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「狼」はなぜ、(けものへん)に良(よい)なのでしょうか。
みなさんこんにちは。 「狼」(おおかみ)という字は、なぜ(けものへん)に良(よい) というへんとつくりになっているのでしょうか。 人や家畜を襲うなど、恐ろしいイメージがある「狼」ですが、 「良い」というつくりになる理由が分かりません。 「良」という字に別な意味があるのかもしれないと思い、そちらも 調べたのですが、調べた範囲では載っていませんでした。 実は小4になる子どもに聞かれて答えられない状況です。。 どうぞよろしくお願いいたします。
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小学生に説明するのは難しいかもしれませんが 「左の「けものへん」が動物であることを表し、「良」が「ろう」という音を表している」 「昔の中国でおおかみのことを「ロウ」のように呼んでいて、それを表すために「狼」という字を作った」 「『良』は読み方を表すだけで意味は関係ない」 こんな説明でどうでしょうか。 狼に対するイメージは西洋の民話からのイメージです。外国産の童話の功罪の「罪」の方です。 なお、漢字の成り立ちを説明するときは俗説に注意してください。単なる「覚え方」や「こじつけ」と「字源」が混在しています。たとえ子ども相手でもウソを教えるのは良くありませんから。
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- garamond
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回答No.4
「休」のような会意文字と違い、形声文字から部首を除いたものは発音記号ですから、その字の意味は関係ありません。 「洋」も、サンズイ(水)を除いた発音記号「羊」の“ひつじ”という意味とは関係がありません。
- chie65536
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回答No.3
http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/china.html 「良い(よい)」ではなく「良(ロウ)」にケモノ偏、らしいですね。
noname#79085
回答No.2
- laibach
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回答No.1
参考URLにいろんな回答が載っています。