- ベストアンサー
葛藤
群馬の中小企業で営業をしています。 結論から言うと思い通りにならないことです。わがままに聞こえるかもしれないですが、聞いてください。 私たちの会社はいろんな取引先があって、そこに商品を卸しています。しかしほとんどの社員の仕事への情熱が少ないのです。なんだか適当に商品を卸していれば、そこそこ売れるのでそれでいいかなみたいな。 私が思うにはもっとやることがあると思うのです。それを直属の上司に言ってみると、「その通り」と共感してくれます。しかし入社してまだ一年に満たない私には担当店舗を与えてくれず、もどかしいです。業績が良くなく、どうにもならないのはどの社員もわかっていてあきらめモードになっているのかもしれませんが、私の考え、実行を評価するのなら、もっと自分が自由に仕事を出来るようにしてほしいのです。仕事の幅を広げるとか、担当の店をきちんともたせるとか。。 今は先輩に付いて行くことも多々ありますが、ネガティブな考えで、商談に望んでる光景は、私にとって本当に葛藤があります。私だったらこうするのにって思ったりとか。。いったいいつになったら私が自由に仕事を出来るときがくるのでしょうか。10月に人事があるといいますが、正直そこまで待つ気になれない。そのときにうまくいくという保証もないですし。30歳を目前にしていて、時間を無駄にしたくないです。いろんなことにチャレンジしたい。高卒でたいした学歴ないけれど自分がどれだけ出来るのか、今の時間を大切にしたいです。簿記や英語も勉強中です。このままこの会社にいても、このような社風は変わらないのでは?とも思います。だったらいっそのこと、ということです。 毎日もどかしい気持ちでいっぱいです。社会人はうまくいかないことがあって当たり前だとは思いますが、なんかしっくりきません。もう少し我慢しながら、様子を見たほうがよろしいのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人間っていうのは「時期」っていうもんがありましてね。機が熟すと申しましょうか、その時期が来ないとなると、いくら焦っても、何をやってもダメな時ってあるんですよね。 takku6さんは御自身の「売り時」「売り込み時」を認識されていますか? 御質問の文面からは一にも二にも、今すぐ、結果を出したいという気持ちが強烈に伝わってきます。また、頭の「器用さ」も十分伝わってきます。しかも「やりたい仕事と、やらなければならない仕事とは、性質が違う」ということがわかっていらっしゃって、やらなければならない仕事をやっているうちにやりたい仕事が見えていて、その道の第一人者になる道筋まで見通していらっしゃるが途中で頓挫しかかっている、ということですね。 このような、時間をムダにしたくなくて、ガマンをする必要もなくて、最終的に自分の実力を発揮したくて、さらにその成果を廻りの人に好意的に認めてもらえて、もどかしい気持ちに苛まれる必要がなくて、うまく行かなくても最終的にしっくり納得できる、という結果を出したい境遇の時は、もうヒトひねり、頭を切り替えることを御提案します。それは、企業内情報コンプライアンスに遵守しつつ、 「人脈」を中心としたtakku6さんオリジナルの情報チャネルの構築 を手始めに、人事のある10月をメドにして、それまでに自由に仕事を出来るときがくるようになる時期までの準備期間として、いわゆる「仕込み」をしておくことです。 どういうことかと申しますと、社内・社外問わず、takku6さんが、すでに形成されている人脈に、どんな意味をもたせるかといった視点で、今一度「情報」整理をされてみてはどうか、あるいはちょいと心の引き出しを増やしておいてはどうか、ということです。仕事上の人脈の本質の一つは、情報のフローを良くし、あわよくば、そのフロー制御をtakku6さんの自由自在にすることですからね。 たとえば、出来のいいヤツで複数、出来の悪いヤツで複数、それぞれ性格が違う人と仲良くなって、その人たちのコミュニケーション上の特性や傾向を観察して、出来のいいヤツに「共通した手法」を自身に取り入れていき、出来の悪いヤツに「共通した手法」を反面教師として捉えていくというが有効だとします。このとき、異なる性格ごとのチャネル(チャンネル)、出来のいいヤツ悪いヤツは業務における習熟度レベルごとのチャネルと整理できるわけです。つまり整理整頓項目を増やすことで情報チャネルの構築に広がりをもたせることができます。ここで誤解されないでいただきたいのは、派閥を形成するということではありません。あくまでtakku6さん御自身の中で冷静かつ具体的設定に基づく分析が必要でして、これを根拠に納得できる諸問題を解決する力をつけると、takku6さん御自身の精神衛生上よくなる、と申し上げている点に御留意願います。 デキの悪い同僚や先輩が多いほど、有能な後輩が突出して成長する、といいますから…。建前、廻りの同僚や先輩、上司を立てつつ、水面下では実は包囲網が出来上がっていて、逆にそういった人達を手玉に取れるとなれば、しめたもの。 このような「仕込み」の準備期間を経て、晴れてtakku6さんの本望である、仕事の幅が広がってきた時や、担当店舗を任せてもらえるようになった時に、悠然と、かつバリバリと実力を発揮すればいいのです。廻りから見れば、まさに満を持して、と映るはず。 それこそ、takku6さん御自身が直言したことを「その通り」と共感してくれた上司にも認められれば、鬼に金棒、いい仕事をまわしてくれるようになるかもしれません。さらに築き上げた情報チャンネルや人脈が功を奏して、あるいは販売管理費の圧縮に貢献して、営業キャッシュフローにおいて利益が増額になったとなれば、もう社内外問わず公認の、立派な敏腕営業マンへと進化することでしょう。そのとき「仕込み」は秘伝のノウハウとなるはず。 takku6さんが、9回裏の逆転満塁ホームランをかっ飛ばして、納得のいくいい仕事を通して御活躍されることを御祈り申し上げます。
その他の回答 (3)
- gotchama
- ベストアンサー率19% (63/316)
自分の意見を会社の方針に反映してもらいたいと思ったら、 まずは今の自分の担当の仕事を100%以上こなして(つまり言われたこと以上のことを必ずやる、ということです)、「こいつには次のステージで仕事をしてもらおう」と早く上司に思わせること。それしかありません。 空いた時間が結構あるとのことですが、本当にやるべきことは何も無いのでしょうか? 私も、今の部署に移って3年が経ちますが、 自分の仕事が、部署の方針として本格的に取り上げられるようになったのは、ここ半年くらい。それまでには、いわれたこと以上のことをやって、上に認めさせることを繰り返す、という地道な努力がありましたよ。
- t-satoh
- ベストアンサー率35% (211/591)
私は転職経験3回の社内SE、32歳です。 ちなみに今は千葉にいますが4年弱程、 実家である群馬県で仕事をしていました。 私は前職を9ヶ月で退職しています。 また今も転職して1年経ったところですが、 思うところがあり、若干転職活動をしています。 というか、余所の会社からいくつも声が掛っています。 転職経験や在籍期間なんて瑣末な事とと思っています。 群馬で仕事をしていたときに思いましたが、 やはり地方は閉鎖的で駄目だと思いました・・・。 貴方が不満を抱えているなら、人材コンサルタントに相談してみては如何でしょうか? 営業は転職がかなりしやすい職種ですし、 今は企業の採用意欲がかなり旺盛です。 できれば今のうちに自分を伸ばせる環境へ移ることをお勧めします。 ちなみに、私は自分自身が転職経験豊富なため、 転職相談をされることもあります。
- abekkan
- ベストアンサー率27% (83/305)
入社して1年に満たないということですが、takku6さんは以前は何をしていたのですか? 同じ業種の仕事をしていて、即戦力として今の会社に入ったのでしたら、「いったいいつになったら私が自由に仕事を出来るときがくるのでしょうか」と思うのももっともだと思います。 でも、あとの文章を見ると同業種からの転職ではないようですね。 だとしたら、入って1年も経たない若輩者に担当の店を持たせるなんて、私が上司だったら危ないのでしませんよ。 仕事の流れは2,3年その業界にいないとわかりません。1年目で「いったいいつになったら私が自由に仕事を出来るときがくるのでしょうか」とかいうのはずいぶんせっかちだと思います。 上司が「その通り」と共感してくれるのは、あなたのいうことが正論だからです。では何故正論が実行されないのでしょうか? 1年目ではそれすらもわからないでしょう。過去に正論を実行した人がきっといたでしょう。でもそれがうまくいかずにたたかれて失敗したとかいう過去があったのかもしれません。どういう行動を起こしたらどうなるか、というのは2,3年その業界を経験しないとわからないでしょう。 私は2回転職していますが、移った最初の1,2年は様子を見ながら自分のやり方を考え、3年目くらいから実践しました。最初っから自分のやり方を打ち出しても誰もついて来てくれませんから、その会社である程度信頼されるようになってから自分のやり方を推し進めるというのがいいと思います。 繰り返しますが、1年目で「いったいいつになったら私が自由に仕事を出来るときがくるのでしょうか」は早すぎます。
お礼
助かります。私ももっと我慢しなければと思いつつも、せっかちでストレスになってしまいます。ただ職場がそんなに忙しくないもので、空いた時間を何していいのか、と思ってしまうこともあり、不安になってしまうのです。でも、実際職場の人たちがやってる仕事そのものを経験してみないとわからないですよね。