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Bob greene の本から質問

今、ボブ・グリーンの本を読んでいます。 わからないフレーズがあったのでどなたか教えていただけるとすっきりするのですが、よろしくお願いします。一応、自分なりに訳してみましたが、「as opposed to no one,onboad.」のところがどういう文法の使い方がされていて、どういう風に前とつながっているのか、また意味がよくわかりません。「oppose」で調べたら、「反対する、対抗する」で出てきました。私は、「向かい合う」という意味だと思ったのですが、間違っていますか? この場面は、ボブ・グリーン(作者)が小さかった頃にバスに乗って友達と出かけるシーンから。ちなみに「he」は”バスの運転手”です。 He seemed just as glad to have the company-just as glad to have someone, as opposed to no one, onboad. バスの運転手さんは仲間がいて嬉しそうにも見えた。誰かと向き合うこともできず確認できるわけではないが、でも誰かが乗っていることが嬉しそうだった。 こんな訳は意訳すぎると思いましたが、私にはこういう文章に思えました。いかがでしょうか? どなたか教えてください。

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回答No.1

 最後は on board ですね。  この oppose はどちらかというと「~を対比させる」という意味で用いられています。  as opposed to ~で「~とは対照的に」という意味で慣用表現としえ覚えてください。  ここでは,no one とは対照的に,someone というつながりになり,「誰もいないのとは対照的に誰かを乗車させている」というのが直訳になります。

noname#44993
質問者

お礼

文法的にとてもわかりやすかったです。ありがとうございます。前からチェックさせていただいておりましたが、お礼をゆっくり書きたかったので大変おそくなって申し訳ありませんでした。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#118466
noname#118466
回答No.2

翻訳は小説の流れに沿って決まりますので、いろいろな訳が可能ですが、ここでは小さな子供が大人(運転手)の気持ちを推し量っている場面と想像します。従って意訳すれば「運転手は僕が乗り込んできて嬉しそうだった。お客さんが一人もいないより、僕みたいな小さな子供でも乗っているのが嬉しいのだろう」学校英語の翻訳としては飛躍しすぎた訳でXXでしょう。

noname#44993
質問者

お礼

なるほど。この訳だととてもわかりやすくすっと頭に入りますね。早く返事をいただいていたのでに、お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。