中を整理していくのも我々の子供への使命だと思います。 私は、自分の子供に戦争しろとは教えません。 むしろ、逆です。平和を如何に愛するか、そのために国家として、勇気を持って「No」を言うために、平和を維持するための意思表示としての自主権と軍隊の獲得が必要だと言いたいのです。 日本が、完全に軍備を放棄して、他の国が日本を追従して軍備を放棄すると思いますか? 日本が自主権を持ちながら確固たる平和意思を貫徹するためには、インテリジェンスと軍隊の両方が必要です。 片方だけ持たすのは確かに仰られるとおり、危険ですね!!

  • dpdr4
  • ベストアンサー率24% (33/133)
回答No.16

私が数年後戦争に行き、鉄砲玉に当たって死ぬと言うのは家族のことを考えれば非常に悲しむべきことです。 死の恐怖や、怪我の痛さ、最前線の泥まみれで激痛とともに家族を思いながら一生を終えると言うのは非常にむごい話です。 しかし、国として、戦争放棄を謳い続けることが、本当に戦争放棄につながるのでしょうか?国益につながるのでしょうか? ドイツは戦敗国として、ユダヤ人に謝罪し続けています。 しかし、軍隊はあります。 はっきりと、自国の自主権を持って、軍隊を持ち、反省の立場に立っています。 下記の回答者の方が仰られるように、私はピストルを持たないことを公明正大に宣言したから強盗に襲われる心配はない。 大親友が、付き合い数十年の隣人が強盗に襲われても、私は最後まで強盗との戦いを頑なに拒むと言うのは、果たして、正義でしょうか? 軍隊=戦争に巻き込まれる。 「巻き込まれる」=きちんとした自主権、自立していない、意志の弱い人間が言うせりふに聞こえます。 むしろ、日本は軍隊を持ちながらも、アメリカのイラク攻撃には「No」と言うその強さが必要なのでは? 大親友にでも、「おい!あいつに仕返しするから、一緒に来てくれ!」と言われても、「私は、行きません!」と答える勇気こそが尊い国民に対する尊厳を守ることだと思います。 それが、自主権を持つと言うことだと思います。 国益=日本と言う国の立場を断固と貫き守り、日本の国民の尊い命を守ること。と思います。 軍隊=戦争、九条改正=いつかは戦争と言う縮図がやはり理解できません。 ついでに、安部総理が憲法改正によりやっと戦後の60年体制から脱却できると言ったことに対し、大いに賛成いたします。 戦後、日本は、全く世界から奇人扱いされ、ピストルすら持たせてもらえなかった。 全くの、子ども扱い・・・。 そんな国に自主権などあったはずがありません。 確かに、質問者様がこの場で仰りたいのは、今、このタイミングで日本が軍隊を持つことは子供にピストルを持たせることに他ならないと言う議論でしょうが、私は、いつまでも子ども扱いしていては何の成長もありえない。と逆に思います。 むしろ、日本はこれを機に、積極的に、確固たる自主権と国家としての意思の確立に国民が一丸となって進むべきだと思います。 元内閣情報調査室長の大森義夫氏は、その著書『日本のインテリジェンス機関』のなかで、日本に対外情報庁を作ろうと言っています。 日本には、対外の情報を積極的に集め、その情報を処理し、他国とのバランスをとりながら(右見て左見て)進むための、まず情報集めし、研究する機関すらありません。だから、右に進もうが左に進もうが、国益に反した行動が繰り返されるわけで・・・。 お隣の中国は社会科学院といってとても立派なシンクタンクがあるのに・・・。中国はすでにこの60年間、日本を研究しつくし、ケツの穴の毛の数まで知っています。 いつまでも、アメリカや中国などの大国にお子ちゃま扱いされていては、遠い将来、戦争こそしなくても、何の自主権もない、どこかの国の傀儡国家になっているかも知れません。そちらの方を私は自分の命より、危惧します。 そんな弱い立場の政府の下で私たちの子供は幸せに自信を持って、胸を張って、日本人として生きられるのでしょうか?

shimashimn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。dpdr4さんは戦争は嫌だが、国益を考えたらいつまでもアメリカ頼みではなく、ちゃんと自軍を持って自立しろと言いたいのですね。確かに戦後60年も経過して、アメリカから自立できないのでは、いつまでたってもアメリカや中国と外交関係において対等になれないでしょう。でも、アメリカから自立して自軍を持つために、国民は自分たちの子や孫を兵隊として差し出すという痛みを味わうことになるかもしれません。

  • raimugi26
  • ベストアンサー率13% (18/134)
回答No.15

アメリカが「変えろ」といったからあわてて変えます見たいなところがいやですね。 9条の改正だけでなく、基本的人権の削除も盛り込まれています。 戦争に行けと言われたら断わる権利がなくなります。そして逃げた人を罰するために軍事裁判も作る事を盛り込んでいますね。

shimashimn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私もraimugi26さんと同じ意見です。 世の中が、昭和の初期のあの時代に戻っていくような気配が感じとられ、将来がとても不安です。世論が改憲に賛成するようになりつつある中、同じように考えておられる方がおられて少し安心しました。

  • tryouts
  • ベストアンサー率31% (126/404)
回答No.14

改憲を望む望まないに関わらず、憲法自体に改正手続法は後に法にて定めるよう記載してあり、何ら問題ないと思います。 また改憲をすべきかどうかは別として、優に十数年それ以上前から議題には上っていたわけであり、手続法の立法には遅すぎた感があります。 手続法の立法と改憲は全く別物であって手続法があるからと言って改憲を行う必要があるわけではありません。 改憲を行うことを党是に挙げている自民党が国民の信任を得ている以上、ごり押しではなく民主主義によって決まった正当な結果です。 国民の意見を充分に反映していると言えます。 実際には一部の熱狂的な改憲反対者が、改憲が議題にあがるとヒステリックなまでに反応し国会での議論が成立しなかったのではないでしょうか。 改憲と戦争にどんな関連性があるのかわかりませんが、憲法の内容に関わらず戦争に巻き込まれる時には巻き込まれます。 また反対派の方々がよく唱えている社会的運動においては、憲法で曖昧になっているプログラム規定説を各論に落とし込めるチャンスだと思えるのですが、いかがでしょうか。 個人的には下記のように考えています。 手続法の整備・・・当然すべきことであった。 改憲の判断・・・内容による。

noname#245036
noname#245036
回答No.13

私にも一言、ANo.2以外の方とほぼ同感です。 改憲を望むとか、望まないとかというより、時代や未来を考えて変えていくのがなぜ悪いのですか。国民投票法案に基づいて結論を下すのは国民です。先ごろの国会を見てて、思うに貴方の言う「ごり押し」とは思いません。 「国民がよく知らないうちに、政治が一方的に国民の意見無視して」これも少数政党がよく使う手で、結果が出ると知らんふり。こうゆうことは過去たくさんありました。改憲=戦争 少数政党の脅しでないですか。 なお、私は、いわゆる無党派層というやつです。

shimashimn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに憲法も時代に応じて変化を遂げていくものなのかもしれません。それに最終的に結論を下すのは国民なのでしょう。でも、改憲=戦争は本当に少数政党のの脅しなのでしょうか?私にはよくわかりません。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.12

#11です。 リンクがよくないようなので、こちらで。 第一六四回 衆第三〇号 日本国憲法の改正手続に関する法律案 http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16401030.htm 第166回国会 議案の一覧 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm

shimashimn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。リンク先も参考になりました。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.11

#11です。 箱物的(無目的)な国民投票法をまず策定し、憲法に対する国民の関心を高め、浸透した所で法改正や特別法などを策定し、実質的な改正手続きを策定するものと思っていましたが、このたび衆議院を通過した法案は、憲法改正に特化した法条(専用の法律)となっています。 成立過程も抜き打ち的で、力任せに法案を委員会決済し、上程。 衆議院通過となりました。 国民の権利の基礎、崇高な理念と目的となるべく憲法の改正手続きが、論議の深まらないうちに成立し、直接改変が可能になってしまうことは、非常に憂慮されるべきことです。

shimashimn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに世の中の人々がこのことについて知らず、議論の深まらないうちに衆議院を通過するのは憂慮されるべきことです。このことにとどまらず、最近国民の知らないうちに重要法案が決定されることが多いような気がします。なんか、日本が民主主義の国ではなくなってきているような気がします。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.10

第一六四回 衆第三〇号 日本国憲法の改正手続に関する法律案 http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g1640... 第166回国会 議案の一覧 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm ・2条において、国会が憲法改正を発議し、 ・99条で、有効投票の総数、憲法改正に対する賛成の投票の数及び反対の投票の数並びに憲法改正に対する賛成の投票の数が有効投票の総数の二分の一を超える旨又は超えない旨を官報で告示するとともに、総務大臣を通じ内閣総理大臣に通知し、 ・126条によって、有効投票の総数の二分の一を超える場合は、当該憲法改正について国民の承認があったものとし、有効投票の総数の二分の一を超える旨の通知を受けたときは、直ちに内閣総理大臣が当該憲法改正の公布の手続を執らなければならない。 となっています。 国民投票法の手続きだけでだけで改憲可能です。アンケート的な箱物法ではなく、改憲の為の法律のようです。

shimashimn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。リンク先も読みました。 改憲のためのこの法案が、来週にも成立するそうです。 もう改憲は、決まっているように思えます。 どうなるんでしょう、この国。・・・

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