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ユダヤ教について

ユダヤ教の聖典であるトーラー(タルムードやゾハール)の原本はどこで入手もしくは見ることが出来ますか?またカバラについて書かれた文書はありますか?

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  • dddluiddd
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回答No.5

トーラーは『ビブリア・ヘブライカ・シュトゥットガルテンシア(BHS)』が書店でもネットでも購入できます。 現在BHSの新版(BHQ)が刊行中です(2010年完了予定)。 (ちなみに『ビブリア・ヘブライカ・レニングラデンシア(BHR)』もあります。こちらは未読のため何も言えません。) タルムードも書店で購入できます。例えば下記を見てください。 http://www.artscroll.com/index.html ゾハルはネットで無料で見ることができます。 http://www.famousrabbis.com/zohar/zohar.htm カバラ関連の書籍はとんでも本からショーレムに始まる専門的な研究書まで、それこそ数限りなくあります。

  • kigurumi
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回答No.4

ううううーーーん・・・ 参考程度でいいから、ひとまず情報の一つとして聞いてくださいね。 >アメリカのカバラ・センターというところでゾハールなどが販売されてました。 古代ヘブライ語ではなく、アラム語で書かれたものですよね。 (確か、一部の地域では今でもアラム語を話す人がいるのだとか。) えっとですね・・・・。 まず、そのサイトを訪れてみました。 赤い紐を販売しており、アメリカではブームのようですが、、、、、 恐らくそれ、、、、経血のことだと思います。 カバラは、精神世界と物質世界という概念があり、人間はその中間にいるわけですよね。 両方持っている。 そして、上位世界にいくってことは、精神世界オンリーなわけです。 肉体を持たない、人間じゃあない。 さきほどまで、エヴァギャリのオープニングをyou tubeで見ていました。 主人公のシンジは精神オンリーの世界を求め、「みんな 死んでしまえ!! 俺も死んでしまえ!!!」でした。 死へ向かっており、青。 アスカは「何がなんでも生きる!!!」です。 にもかかわらず、人間が作った永遠の命を持つ天使によって食われてしまうのですが、最後の最後まで「そのためには自分を殺すものを殺してでも生きる」で生の源 つまり 赤のシンボルなわけです。 赤と青は一番相性が悪いので、二人も相性最悪。 そして、シンジは消滅を望み、赤に還元された。と。 血が意味するものは、女神の生命のスープ。だと思うんですね。 そしてその某センターは、その女神のスープに全人類を還元しようとしていると思えました。(あくまで私個人的にですが) 結局 「我々の宗教を信仰しないやつらは全員地獄行きだ」と教える某宗教と一緒。 しかも、全人類を救済するためと称して、正義と平和という言葉を看板にして、各国から核兵器を取り上げながら、抵抗する国には冤罪を着せ戦争をしかけて破壊し、自分の国では全人類救済のためとして、核兵器の開発にいそしんでいて、信者はその殺人兵器の開発を全力で後押ししている。 なにをかいわんや・・・・です。 いくら 平和だ 愛だ 正義だと言っても、実質全人類滅亡への死の木を歩んでいる。 木が逆さまだと知らないで、ずんずん上っていっていると思えた。 人間とは、天と地の狭間すものですよね。 両方持っている。 天化、つまりシステム化してしまったら、ロボットです。核兵器です。 人間を捨て核兵器になる。 実に愚かなことです。 前、紹介した本の内容を書きます。 主人公の名前はアリー。敬虔なユダヤ教のハシディームです。 対する彼の父親は考古学者です。安息日すら守っていないユダヤ人です。 『もとはと言えば、1947年4月の朝のことであった。はじめに1947年4月の朝があった。とも言える。だが、実際はもっとずっと昔に始まっていた。 2000年以上の前の昔に・・・。  紀元前200年、モーセの五書すなわち創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記、そのトーラー、その戒めに独自の解釈を与える敬虔なユダヤ人のセクトが生まれた。 それはエルサレムのユダヤ教最高法院を激烈に批判し、神殿の祭司達の放任主義またはその精神的腐敗を告発するラディカルなセクトであった。 セクトの信者達は他のユダヤ人とは相まみれようとはせず、社会の”外”に生きようと欲し、死海のほとりのクムランの荒涼とした土地をすみかとして選んだ。共同体のすべての富は共有物と定められたが、それは共同体のメンバー各々が独立した修行生活を営むことを目してのことだった。 子音だけで書かれているヘブライ語を「声」にする時、子音字の方に母音をひきつけるためには、人が戒律を実践する時のごとくに、多くの待望と欲望が必要なのである。 (青が赤にひきつけられ実体化する) 欲望がなければいかなる行動もありえないとまったく同様に、潜勢態にある言葉が現働するためには、つまり見えないものが見えるおのになるためには、欲望の果実である母音によって言葉が物質化されねばならないのだ。 (ちなみにエヴァギャリの主人公の父親の名前は ゲンドウ) 父が私に教えてくれたことによると、文字が初めて近東に登場したのはおよそ紀元前3000年はじめで、それは祈りのためでも、精神的な作業のためのものでもなく、行政的要求からであったそうだ。 その文字が叙情的、叙事的詩等の言語芸術の構成分子として用いられるようになったのは、せいぜい紀元前2000年頃からなのである。 そして父親はとんでもないことを教えてくれたのだ。 モーセは自ら律法を書いたことなど一度としてなかったという事実である。 「でもお父さん、律法はモーセが神の声を聞いて書いたものだよ。申命記にちゃんとそうかかれているもの」私は言った。 「その申命記には神が自らの指で岩に刻んだとも記されている。”それを『私』に授けられた”とはっきり書いてあるよ」 「モーセが律法を書いたということはありえんな。というのは律法が人の手によるものだと考えるにはあまりに文体が変化しすぎているからだよ。少なくとも三者の手になるものだ。法学者、エロイスト、ヤヴィストの三者のね。」 「でも律法のテキストが普通の人間達によって書かれたものだったら、啓示にはならないんじゃない」』 とまだまだアリーの父親の説明は続きますが、、、、文字の歴史についてまだまだ彼は言っています。 口伝の役割、そしてもともと口伝だけだったものが何故ヘブライ文字によって刻まれたのか? 記憶を保存するためだけじゃあない。 口伝を完全にするために使われた。 ということで、文字の歴史が書かれています。 あなたは、英語なり、アラム語の文字を見ようとしている。 読めるだけじゃあ駄目なんです。 記憶を持っていなければ読めないんです。 例えば、外国語の歌ありますよね。 真似ることができるし、その意味も知ることができるでしょう。 でも、その歴史を生きた人と、全く第三世界の人では、その歌の重みが全然違ってきますよね。 本物と物まねの違い。 真似ることはできても、それ(本質)は知ることはできない。 何故なら記憶を持っていないから。 忘れたのではなく、最初から無い、無いものは引き出せない。 借りてきたところで、所詮拝借したものにすぎず偽者です。 女神の経血のアクセサリーを手に入れて、女神気取りになったところで偽者ですよね。 古代の人は、なんとか女神と同じになろうと、女装したそうです。 赤い布を使って女神を模す行為をしていたらしいです。 現代の赤い紐を手に入れて嬉々としている人々も、所詮 女神のまねをしているだけ。 その某センターのメンバーは男性の同性愛者が多いのだそうです。 女神になりたがる男性たちが多いってわけですよね。 創造主になりたがる人たちなわけです。 絶対的な者になろうと形から入っている。 性転換をしたりして、外見が変わったところで、生理は起こりません。 生命を創造できません。 妊娠もできませんし、出産もできません。 精神的になったつもり? でも現実は男のまま。 生命をはぐくみこの世に排出できません。 小説の冒頭で、主人公のアリーは救世主とされたラビを殺したことを告白しています。 何故アリーはラビを殺したのか。 2巻目の最後の方で、赤から切り離される(まるでへその緒を断ち切られるかのような情景)アリーが描かれています。 そして神を呼び出す儀式をはじめる。 つまり神の御前に出るわけです。 大衆者と呼ばれる人々を従えて。 アリーは神の前で大贖罪をはじめることになる。 神を呼び出すということは、神が現れ裁かれるってわけです。 裁きの結果 アリーは殺されるかもしれない。 ここで第二巻が終わった。 アリーはシステム化してしまうのか・・・・。 第三弾で明らかになるのかもしれないが、出ないんですよ 日本語訳も英語訳も。 とまあ、つらつら書きましたが、あくまで私個人的な見方なので、聞き流してくれてもいいです。

  • kigurumi
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回答No.3

>では、ユダヤ教徒たちは土曜日など何で研究しているのでしょうか? >シナゴーグには、そういった文書などはないのですか? ユダヤ教徒ではないので、何をやっているのかは知りません。 が、前回紹介した本にシナゴークでの様子が書かれています。 (一応作者の父親はラビなので、全く違うことは書いていないと思います。) 『実を言うと、そのシナゴークは”正当主義者”達の真の拠点であり、ラビ(教師)、学者、その弟子達といったメア・シェリームで最も<黒き>-つまり敬神のエリートーが集まるところなのである。 彼らは皆、お下げもグレーの長老達で、白い大きな顎鬚を生やし、つば広の帽子を被り、伝統の宗服に身をかため、イディッシュ語で会話し、生涯を研究と法とわんさといる子供達の教育に捧げてきたハシディムの精鋭達である。そして年老いた今、共同体の賢者となり、”聖なる終結”というべきものを形成しており、人々はそこにあらゆる種類の問題について相談にくる。 ハシディムの人々は彼らのことを真のトーラーの守護者達、”伝承”を真に極めたもの達とみなしている。 彼らは”十二人”であった。 我々がシナゴークに着いたのは午後の三時で、誰もいなかった。 祈りが始まるにはまだ二時間あるからだ。  そしてそこで我々を待っていたのは、ジェーンではなく、なんと”ラビ”であった。 ”ラビ”はいつものように演壇に座っており、トーラーが置かれている聖務机にひじをついていた。 トーラーは両端が巻かれて開かれていた。 写本に誤りが一箇所もないか、走り読みして調べていたに違いない。 ”ラビ”はばしばこうして写本を点検するからだ。』 これだけでは、写本が現代へビライ語で書かれているのか、古代ヘブライ語で書かれているのかわかりません。 古代ヘブライ文字は子音のみ。 これでは発音できません。 それで子音に母音をつけて文字を音声化する。 その小説の主人公アリーの様子。 (ハシディームのアリーはプロテスタントの神父の娘に恋をしてしまった。) 『私は強く強く祈った。しかし文字を読めば、それが聖なる書の文字であっても彼女の名前になってしまう。 母音字が形成されるのは欲望によるからだ。 欲望によって潜勢態が現働態に移行する。 みえないものから見えるものへの移行だ。 ロザリオをつまぐるように子音を一つ一つつまぐる。 すると子音は母音で満たされ、私の心を炎で膨れ上がらせる。 子音はみだらに満たされ、私の口でその多義性をフル回転させる。』 アリーはKDCHの子音文字を、死者のための祈りKADICHと読まず、酒を飲む前の祈りKEDOUCHAと読んでしまった。 というわけで、少なくともこの小説の主人公が使っているのは、子音しかない文章を祈りの際に使っているわけです。 推測ですが、先ほど文章を点検していたラビも、子音のみの文章を、自分で母音をつけて読み聞かせていると思います。 母音のつけ方を間違うと、別の意味になってしまう。 で、ハシディームではないユダヤ教のシナゴークでは、どっちの文章を使っているのか。 わかりません・・・・。 が、ラビともあろうものが、母音つきの文章でなければ読めないとなると、、、、。 日本語文章にふりがながついていないと読めない国語の教師のようなもの。 しかし、母音を着け間違うと大変なことになるし、、、、ねぇ・・・・。 直に聞いてみてください。私は知り合いにユダヤ教徒いないんです。 そうそう、 ヘブライ語って大まかにわけて、これだけあるみたいです。    ↓ http://www.h3.dion.ne.jp/~ivrit/hebrew%20studies.htm 聖書ヘブライ語 、死海文書のヘブライ語、ラビ・ヘブライ語、中世ヘブライ語、現代ヘブライ語 見ての通り文字が違いますよね。 なお、アリーはヘブライ文字について小説の中で述べています。 例えば『アレフは宇宙を象徴している。左から右の斜めのバーは、上部世界を表している右上の部分と、下部世界を表す左下の部分の媒体だ。ベートは”創造”の文字だ。これは家に似てつくった文字だ。家は人をもてなし、人を守ってくれる。・・・・』などなど。 そしてこんなことも書いてあります。 『私はジェーンに人の顔に現れる”印”のことも教えた。 この”印”は生来のものではなく、普遍のものでもない。その人のコンディションによって変わるものである。ヘブライ語のアルファベット22文字がそれぞれの魂に刻まれていて、今度はその文字を刻まれた魂が、魂によって生命を吹き込まれ身体に顕現する。 これがカバラ学者の言う”顔の印”なのである。 真実の道を歩んでいる人をカバラリストはすぐに見分けられる。』 へーーって感じですね。 >モーセが伝えたもう一つの律法である「口伝律法」を収めたもの)ということは、文書はあるのですか? 前、wikiだったと思いますが、ユダヤ戦争が始まるのを見越して、文章にしたというのを読んだ記憶があります。 そらがアポクリファなのかどうかわかりません。(モーセの遺訓などかな?) それとも、、、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%A9 『伝説では、アブラハムがメルキゼデクから伝授された天界の秘密だとも、モーセが律法(トーラー)に記し切れなかった部分を口伝として後世に伝えたものだともいう。しかし、歴史的にはグノーシス主義や、ピタゴラス教団の教義、ギリシア哲学などの影響を受け、3世紀から6世紀頃に始まり、16世紀頃にほぼ現在の体系が完成したとされる。』 16世紀に完成したものが文章であるかですか? 私は存知ません。 『カバラーは大きくユダヤ・カバラーとクリスチャン・カバラーに分類される。前者が本来のカバラーであり、ユダヤ教徒が旧約聖書の解釈に用いるものである。後者はユダヤ・カバラーをキリスト教に応用するために考えられたが、後に近代西洋魔術の理論的根拠にされた。クリスチャン・カバラーは生命の樹の活用を中心に成り立っている。』 この前者のユダヤ・カバラを探しているんですよね。 カバラは密教ですので、普通にシナゴークに行っても接触できないと思います。 顕教の寺で、密教独特の書物を見せてくださいと言っても、うちじゃありません と言われるだけですよね。 でも、大きくて伝統のあるシナゴークなら、どっかから入手してラビが持っている かも しれません。 絶対に持ってないとは断言できない。 あ、、、こんなのみつけました。   ↓ http://www.seinan-gu.ac.jp/rad/musp22.html 『ユダヤ教ではイエスの時代以前から今日まで、安息日(土曜日)ごとに会堂(シナゴーグ)でトーラー(モーセ五書)が朗読されてきたが、それには印刷されたものは使用できず、専用の書記によって手写された羊皮紙の巻物が使用される。旧約聖書の言語(ヘブライ語)は聖なる言語(リシヨーン・ハッコデシ)といわれ、世俗の言語に移しかえてはならないとされてきたからである。』 シナゴークではなく大学で持っていた・・・。ただし表の方みたいです。 裏トーラーじゃないみたいですね。 小さすぎていつの時代の文字か読めない。 そのページのbackアイコンをクリックしたら、持っている大学名がのってました。 ご参考までに。 あ それから 逆さの木の絵 見つけました。 http://www.deadmoose.com/~rlpittsjr/Pics/The_Tree_of_Life_and_The_Sephirothic_Tree_Wallpaper.jpg http://www.amaluxherbal.com/images/Fludd%20Sephirothic%20Tree%20web.jpg

noname#26083
質問者

お礼

ご回答有難うございます。どうやらカバラーは日本にはないようで、アメリカのカバラ・センターというところでゾハールなどが販売されてました。

  • kigurumi
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回答No.2

>死海文書(写真など)の公式出版の写本はあるのですか? http://image-search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=UTF-8&search_x=1&b=3 こんな感じで見つかった写本は痛みが激しいです。 それを復元した本が原語のまま出版されているかどうかは知りません。 が、翻訳 つまり各国の言葉に置き換えられ出版されたものはいくつもあります。 ただし、翻訳されたものなので、誤訳の可能性も大いにあります。 ネットで翻訳されたものを見ることができます。 また、モーセ語五書は、現在共同翻訳されたキリスト教が使っている聖書にも入っています。(旧約と呼ばれる方に前回のタイトルで入っています。 死海文書が発見されたとき、「今に至るまで内容は変わっていなかった」と言われたそうなので、そんなに違いは無いようです。 ただし、それがギリシャ語に翻訳され聖書として今に伝わっているものと違いが無いのか、ユダヤ教のトーラと比較して違いが無いのかは知りません。 翻訳されたものではなく、写本に近い言語で読みたい場合、死海文書に入っているモーセ五書がどの程度、ヘブライ語、アラム語で書かれているのかは知りませんが、 http://www.myrtos.co.jp/pub/mp_book/mp_bible.html <ヘブライ語聖書対訳シリーズ>というところにヘブライ語で書かれたものが解説書つきで載っています。 ただし、恐らくそれは現代ヘブライ語であって、古代ヘブライ語ではないと思います。 現代ヘブライ語は20世紀になってから復元されました。(2千年近く使われていなかった。) 1世紀の頃はヘブライ語は死語とされ、高位のラビたちが書物を研究する目的の時のみ主に使っていたらしいです。 だから一般のラビはヘブライ語が読めなかったので、死海文書の中にアラム語やギリシャ語で書かれた書物が残っているのではないかとされています。 (といってもヘブライ語とアラム語はセム語源なので似ているらしい) モーセ五書に関しては死海文書では何語で書かれているのか知りません。 他には、、、 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A7%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%AB%E8%AA%9E%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E5%90%8D%E5%B0%BE-%E8%80%95%E4%BD%9C/dp/4764240289/ref=sr_1_20/503-9517106-8947906?ie=UTF8&s=books&qid=1174349443&sr=8-20 レビューを見ると【古典ヘブライ語の辞書で日本語のものはこれが唯一だと思います。 】となっている。 あとは、 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A7%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E8%AA%9E%E7%8B%AC%E7%BF%92-%E8%B0%B7%E5%B7%9D-%E6%94%BF%E7%BE%8E/dp/4873953588/ref=cm_lmf_tit_4/503-9517106-8947906 >トーラーやタルムード、ゾハール、死海文書(写真など)の公式出版の写本はあるのですか? 死海文書に関しては、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8 のところの<公開>をご覧ください。 公刊されたと書いてありますが、それが古代ヘブライ語でそのまま出版されたのか、何かの言語に翻訳されたものが公刊されたのかわかりません。 上のリンクに 【これらの写真はロバート・アイゼンマンとジェームズ・ロビンソンによって公刊された(A Facsimile Edition of the Dead Sea Scrolls、2分冊、Washington, D.C.、1991年)】 とあり、<A Facsimile Edition of the Dead Sea Scrolls>で検索かけてみましたが、死海文書から出土された写本の写真の本の存在を確認できませんでした。 タルムードは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%89 カッバーラと同じでもともとは口伝で伝えていくものらしいです。 ゾハールというものが存在することは知りませんでした。 http://www.sacred-texts.com/jud/zdm/index.htm でも英語ですねぇ・・・ >カバラの逆さまの樹が書かれている書物はあるのですか? 新世紀エヴァンゲリオンで逆さまの木が登場し、その絵は持っています。 新世紀エヴァンゲリオン以外でも見かけたことがあるので、恐らく原作者は別だと思います。 誰が描いたのかは知りません。 今私が入手したサイトでその絵を見つけようとしましたが、無料配信終わっていました。 もう一個サイトを知っているのですが、著作権に触れる恐れがあるサイトなので、ここにそのサイトのリンクは張れない。 逆さまの木が描かれた本がないかですか? 私が持っている本に確かエヴァギャリと同じ絵があったような、、、 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E8%81%96%E5%8D%81%E5%AD%97%E6%9E%B6%E3%80%8C%E5%BF%83%E5%BE%A1%E6%9F%B1%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%AC%8E%E2%80%95%E8%A3%8F%E7%A5%9E%E9%81%93%E3%81%AE%E7%B7%8F%E5%85%83%E7%B7%A0%E3%82%81%E3%80%8C%E5%85%AB%E5%92%AB%E7%83%8F%E3%80%8D%E3%81%8C%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99%E5%B0%81%E5%8D%B0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E3%81%A8%E5%A4%A9%E7%85%A7%E5%86%8D%E8%87%A8-%E9%A3%9B%E9%B3%A5-%E6%98%AD%E9%9B%84/dp/4054015646/ref=sr_1_1/503-9517106-8947906?ie=UTF8&s=books&qid=1174351596&sr=8-1 の130ページにありました。 本の内容はともかく、私が知る逆さまの木と同じ絵です。 蛇足ですが、ヘブライ語の文字に興味があれば、その文字が持つ意味を小説で説明している本があります。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%83%99%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%B9/dp/4047912743/ref=sr_1_1/503-9517106-8947906?ie=UTF8&s=books&qid=1174352926&sr=8-1 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%B3%E2%80%95%E8%98%87%E3%82%8B%E7%A5%9E%E6%AE%BF-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%83%99%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%B9/dp/404791424X/ref=sr_1_5/503-9517106-8947906?ie=UTF8&s=books&qid=1174352949&sr=8-5 ユーズド価格だとすごく安く入手できます。(送料・手数料を足しても) 作者は哲学者で、彼女の父親は高名なラビだそうです。 ヘブライ語はそのものの本質を直接表す言語だと書かれています。 私はその環境にいないので、文字が表すものが小説の中に書かれていても、ピンときませんが、カッバーラの修行者にとっては、その説明をすんなりと理解するものなのかもしれません。

noname#26083
質問者

お礼

ご回答有難うございます。

noname#26083
質問者

補足

では、ユダヤ教徒たちは土曜日など何で研究しているのでしょうか?シナゴーグには、そういった文書などはないのですか? >タルムードはカッバーラと同じでもともとは口伝で伝えていくものらしいです。 ではウィキで、(6部構成、63編から成る文書群であり、モーセが伝えたもう一つの律法である「口伝律法」を収めたもの)ということは、文書はあるのですか?

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.1

創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記で、モーセ五書とも呼ばれているもので、現在、原本は見つかっておらず、写本のみ現存しています。 現在見つかっている最古の写本は死海文書だったと思います。 その写本の所有者は、、、確かイスラエル政府でイスラエル博物館に保管されていると思います。 と、、、今調べてみたら、死海写本館にあるみたいです。 カバラは口伝により継承していくもので、認められたものにのみ秘儀があかされていくらしいです。 だから解説書などは無いです。 一説では(信憑性はどうかは別にして)、とおりゃんせの歌。 これはカバラの奥義を知るために門番に「通らせてください」とお願いして、「いきはよいよいかえりは怖い」で、器なしと判断された場合の挑戦者は。。。。という歌だという説もあります。 まずその入り口は「ここが入り口です」と書いてはなく、興味本位での挑戦は門番に阻まれ、覚悟をした上で通過をして中に入るらしいです。 死海写本を持っていたクムラン宗団がカバラ系かというと、、、 ある意味ではカバラだとは思います。 ちなみに日本の神道もカバラっぽいです。 神道の奥義を知るには?? わかりません。 神道の学校を出ただけでは奥義はあかされず、神主になっただけでも駄目らしです。 概要を知りたければ、新世紀エバンゲリオンというアニメが、カバラの概念で物語を作っていますので、一度見てみるとその概念がわかるかもしれません。 それから、ただの偶然かもしれませんが、天狗。 頭に何故かユダヤ教の祭祀がしている箱をつけていて、片手に虎の巻物(トーラの巻物)を持っている。 天狗ってカバラの修行者だったのでしょうか。

noname#26083
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。では、カバラの逆さまの樹が書かれている書物はあるのですか?

noname#26083
質問者

補足

なるほど、ではトーラーやタルムード、ゾハール、死海文書(写真など)の公式出版の写本はあるのですか?

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