- ベストアンサー
It's OK.とThat's OK.の違いは?
「それでいいよ。」というようなことを言う時は、"It's OK."それとも"That's OK."どちらを使うのが自然な英語なのでしょうか?よく会話などで"That's good."と言ったりしますが、IT'S とTHAT'Sの違いを教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Gです。 こんにちは!! ちょっと時間が無いので簡単に書きますね。 That's good/OK.は、相手の言った事・したことに対して「大丈夫」「それでいいよ」のフィーリングを出そうとする時に使われがちな表現です。 つまり、thatの意味合い(相手の言った事・やったこと)に関して、と言うフィーリングを強く出したい時に使われるわけです。 しかし、自分では、何であろうと、OK/goodのフィーリングを出すだけでいいと感じるときにit'sと言う表現を使いがちなのです。 両方とも「使いがち」と言う表現をしましたが、それは、この違いがそれほどはっきりしたものではない時もあるわけですね。 別に、「そのことは」と言う意味合いのThatを強調しているわけでもないけど、と言う状況もあるわけですし、個性的に癖や好みになっている表現なのかもしれないわけです。 と言う事で、大きな違いを感じさせないときのほうが多い、と私は感じます。 今度どちらかの表現を聞いたとき、それがDVDなんかであれば、もう何回かその場面も繰り返し見てください。 表現だけでなく、口ぶりや顔つきも一緒に気をつけて観察してください。 もしかしたら何か面白い現象がおきているのを見つけるかもしれません。 しかし、よほどの事がないとそのしゃべり方は知る必要も使う必要もないでしょう。 私としてみれば「雑学」というかトリビアというかそんなものですので、ただ、この二つの表現をうまく使えるようにDVDから習う、と言う程度でこれからは気をつけておいて、楽しんでください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
その他の回答 (4)
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
ニュアンスによります。 It というのは心の中のitであり、英語の制約から出てきた物ともいえます。 つまり実は単に文法の体裁を整えるために出てきた物に過ぎないともいえます。 主語として使われる場合にはあまり意味をなさない場合にitがよく使われます。Thatは明確に主語として意味を持たせたいときに使われます。 つまり、「それはいいねぇ」というのであれば、「それは」が重要なのでThatになります。 一方で「まあいいよ」という主語はどうでもよくて、後半の「いいよ」だけ言いたい場合にはIt's OKになります。つまり乗り気ではないけど、OK/NGでいえばまあOK。でも積極的ではないということです。 逆に単にOK!だと積極的にOKだと言っているわけです。 つまり英語では大事なことは最初にいいます。ところが乗り気でなくてまあいいよと答える場合には、始めにOKだと意味が強すぎ、That’sも「それは」に強調されてやはり意味が強い。 で、It's OKは Itのもつ特殊性から始めに来ているのになぜか重要視されないので、OKもかすんでくれる。 ということで、ご質問のどちらが自然なのかといえば、両方自然です。TPOで使い分けてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。乗り気ではないときにIt'sを使うというのは納得です。テキストの会話でも見たことがあります。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
基本的には使い分けがあります。 つまり、that は指示代名詞であり、何かを新しく指し示す時に使います。 it は人称代名詞であり、既にTomとかAliceのようにその指し示す対象が分かっている相手をhe,she と呼ぶのと同じで、既に話題に上っていることを再度指し示す場合に使います。 例: A:I got the work done. 仕事終わったよ。 B:That's good. それはよかったね。 C:It's great. すごいことだよ。 that は 「仕事終わったよ」と言う文章を改めて一つの話題として取り上げている。 it はthat の繰り返しを避ける意味で使われている。 基本的には、that の方が音が強く、そのため、新しいことを意味することができるのだと思います。 なお、強調のために本来はit を使うべきところにthat を使うことがよくあるようです。
お礼
回答ありがとうございます。なかなか難しい使い分けですね。。。
- taktakajinomoto
- ベストアンサー率41% (34/81)
違いはないと考えて使って問題ないと思いますよ。 ネイティブの人が「使い分け」をしているとすれば、口癖としてある人はThat'sを多用し、またある人はIt'sを多用するぐらいではないでしょうか。 厳密に言えば違いはあります。それを理解した上で口語上、きちんと使い分けをすれば、もちろん間違いではないですが、大きな問題ではないでしょうね。 そもそもItと言う代名詞は、非常に幅広いものを指すものです。Thatという代名詞が指すものは、全てItが指すものに含まれます。 わかりやすく言うと That's OK(あれはいいよ) This's OK(これはいいよ) この違いはわかりますよね?ItはThatもThisも両方含みます。 話の流れの中で、それはThatと言った方が自然だということがあります。たとえば... Mr.A:I am very sorry about what happened last month. (先月のこと、ごめんね) Mr.B:What are you talking about? (何のこと?) Mr.A:I said I would come to see you, but I couldn't. (会いに行くって言ってたのに、いかれなくて) Mr.B:Ohhhhh, That's ok. (あー、別にいいよ) これは先月という、ある程度時間的に離れたことを指しているので、Thatを使った方が自然です。繰り返しますが、ItはThatの指すものも含めますから、この場合にItを使っても一向に構いませんが。
お礼
そんなに変わらないですね。that<itという感じでしょうか。あまり気にしない方がいいのでしょうか。。。ご回答ありがとうございます。
- DeeAnna
- ベストアンサー率32% (176/546)
微妙ですねー。 That's good あれは良い It's good これは良い It's ok 合格 / 大丈夫 That's ok 大丈夫。 that's ok は割かし、大丈夫の意味で使われる事が多いですね。 A「あ、ごめんなさい。」 B「いいえ、大丈夫ですよ。」の時にthat's ok を使う場合が多いです。 反対にIt's Ok も大丈夫の意味で使われますが、他に合格を出す時のOKサインでも使われます。
お礼
微妙なんですね。会話の中だとThat's good.が多く使われているような気がするのですが。。。ご回答ありがとうございました。
お礼
相手の言ったこと・したことに対して言う時はThat'sを使うことが多いわけですね。ずっと気になっていた事なので、疑問が晴れてよかったです。ご回答ありがとうございます。