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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:井原西鶴 武家義理物語の小判の話)
井原西鶴の武家義理物語の小判の話
このQ&Aのポイント
- 武士が集まって行われた小判の見せ合いで、突如小判が無くなるという事件が起こります。
- 泥棒をかばうために自分の小判を置いた人がいたところ、小判が増えてしまいます。
- しかし、後で見つかった無くなった小判を出した人は誰一人として持ち帰らなかったのです。
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No.1です。 朝、出かける前にあわただしく書き込んだのですが、どうも気になったので確かめてみました。 まず、お尋ねの小判の話は『武家義理物語』には、含まれていません。小学館『新編日本古典文学全集』版で確認しました。 該当の話は『西鶴諸国ばなし』巻一の「大晦日(おほつごもり)はあはぬ算用」です。N.1の参考URLにあげた太宰の『新釈諸国噺』の「目次」にも、「貧の意地」の出典は「諸国はなし」になってますね。 原話が比較的簡潔な描写なのに対して、「貧の意地」は太宰が細部をふくらませて長めの話になっていて、脚色されてはいますが、話の展開はほぼ同じです。 したがいまして、「諸国ばなし 小判」で検索なさってくださいませ。 次のURLで読めるようです。 http://inkas.or.tv/koten/ofo1.htm
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- kogotokaubewe
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回答No.1
参考URLは、太宰治の「新釈諸国噺」です。 「貧の意地」を読んでみてください。 「新釈」ですから、太宰の改変した部分があるでしょうが、だいたいの話はつかめます。 google等の検索サイトで「武家義理物語 小判」(間にスペースを入れてください)をキーワードにして検索すると、いろいろ情報が手にはいると思います。 どこに住んでいてもいろんな情報が手に入れられるのが、ネットのいいところですね。
お礼
どうもどうも、本当にありがとうどざいます。本当に助かります。 武家義理物語 小判で 検索しても全然ヒットしないので 疑いをもってたんですが、、。これではっきりしました。ほうほうほう 太宰のほうが膨らませてあるのですね。長いとおもいましたよ。因に井原西鶴 武家義理物語は日本も普通にはもう売ってないらしいですよ。ありがとうござました。今から調べてみます。
補足
ありがとうございました。参考のアドレス残念ながら、文字が化けてしまって読めませんでした。たぶんアメリカからだと開けないみたいです。残念。英語のほうを開いてみました。情報とても役立ちました。ありがとうございます。