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この文章の after の解釈について
afterの解釈について、分からない事があります。 The second should be based on materials in the reader assigned after 16 February. この文で、2月16日も対象になるのか、あくまでも2月17日からが 対象なのか、いまいちわかりませんでした。 どなたかご存知の方、解釈をお願いします。
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No.5 です。説明が漠然としていましたので、以下の補足をさせてください。 assigned afterに限定したweb上の文章(英語圏からの発信かはどうかは無視しています)は、おおよそ以下のようにパターン化してもよいように思えます(x-1:当日xよりも1日前。afterの後に、西暦のみ、あるいは時刻がくるのでなく、月日が続くと限定します)。 1)...assigned after xのみ 2)...assigned before x...assigned after x 3)...assigned before x-1...assigned after x 4)...assigned through x...assigned after x 5)...assigned through x-1...assigned after x 6)...assigned prior to x...assigned after x 1)は、質問者様に該当するパターンですが、すみません、よくわかりません。前後の文章から想像するしかないです[二番目(の~)は、2月16日(17日?)以後に配布した副読本の内容に基づくべきである。 のような感じでしょうか]。 2)もよくわかりません。ただ、beforeとafterを辞書的に解釈すると、timelineに空白ができます。休日を想定するなら別ですが、xはafterの方に含まれるという理解もありかと思えます。 3)もよくわかりません(以下timelineに空白がないとします)。極端ですが、beforeではx-1が含まれ、xはafterの方に含まれるということも否定できない気もします。 4)もよくわかりませんが、throughとあれば、xはthroughに含まれる可能性が大きいので、afterでは、x+1からが対象になるような気がします[質問者様の文章内容に大変よく似ていて、このパターンで構成されている例がwebにありました]。 5) 4)と同じ理屈からすると、afterではxから含まれるように思えます。 6)は、afterの方にxが含まれると思います。 (著作権のことがよくわからないので文章の例示をしておりません。すみません。) 前回は漠然としていました。曖昧なことに変わりありませんが、...assigned after~は、「~の日から割り当てた...」というようなイメージも場合により、あり得るのではとして、timelineの前提を含め間違いもあるかと思いますが、感じたままで補足しました。
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No.5です。 タイプミスがあります。 ジーにアス英和辞典(第2版)には、「ater May 1・・・ → ジーニアス英和辞典(第2版)には、「after May 1・・・ でした。 失礼しました。
- yoohoo_7
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#4です。 補足します。 御質問の問題は、(a)言葉の意味の問題と、(b)社会生活をトラブルなく送る問題と、2つに分けて考える必要があると思います。 #4では、(a)について回答しましたので、(b)について以下に補足します。 after、beforeの意味は#4のとおりですが、after、beforeが#4のような意味であることを知っているネイティブは、さほど多くありません。これは、ネイティブの教育レベルが低いと言っているのではさらさらなく、after、beforeは普通の人は「どっちだろう。含むのかな、含まないのかな」と迷うような言葉だということです。 これは、日本人でも、例えば集団検診で看護婦さんが「35才以上の人はほかの人と検査内容が違いますから、2号室にお入りください」と言うと、「自分は35才だけど2号室に入るのかな、どうなんだろう」と思う人がきっと少なくないはずです。「『以上』だから、35才は入らなくていいんだろう」と思う人も少なくないはずです。 逆に、「以上」という言葉の意味をきちんと正確に知っている人は、「おれは35才だから入るんだろうな。でも看護婦さんは「以上」という言葉の意味を知ってあのように言ったのかどうか不安だ。確認してみよう」と思うかもしれません。 英語でもこれと似ており、after、beforeが#4のような意味であることを知っているネイティブはさほど多くないので、社会生活をトラブル少なく送るためには、重要な場面ではこれを確認しておくのがよいでしょう。もし、御質問の文において2月16日を含むのか含まないのかが重要な問題であるなら、「2月16日は含まれないよね」と確認しておくのが賢明です。 ただ、裁判など全ての人が厳密に正しく言葉の意味に従って行動することが当然の前提である場面では、after、beforeは確認するまでもなく#4のような意味です。
- Billie14
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文法的には調べてないのですが、現場からの参考程度として。 当日(16日)も含んだ意味で使います。 XX日以降に という、あんまり厳密な時間的に縛りがない場合によく使います。 時間厳守や特定日時を述べるときは時間まで記述すると思いますが・・。
ジーにアス英和辞典(第2版)には、「ater May 1 5月1日以降(法律上など厳密には1日を含まない)。当日を含める時は、on and after May 1とする」とあり、場合により当日を含めて理解することも許容しているように思えます。 「assigned after」でgoogle検索しますと、日付が続く例は余りないようですが、日付が続く例では、前後から判断して当日を含むと理解する方がよいのではと思える例に登録、雇用、警察での違反等に関係する文章で遭遇します。 「after」については、米国の裁判例でも厳密には当日を含まないようですが、「assigned after」となった場合は、間違っているかも知れませんが、コンピューターの発達とともに当日を含めて理解する方がよい例もあるように思えます。 回答になっていないですが、手元で得られた情報からの想像です。
- yoohoo_7
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>The second should be based on materials in the reader assigned after 16 February. この文で、2月16日も対象になるのか、あくまでも2月17日からが対象なのか、いまいちわかりませんでした。 既にほかの方が御回答ですが、2月16日は対象になりません。 なぜならないのかという理由はafterはそういう意味だからとしか申し上げられないのですが、覚え方としては次の2例で覚えておくのが便利と思います。 (1)the day after tomorrow(あさって) (2)the day before yersterday(おとつい) もし 「after ~」 が「~」も含むのなら、(1)の英語は「明日またはあさって」という意味になるはずです。(1)の英語はもちろんそんな意味ではありませんから、afterは「~」は含みません。 beforeも同様です。
- cutekitty
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16日以降という16日も入る場合は on or after という表現を使うことが多いです。
- wind-sky-wind
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after は,in the time following an event or another period of time の意味であり,厳密にはその時間を含みません。 日本語で after を「~以降」,more than を「以上」などと訳すことが多いですが,厳密には「~より後」,「~より多く」です。
- Parismadam
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2月16日以降となり、16日も対象になります。
お礼
大変多くの回答ありがとうございました。 この辺で締め切らせていただきます。